Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

交配株の月下美人咲く

2022-06-30 21:22:57 | ガーデニング
昼間見たら蕚が黒く焦げていた。
咲けるのかなぁと。日差しが強すぎる。
ペチュニアはほとんど全滅。
枝を切り、妻に処分してもらった。
蕾は三つ。おそらく今夜開花。
でも水不足で開けない可能性もある。

20時過ぎても開きません。このまま開かないのでしょうか。
21時過ぎのこと、ようやく開いてきました。
月下美人よりかなり小ぶりの花が咲いた。
まだ完全に開いていませんが、開ききっても、
満月美人より小さい。
姫月下美人の遺伝子が表れているのでしょうか?
ちなみに満月美人は、
月下美人と姫月下美人を親に持つ交配種といわれています。
続きはまた明日かな。

いきなり猛暑

2022-06-25 19:38:05 | ガーデニング
鬱症状と暑さで庭を放置している間にいきなりの熱風。
35℃越え。
ハンギングしていたペチュニアほぼ全滅。
切り戻し成功した鉢と実生苗から、
鉢にたどり着いたものだけが生き残った。
軒下で花盛りのものもうどん粉病が癒えず、
暑さで萎れている。
水道代もきつくなってきた。
もう放棄するしかないのかなと。
一昨日生き残っていたもの。
今日は強風のため軒先に避難している。

今年は花を諦めていたが、やはり満月美人は花着きがいい。
見ていない間に花芽が生長。
蕾になれるかな。

さらに今日は満月美人と月下美人からできた交配株に
花芽があることが分かった。
なんと妻が見たらもう一つついていることが分かった。
満月美人は、その親である「姫月下美人」の
多花性を継いでいるようでこの株も花がつきやすいのかも
もっとも種から7年かもっとかかって花が着いたような。
下の花芽は咲けずに落ちるかもしれない。
色が悪い。急激な温度変化は落花の確率を上げる。
どうなることやら。

残り物からビーフカレー

2022-06-18 20:04:49 | 今日のご飯
今朝、昨日のビーフシチューを食べてもまだ余る。
仕方がなく玉ねぎをよく炒め、ブナシメジを追加して、
洋風ビーフカレーへチェンジ。
といつもいつもうまくいかないもので、
何か足りない。
食べ始めて分かったのだが、ブナシメジが主張し過ぎている。
カレー全体の量が少ないのだから当然。
仕方がなくこの後、目玉焼きを投入。

ようやく食べられる味になった。
妻はそのままでもいいと言ってたけど、
納得いかない仕上がり。
でもまだ食べられるだけまし。
この夏を乗り切れるかわからない状況だからなおさら。
しかし、貧乏になってから二人とも肥満に。
何てことだい。

国産牛たっぷりのビーフシチュー

2022-06-17 21:19:07 | 今日のご飯
明日は、ビーフカレー作ってと
妻に言われていたものの、
またもや材料を確認していなかった。
肉は大量の角切り国産牛。
しかも脂多し。赤身じゃないとなぁ。
焼いて食べた方がいいのでは?
しかも量が何人家族なんだよという量。
カレーの素も辛口しかない。
というわけで急遽変更。ビーフシチューに。
おそらく円安で輸入牛より国産牛の方が割安だったのかも。
和牛やブランド牛ではないし。
とにかく大量の玉ねぎとマッシュルームのソテーを入れて作る。
本当は肉半分でジャガイモ入れた方がいいだろう。
保存が効かない肉なので全部鍋に入れて作るしかない。
いつまで食費が持つかわからない状況なのに。
明日まではこれで食いつなぐとして、来月どうするんだろうと。
あー。

小松菜のコンビーフ・玉子炒め

2022-06-08 21:42:36 | 今日のご飯
ほうれん草と聞いていたのだけれど、
台所に行ったら小松菜でした。
妻の体調が悪いので今日は私が餌づくりです。
材料が違うので困った。
というより小松菜一束が少なすぎる。
これは実質値上げ!
「家計の値上げ許容度も高まってきている」
そんなわけないだろ。小松菜少なくてどうしてくれるの!
玉子と肉のほうが多いだろ!
これでは「コンビーフと玉子炒め小松菜和え」だ 。
本当に頭にくる。

出かけられなかった

2022-06-07 15:57:30 | 日記
予想はしていたが、病気で具合が悪い。
せっかく予定があったのにだめだった。

今頃起きてペチュニアの花がら摘みしてる。
梅雨入り。花を長く見るため剪定できなかったら
案の定、うどん粉病蔓延。置き場がなく密度が大きすぎ。

人の目を気にしてはいられないが、
花がたくさんついている枝を数十鉢切っていたら
何も知らない人から見れば、
何かおかしくなってしまったのかと思われる。
実際、そんなのは意識過剰かもしれないが、
今の世の中おかしな感覚を持っている人だらけで、
信用ならないから大胆なことはできない。
とにかく体がつらい。

雨でデビューできないペチュニアたち

2022-06-05 13:34:39 | ガーデニング
雨と高温、低温が続く梅雨の走りでしょうか。
幸い今の居所は、極端な雷雨の被害はなく、
特に雹がなくてよかった。
ペチュニアが直撃受けたら全滅かもしれない。

雨続きと体力不足でデビューできない。
上は、鉢が小さいだけで段に居り、まだ優遇されている方。
昨年大量発生した実生株の種子からできた実生苗。
ベインが茶色で、花は薄紫で不完全ながら覆輪には桃色。
本気で交配すれば、もっと良くなるけれど、
体調が治らないせいため意欲がない。言い訳だが。

次はまだ育苗ポットのまま、開花しているので
先が思いやられる。
うちではポピュラーな花なので優先順位が低くなる。
綺麗なんだけれどね。

軒下にあったが、妻が洗濯物を落としてしまったのを
きっかけに枝が折れたので剪定したもの。
結果オーライなのか?
雨の日はハンギング。
でも蕾が出てきた。もう一度ピンチしないとダメなのかな。
隣の株は花が咲いている。

こちらは1/3ピンチしたもの。
この色は健全な株が少ないので、実生苗は貴重。
年越しのものは、矮化して背が伸びない上に側枝と
不完全な花芽、根の成長だけ盛んの様で、
ホルモンバランスがどうも変なようだ。
土壌細菌による病気という論文もあったが、
この色系統だけに起きているのが解せない。
これはそれらの株とは葉の形が違うので期待が持てそう。

こちらも矮化傾向にある。
年越しの苗も微量元素の素みたいな粒剤を
水に溶かして投入したら、幾分よくなったものもいる。
見ての通りこれは赤に、紫色のベイン(脈)が入っていて
サフィニア感がある花色。姿や葉は違っている。
匍匐性はないし、花色の赤は、
以前あった八重咲の赤色株の遺伝子が残っているようだ。
八重の遺伝子は代を重ねて、うちでは絶えた。
他にもたくさんあるが面倒見切れていなくて
花がら摘みすら終わっていないので写真記録はここまで。
昼食もまだ済ませてないし。
この後また雨対策で移動か。
雨に強いペチュニアはうちではあまりないからなぁ。

ペチュニアを出す

2022-06-04 15:09:41 | ガーデニング
ペチュニア出荷。
といっても妻の実家へ旅立った。
写真撮っておけばよかった。
実生からの仕立て苗。
予定が遅れて開花株になってしまった。
荷物としたIB化成肥料10粒埋めておいた。
育って満開になってくれよ。
6号スリット鉢で送り出した。
気に入らなければ7号のプラ飾り鉢に
植え替えて欲しい。
どうなることやら。