ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

アルビノケヅメリクガメ

2005年10月07日 | リクガメ
ほぼ毎日見ているビッダーズのリクガメオークション。
あのカメやこのカメ、う~ん、どれも可愛くて欲しくなるなあと思っていたらそこでまたとんでもないリクガメを発見しました。
アルビノ種のケヅメリクガメです。
今年の夏に行ったジャパンレプタイルズショーで初めて実物を見たのですがとってもビックリしました。

アルビノ種、リューシスティック、特に爬虫類業界ではとても人気があります。
突然変異、色素欠乏、白化現象等さまざまな理由で生まれてくるみたいです。
昔から日本でも白蛇は「神様の使い」だと崇められたりもしていました。
馬でも「白馬」だと特別な印象があります、「白馬の王子様」とか(そんな王子は絶対いない!)
人はみんな白い生き物に特別なものを持っているのではないのでしょうか?
ジャパンレプタイルズショーでは写真を撮り忘れて比較は出来ないのが残念です。



とってもキレイなケヅメリクガメですね~



他のノーマル個体たちと比べてもまるで別種のようです。
何か神がかり的なオーラが出ているようなそんな気さえしてきます。
¥50000スタートの現在¥250000でした。
ジャパンレプタイルズショーでは70万円ぐらいで売っていたのでそれより安く買えるかも!?
ただアルビノ種といわれる個体は基本的に長生きしない(出来ない)そうです。

この白いカメ、これから年末年始~お正月にかけて縁起がよさそうですね。

余裕のある方、ぜひお家に迎えてあげてはどうですか?

ウチでは100%ムリですが・・・


手からエサを食べるケヅメリクガメ

2005年10月06日 | リクガメ
今日は久しぶりに朝からお天気がよかったので我が家のカメズも元気に大暴れです。
ケヅメのリッキーは天気に関係なくカーテンの隙間から入ってくる朝日の明かりで目覚めます。
早い時は朝の5時くらいからゴソゴソ始めます。
タイマーでケージ用照明・紫外線灯が点くのが朝の8時。
とっても早起きなのです。
まだ小っちゃなベビーなのでホトンド気になりませんが大きくなったらどうしよう?です。(早く大きくなって欲しいのですが)
家にお迎えしてからほぼ2ヶ月経ちましたが物怖じしないところは相変わらずです。
普通に人の手から葉っぱも食べてます。
今日は朝ごはんも食べてお昼に自分の甲羅と同じくらいの大きさのモロヘイヤを7枚も食べてました。
普段はどのリクガメもエサ皿から自分で食べてもらうのですがエサと言っても葉っぱ系なので食べているうちに皿にぺタっと引っ付いてしまうんですよね。
そうなると何回かはついばむのですが食べられないと思うと諦めて食べないのです。
手からだと他のカメもいつもよりたくさん食べるような気がします。
このエサの葉っぱ、どうにか食べやすくする方法ってないんですかね・・・?


リッキーはモロヘイヤ7枚平らげて満足げに部屋の中を散歩してました。
どうもミズガメのケースが気になるようでしきりにそこばかりをウロウロしてました。(喉が渇いてたのかな?)



そしておやすみです。

う~ん、今晩はごはん食べるのかな?





寄り添うホシガメ

2005年10月05日 | リクガメ
リクガメは基本的に出来るだけ単独飼育するって言うのが基本らしいのですがこの狭い日本、家では(特にウチは狭いですが)よほど余裕のある方でないとむずかしいです。

ウチでもついつい増えてしまう(進行形)カメたち。
一説ではこのインドホシガメはそこそこ協調性があるようで寝る時はいつも寄り添って寝ています。
ただ単に隅っこにいきたいだけなのか偶然なのかもわかりませんがほぼ毎日、右隅、左隅とこのケージの5匹は集まって寝てます。
両隅の下側には同じ様にパネルヒーターを入れていますがホントにただ隅に行きたいだけならあいてる方にいけばいいのですが・・・

シェルターも設置してあるのですがそこにはあまり入りません。

ケージの設置場所自体がリビングなので人馴れしてるというかこのケージに入れると馴れてきます。
カメたちにはただ迷惑以外のなにものでもないのでしょうが・・・
リクガメを飼育している人の中には専用の部屋で1週間に1度、エサと水を与えるっていう人もいるようです。
理由は「リクガメにストレスを与えたくないから」ということらしいのですがコレも一理あるかと思います。
馴れている子でも人に接するからには少なからずストレスがかかっているでしょうし。
それを言い出すと基本的にどんなペットも飼えない訳なのですが同居している以上、出来るだけ持ちつ持たれつでいきたいですね!



浮き島の交換

2005年10月04日 | ミズ・リクガメ両方
この前まで使っていた「浮き島」をその前まで使っていたロックシェルターに交換したというか元に戻した。
やはりこっちの方がクサガメもアカミミガメもシックリくるのかエサの後にはシッカリと乗っていた。
クサガメのほうは2匹で1個、1度に1匹しか乗れないのだけどうまく交互に乗っているようだ。場合によっては親子ガメ状態になる時もある。
アカミミガメのほうは何の問題もなくえさを食べた後、寝る時等はシッカリ乗っかっているようだし。
「浮き島」は結局、今のところお蔵入りです。

続いて今日も元気なビルホシのメロン。



人の顔を見ると一目散に走って寄ってきます。
エサを食べていても何しててもとりあえず寄ってきます。

そろそろ日中も肌寒くなってきましたので夜間はパネルヒーターを常時入れるようにしました。
それと2日ほど続けてあげたクローバーやらの野草のおかげか、今日久しぶりの温浴でもみんなシッカリ排泄ありです。
ここ2、3日便秘気味だったサクラ、マルもしっかり出てました。
やっぱり野草の力ってすごいんですね。

でも今日の雨で一気に気温が下がったような・・・
今年はあと何回、公園に行けるだろうか・・・



ナゼ木の下に集まる?

2005年10月01日 | リクガメ
今日は天気も良かったので公園にカメの散歩に行きました。
といっても小さい子は以前散歩中に行方不明になりかけたことがあったのでインドホシガメの大きい子3匹「サクラ」「マル」「ナナ」だけを連れて行きました。
ここの公園、草を刈っても刈ってもスグに生えてくるようでリクガメにはもってこい?
草の種類がよく分からないのですがクローバーとヨモギは大量に生えています。
3匹を箱から出して放してやるとサクラはいつものように爆食です。
とりあえず近くにある草を食べまくりでした。


マルはイマイチ緊張している?のか、あまり食べずにウロウロ。



ナナに至ってはスグに私の足元に戻ってきてしまいます。
ケージの中では一番元気なのに外に出ると丸っきり気弱です。


しかしこの3匹の中では一番の早足なので要注意でした。
(うかつにも何回か見失ってしまいました。)

挙句の果てにはサクラの後をストーカーのごとくついて回ってる始末です。





どこまでもどこまでも付いていきます。
サクラが止まってクローバーを食べている時はジッと待ってます。

最終的にはナゼかみんなつつじの木?らしき木の下に集まってました。



いったいここに何があったのか?は不明ですが木から離してもそのうちまた寄っていきます。

特においしそうな草も生えていなかったしむしろ何もなかったぐらいです。
ヒョっとして草の上がいやだったのでしょうか?

お留守番の他の子のためにクローバーをコンビニ袋いっぱいに摘んで帰りました。
家に帰って早速エサ皿に盛り付けてビックリ!!
青虫が数匹ウニョウニョしているではありませんか!
「嫌がってた理由はこれだったのか!?」
と一人つぶやいていたのは言うまでもありません。
公園で気付かなくってよかったです。
見つけてたら間違いなく大声で叫んでいたでしょうから・・・


そんな事はおかまいなしにお留守番組は喜んでクローバーを食べていました。