ブログは休眠へ

ここ数年来の傾向だが、夏に入ると書くことはなくなってくる。
ガーデニングが最近のメイン記事だが、夏の花壇は、体力の問題からほぼやっていない。
夏用の花は植えていないのが現状。我が家でペチュニアは春から初夏までが盛りで、
なんとか梅雨と蒸し暑い夏を越え、強風に耐えたものが、秋に少し花を咲かせ、
ある意味ぼろぼろになった状態で冬を迎える。それをまた養生して植え替え、
夏から秋に発芽して生き残ったものを取り上げてこれまた養生して、
来シーズンの苗としてきた。今年はよく咲いたが土作りの成果だと思う・
5月の盛りの時の写真を公開するかは今決めていない。
そして今日、面倒見切れなくなった病気になって葉芽もなくなった株を一つ処分した。
これからは昨秋から面倒を見てきたペチュニアとの別れの季節でもある。
他の人たちはこれからが本番かもしれないけれど、
私には無理なのです。それでも生き残ってくれたペチュニアを毎年面倒見てもう3年のものもある。
さすがに今年は無理かなと、多年草といってもペチュニアの寿命は日本では短いという。
その前に私自身も生き残る必要がある。
なんか昔あった時代劇のOPみたいなイメージが浮かぶ。
もっとも自分の子どもみたいな愛情とやらは
ペット飼っている人と違って私は、持ち合わせていないけど。
寂しい気持ちは何となく感じるとともに、己の不甲斐なさを感じる。