Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

我が家のペチュニア ガーデン

2015-04-12 15:54:43 | ガーデニング
別にペチュニアの庭を造るつもりではなかったが、実生と昨年株の越冬で何と市販苗のようなものができあがり、
簡易温室と、高温が続いたために、5月を待たずして見頃を迎えてしまった。
一つも購入していない花たち。でも、実生ゆえか、うどんこ病が発生しているのを発見。
これから薬を撒くがこの花盛りで見納めかもしれない。ちょっと気温差が激しすぎる今年の春。
ソメイヨシノ桜は散ってしまったり一部では残ったり、コブシの花は3月咲いたらすぐに茶色になって落ちたり、
原種チューリップは数日で花が終わってしまった。25℃近くまで上がったらもうダメだよ
でもペチュニアの花には、この高温は幸いか…

夜勤で疲れ昼間寝てしまって放置をしていた間に満開だった。
ちょっと載せてみようか。
 




蘭、咲きました~2015~

2015-04-12 15:07:45 | ガーデニング
 
とあるところから昨年戴いた蘭。特に加温は必要ないことが、わかったので、
いつも通り、簡易温室での管理。でも今年も葉焼けさせてしまった
洋ランの管理をできる状態ではないのは仕事と体力の問題で仕方がなかった。
ビニール簡易温室と物置の陰で、置いておき何とか越冬。花芽が上がってきた。
おそらくセロジネ属ではないかと推測した蘭、セロジネ インターメディアだと。
Coelogyne Intermedia(=Coel.cristata×massangeana)となるかな。

今年も、ここのところの異常な寒さのため、室内に取り込んだ。
これは緊急避難だ。本来寒さは問題ないが、寒暖差が激しすぎ。
この日記も少しは役に立つな。今日は晴れたので外に出した。

室内に入れていたら、この花の芳香が充満し、私には耐えられないものだったからだ。
良い香りと人はいうけれど、私は匂いものは苦手でハーブ茶も好まない。
それに、低温でじっくり咲かせるのが、花を持たせるコツでもあるし。
今年は去年の倍の花茎4本出た。育て方が良かった?
いや、一昨年のバックバルブの栄養分のおかげだと思う。
作落ち、つまり来年、花数が減ったら、昨年度の育成失敗ということになるだろうか。
しばらく蘭なんて面倒見てなかったから、調べないとわからないが、
これは温室がない家でもできるお勧め蘭であるとも言えるかな