ALPHA TALK by Ω-トライアスリート

病気がちな’たかぼん’の何気ない日常(備忘録)

我が家のイチロー(おすすめ3点)

2008年01月23日 | 東京マラソン-アトピッ子エイド

今日のブログのカテゴリー、悩みましたが、最後の一文があるんで、これに。

我が家のイチロー
先日のイチローの特番で(URL)、足裏マッサージ器を彼が愛用してるというのを
聞いて、すぐに購入しました。すると、僕じゃなくて家族中(母、妻、娘、息子の4人)
が愛用しています。僕はみなが使ってない早朝の使用が多いかな。
でも、ホント気持ちいいっす!

 我が家の「イチロー」

 昨夜は、イチローの番組の2回目(1回目→URL)。
またまたオモロカッタ。箇条書きで。
①仰木彬のすごさ。「チームの勝敗は俺の責任。イチロー、お前はきっちり自分の
仕事(ヒットを打つ)をやればいいんだ」。今の時代(いや、いつの時代もなのかも
しれませんが)、こういうマネージャーってなんで少ないんでしょうね。
②最初は他人との競争だった。その後、自分とのたたかい。そして今、今度はさら
に、その上で敵ともたたかえる準備ができた。
(12/29→URL)、(12/30→URL)、でも書いたけど、若いときは競争が当然重要
なモチベーションをあげる要因になる。でもそれだけではダメなこともわかり、次の
ステップへとあがる。そして彼はさらに、その上で準備ができて、敵ともたたかえる
状態に2007年なった。今までにはなかったある重要なことを悟ったんでしょう。
③2008年は重要な年になる。これまで毎年少しは変えてきたスタイルを、2008年
はかえずにいく。
番組の中では明確には語られなかったし、あの優秀な茂木さんやNHKのスタッフ
レベルでなぜ気づかなかったのか不思議ですが、1回目の彼の言葉が非常に重要。
繰り返しになりますが、「ストライクゾーンだけに限れば、僕は世界一ヒットが打てる」
ボールを打たないことの感覚、ストライクを打ちにいく感覚を彼はつかみつつ(すで
につかんだ?)あるんでしょう。それを記録で振り返ると、
           打率     四球     打席数     試合数
2001     .35        30        692          157
2002     .321       68        647          157
2003     .312       36        679          159
2004     .372       49        704          161
2005     .303       48        679          162
2006     .322       49        695          161
2007     .351       49        678          161
02年はあきらかに相手が警戒して四球が増えた。イチローがコントロールしたわけ
じゃない。07年は四球の数は増えてないけど、注目すべきは打席数の少なさ。
262本のヒットを打ち、.372の04年と比較すると、試合数は同じなのに、打席数が
26少ない。四球の絶対数に意味があるんじゃなくて、ストライクにこだわってきてる
様子がわかる。ホント来年はおもろい年になりそう。

で、これはどうでもいい話ですが、イチロー、女性からは先に好きといって欲しい
って。自分からは好きとか言わない卑怯な人間だと。僕も、自分から先に告白した
ことはない。唯一の例外がいまのつれあい。うーん?僕は今、幸せなんでしょうか?
(このブログ、つれも娘も読んでます!)

禁酒セラピー(僕に一番できそうにない!)
某友人に進められて今読んでるのがこの本。この本に書いてあるルールとして、
読んでるあいだは飲んでいいんです。
で、なかなか読み終わらない。もしかして一生読み終わらない?

禁酒したい人にはおすすめ?


マラソンのすすめ
これも、某友人に進められた本。ウンチ(運動音痴)がマラソンに目覚めるまで
の物語。筆者が漫画家なのでわかりやすく書いてあります。

マラソンに目覚めたい人はおすすめ?


これから(今、朝5時)、走りにいきます。今朝は雪が舞い散ってます。
子どもは喜ぶでしょう。