昨日、外に置いてあったオモトの半数を
植え替えしました。
親芋が腐りかけていました。
腐りを取り除き、ガストーチで焼止め。
少し荒療治しました。
こんなこと皆さんはやらないでしょうし、
専門家からは批判されるでしょうけれど
これがうちでできる限界。
映画では「ランボー3/ 怒りのアフガン」
のシーンのようです(あれよりは酷くないけど)
一株は腐りをとっても芯が止まっていて
芋から新芽が多数吹いていたので
これ以上、親株は伸びないと思い処分しました。
養生すれば治りそうですが、
そんなに増やしてどうすると言いたい。
今日残り半分と屋内のものを
植えたかったのですがまたも強風。
パンジーやヒヤシンスまでも萎れるという騒ぎ、
明日は雨なので植え替えで出た古土を土嚢袋に入れ
使用した用土袋をゴムひもで縛り、軒下へ移動。
撤収。

植え替えに成功した分を紹介。
植え替えた親株は不調だ。
他のものも直射日光に当たりすぎて葉が黄変。
株分けした子芋から再スタートだ。
しばらく室内で養生。
株の周囲は富士砂か水苔で覆うつもり。
ヨネヤマプランテーションに行ったけれど
万年青専用プラ鉢はなく、
ミニ蘭用を購入。
ポイントで買ったから100円ちょっと。
左端の子芋三株まとめ植えは
買いだめしてあったスリット鉢。
お金ないから。
室内にある株は専用のものを植木鉢屋で買う。
プラ鉢だから数百円だけど、
送料が痛い。
早く働けるように治療を進めないと。