ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

まだザリガニが・・・

2005年10月21日 | Weblog
近所のドブで見つけたザリガニ。
10月に入ってすっかり見かけなくなっていたのにいるところにはまだいる。

画像が小さくて見難いですがタバコの吸殻がいっぱい落ちているのがわかりますか?
こんなドブでも生き物は逞しく生きてるんですね。

近くに工事現場があるので恐らくその人たちが捨てたと思うのですが生き物がいることを知らずに捨ててたらいいのにと願ってやみません。

数匹は死んでいたのですが10メートルぐらいはあるこのドブ。
たくさんのザリガニや小魚がいました。
カメはいませんでしたが・・・

このドブも下水に流れずにそのままびわ湖に繋がっています。
その水をまたたくさんの人が飲んでいると思うと捨てられないと思うのですが・・・

またタバコ税を引き上げる話があるそうですが未だに減らないポイ捨てや間接的な害など考えると仕方ないかなとも思いますが・・・

私を含めて私の周りに吸ってる人がホトンドいないのでまだ肺はキレイかな?と思っています。

コレも一つのマナー、モラルの問題ですね。

吸ってる方いたらスイマセン。


うしろから見たリクガメ

2005年10月19日 | リクガメ
今日もエサをあげたり食べ残しを取ったりしていたらナゼかみんな後ろ向きでオシリをこっちに向けている。

ヘルマンリクガメのヘルンはまだベビーなので足も尻尾もとっても太短いのです。



ヘルンはエサを食べ終わって寝ているのですがナゼかいつも前足か後足を上げて寝ていることに気付きました。↑
微妙に足が浮いてるのが分かりますでしょうか?
こんなのが片方だけとかもあって思わず笑ってしまいます。

ケヅメのりっきーは少しお兄ちゃん(顔つきといい、尻尾の周りといい♂ナのでは?って感じです)なのでシッカリ足を地につけています。

リッキーの後足、ケヅメらしい前足に比べてなんて貧弱なんでしょう。↑
ケヅメはこんな小さな時から下半身が細くて上半身が大きいマッチョな感じです。



食べ終わったりっきー。↑
隅の方へ行くのに大の字になって寝るのです・・・




あいかわらず・・・

2005年10月19日 | リクガメ
相変わらず年中、さかっているナナ。
毎日この光景を見かけるのですが後ろから乗られているマルにとってみればただ迷惑なだけでしょう・・・

スペースの都合からカメちゃんたちには大変申し訳ないのですが同居をしてもらっているのも一つの原因なのですが・・・
以前飼育していたアラブギリシャリクガメの時はペアで飼育していたのですがオスがメスに猛烈に「甲羅アタック」を繰り返していてメスにはとても申し訳なかったです。
たまたま、人が見ている方からだけですがそのメスはどっしりと構えていてそんなオスの「甲羅アタック」にも動じてなかったように見えましたが・・・
それどころか逆にすごいスピードで向かって行ってオスをひっくり返したりもしてました。
その時にまだ完全に繁殖サイズまで成熟していないカメ同士を同居させるのは少し無理があるように思いました。



「何とかしてよ・・・」



気にせず食べるマル。横でサクラが「私も食べようかなあ」って感じです。

ああナナよ、早く大きくなってサクラの方に行きなよ・・・

リクガメってさかりがつくとズ~っとさかったままなのでしょうか・・・


床材の交換

2005年10月18日 | リクガメ
この週末にホシガメベビーズ(オー、ポン、コメ)とパンケーキリクガメのリクたちのケージの床材を交換しました。
ケージを棚からおろして庭に出してジャブジャブと水洗いしたらすっかりキレイに!
今回の床材はガーデニング用の圧縮ヤシガラ(レンガよりも一回りぐらい小さなブロック状)の2個パックとカミハタのバークブレンド(5リットル)を使用。
ヤシガラ圧縮ブロックは1個(水10リットルでふやかす)で容積8リットルぐらいに膨らむそうでとりあえずやってみました。
水を入れすぎてベシャベシャになってもと思いヤシガラブロック2個で水10リットルからやってみると思ったよりも吸水に時間がかかり水に溶けない感じです。
説明をよく読んでみるとお湯の方がいいみたいな事が書いてあったので残りはお湯でふやかす事に・・・
お湯でやってみると面白いように吸水しながらなじんできました。
それでも結局1時間ぐらいかかって下地のヤシガラの層が出来上がり!
続いてヤシガラの上にカミハタのバークブレンドを敷いてみました。
思ったよりもバークの粒が大きくてどうしよう?と思ったのですがとりあえずコレしかないのでこのまま様子を見ることにしてケージを元の棚に戻してパネルヒーターとついでに冬用にアルミシートでケージを囲うのも一緒にやっておきました。
少なめに入れたはずの水もあくまでガーデニング用なのでちょっとべシャっとしてます。
保温も兼ねて水分蒸発用にいつもの保温ランプ+バスキング用100Wを2個増設して環境作りです。
2時間後くらいにサーモの温度計と設置してあるアナログ温度計で温度を確認してカメたちを入れてみるとみんな走ってました。
喜んで走ってるというよりはバークブレンドの臭いが気になるのでしょうか・・・
バークブレンドの原材料がもみの木で人間的にはとってもいいニオイなのですがカメたちにはチョットきつすぎるかも?
パンケーキのリクは画像のように

走り回るわ、シェルターに登りまくるわですごい事になってましたが3日経った今日現在まで全員、特にリクは食欲までがUPしました。
いつも葉っぱ半分ぐらい残ってたのにぜんぜん、残すどころか足りなくてケージをウロウロです。人を見るとみんな寄ってくるぐらいまでになりました。

そう思うと今まで半年余りも交換せずに不潔な環境にさらしてしまってごめんよと思いました。


ミドリガメの近況

2005年10月15日 | ミズガメ
この夏に近所の川で捕まえたミドリガメのミドリ。
相変わらず元気でプラケースではやっぱり狭そうです。

一匹ではかわいそうかと相方を捜してももう川ではすっかりカメを見かけなくなりました。
もっと暑い時に探しておけばよかったかな、とも思うのですがミドリ的にはコレでよさそうな感じですね。
たまに隣のクサガメペア?のケージを物憂げな感じで見ていますが相方が欲しい!ってのとは違うでしょうね。

これも相変わらず水が汚れてくると暴れだして教えてくれます。
なんて飼い主思いのいい子なのでしょう・・・
最低1日1回、多いときは3~4回水を換えることもありますがプラケースなのでラクラクです。



甲羅の椎甲板も乱れたままです。
少し悲しいですがもう元には戻りません。
川で捕まえたカメたちの中にはこんな子も少なくないかも?って感じです。
大きなイシガメを捕まえた時は腹甲がズリズリに磨り減って中が見えそうな感じの子やツメのゼンゼンない子、ヒルに寄生されている子もいました。
また川の汚染も原因の一つなのかもしれません。
隣接するマンションから汚水が流れてきてるのも今時すごいナとも思いますが・・・

元々日本にはいないカメですが帰化してこんなに増えてしまった以上、駆除するのはもう不可能でしょうし・・・
本家のミシシッピー川にもたくさんいるのかな、ミシシッピーアカミミガメ。
何とか共存できたらいいな、ってのも人間のエゴかもしれないですね。

ああ、そろそろミズガメたちのヒーターを用意しないとですね。





ますます厳しくなる爬虫類飼育

2005年10月14日 | ミズ・リクガメ両方
先日のニュースからの抜粋です。
「危険動物にマイクロチップ 環境省令で義務付け」

 環境省は13日、人に危害を及ぼす恐れがあるとして「特定動物」に指定しているカミツキガメやニシキヘビなどに、所有者情報が分かるマイクロチップを埋め込むことなどを義務付けた省令案をまとめた。特定動物の飼育数は近年増える一方。遺棄やずさんな飼育による逃亡が問題化しており、無責任な飼育を規制するのが狙い。
 6月の動物愛護管理法改正を受けた省令変更で、専門家や一般から意見を募り、修正を加えた上で来春にも決定する。
 特定動物には既にサーバルキャットやワニ、クマなど約650種が指定されている。今回毒グモのセアカゴケグモやキョクトウサソリなどを追加する。
 チップは直径2ミリ、長さ1センチ程度の円筒形のものを皮の下に埋め込むのが一般的。

昨今の爬虫類の脱走やら遺棄等で問題が大きくなりすぎていよいよ環境省が動きました。
確かに遺棄されている個体もいるようですが大半は脱走みたいです。
それを面白がってマスコミが大々的に取り上げるものだから騒ぎが大きくなりすぎたと思うのですが・・・

来年の6月頃を目処に個体ごとにマクロチップを埋め込むとのことですが小さな個体とかはどうするんですかね。

イヌ、ネコにも規制がかかるようで生後60日以内にペットショップの店頭に出されるのが全体の60%にも上るそうです。
これは欧米では既に実施されているそうで成果も出ているそうです。
生後60日以内だとどうしても生体に負担がかかってしまうのでいいことだとは思います。ただペットショップの展示コーナーが寂しくなりますが・・・

ヒョっとしたら今飼育しているリクガメたちも飼育できなくなる日が来るのかもしれないですね。
そうなる前にモラルある飼育を飼育者の方々にはがんばっていただきたいものです。


今日のヘルンとリッキー。


リッキーのケージに入れてみるとヘルンはあれっ?て感じでウロウロしだします。
リッキーはどうやらヘルンのことをエサと思っているようでしきりに近づいてはニオイを嗅いで噛み付こうとします。
ヘルンはおかまいなしで歩いていきますが・・・

今日はリッキー、ヘルンともに3回ごはんを食べました。



キンモクセイの季節

2005年10月13日 | 気になったこと
ここ2、3日のいい天気で玄関の側にあるキンモクセイが咲き始めました。
玄関のドアをあけるととてもいい香りがします。
キンモクセイといえば芳香剤のイメージがありますが本物のキンモクセイはゼンゼン芳香剤と違っていい香りですね。
人が作った芳香剤ではやはりどんな自然のものよりも「人工的」なの香りっていうのは否めませんよね。
今も窓を開けているのですがキンモクセイの香りが部屋に入ってきてとても癒されます。


花自体は小さくて見た目キレイ、とは言えませんが小さく咲いていて謙虚な感じなのに香りではとてもアピールしているような感じが存在感ありますね。
全く手入れなどしていないのに毎年シッカリ咲いていい香りを与えてくれる、すばらしい植物ですね。

我が家のパンケーキリクガメのリクが最近不調です。


ここ2週間で2回も獣医さんに行きました。
足の爪が取れてきてるのです。
今のところ前1本、後ろ1本取れてます。
今のところハッキリした原因がわからなくて検査待ちです。
少し足も腫れているので暫定的に考えられる原因として
原因1
細菌による感染。
原因2
怪我。
原因3
抵抗力そのものが弱ってきている。
原因4
栄養が足りない?
原因5
不適切な環境下。
原因6
同居飼育の他のカメに咬まれる?
原因7
多種との同居によるストレス
等があげられました。

今の飼育環境は
・ホシガメと一緒に飼育している。
・温度設定28~30℃、湿度50%前後。
・パネルヒーターあり
・温浴は2~3日に毎にしている
等ですが床材のヤシガラ土は春頃に交換したきりなので多少汚れていると思います。昨日床材買ってきたので近々交換しようと思っています。

聞く話ではパンケーキリクガメは非常に丈夫で飼育しやすいと聞いたのですが個体差なのかもしれませんね。
とてもお世話になっているコバタケ動物病院の先生方がいなければもうとっくに☆になってたかもしれません。

本格的に寒くなる前になんとか体調復帰してくれればうれしいです。



我が家の新顔、ヘルマンリクガメの「ヘルン」です!

2005年10月12日 | リクガメ
先日の「ぶりくら」からのお持ち帰りです。
前にも書きましたがヘルマン、ホルス、ヒョウモン、ギリシャのリクガメをどれかお持ち帰りしたいなあと思っていろいろと見て回った結果、ヘルマンリクガメに決定しました。
ヘルマンリクガメに候補が決定してから「ガリレオⅡ」さんのブースの前で30分ぐらい個体選びしてました。
7~8匹の個体の中からお気に入りを選びます。
希望は「甲羅の柄がキレイで白っぽくて元気に動き回ってる」が理想です。
20分ぐらい選んだ結果、候補が2匹にまで絞れました。
1匹は「甲羅の柄が白っぽくてキレイ、でも少し元気がない」
もう1匹は「甲羅の柄は少し黒っぽいけどここでは1番元気」
そこからさらに10分ほど手に持ってみたりしながらホントのベビーサイズなので元気さを取って「甲羅の柄は少し黒っぽいけどここでは1番元気」の子を選びました。
表示価格¥11000。
店長らしき方に一応ダメ元で値引き交渉したら¥1000引いてくれて¥10000で交渉成立です。
複数買ってくれたらもっと負けるよ!って言ってくださったのですが予算は¥12000です。
それと購入目的もケヅメとの同居を考えていたので1匹のみで終了しました。

ぶりくらは静岡のジャパンレプタイルズショーと違って出展されてる方々が素人に近いような方々も多くいたように感じました。
その分、身近に感じられて好印象でした。
それでもやはり購入にあたって緊張してたのか、買った個体の詳細を聞くのを忘れるという大失態です。
聞いていれば誕生日まで分かったかも!?だっただけに非常に残念でした。

名前はヘルマンリクガメから「ヘルン」とつけました。

購入前はとても元気に動き回っていたのに購入後、パーキングまでの道でもホトンド動かず「個体間違えた?」と思うほどジッとしています。
結局、元気になったのはお泊り先の家でしばらく経ってからでした。
赤ちゃんなりに環境の変化に戸惑っていたのでしょうか。
そこからはエサの葉っぱを食べまくりです。
水分補給も兼ねてサラダ菜をあげたのですが3枚ぺロリです。

これでようやく一安心です。

翌日の帰り道でのクルマの中ではおとなしくしていましたが帰ってきてケージに入れたら大きい子たちに負けじと大きな小松菜の葉っぱを平らげていました。

我が家にお迎えして一晩明けて身体測定と写真撮影です。

ウォーキービッツと比較してこの大きさです。

甲長43ミリ・体重19グラムでした。


ウォーキービッツが気になるのかな?



我が家の一番小さな子だったホシガメのオーと比べても小さいですねえ。

起きてる間中、ズ~っと食べているか動いているかで赤ちゃんなのに寝ません。

ケヅメのリッキーと同じケージに入れたらリッキーはナゼかヘルンを食べ物と思っているようでカブリつきに行きます。
同居計画も5分もせずに崩壊しました。泣

今は単独ケージでオヤスミです。

この子を見てて思ったのがリクガメって夜がわかってちゃんと寝るんだなと改めて思いました。

あわてて大きくならなくていいのでとりあえず元気にいっぱい食べて健康でいてくれればそれでいいです。




行って来ました「ぶりくら」

2005年10月11日 | ミズ・リクガメ両方
10月9日に開催された爬虫類、両生類の国内ブリーディング個体の展示&即売会「ぶりくら市2005」に行って来ました。

11時開始予定に合わせて自宅を出発。
予定よりも早く着いたので会場の「新大阪センイシティー」の近くにあるイオンのスーパーに駐車。
そこから歩いて行く事にしました。
場所をイマイチ把握していなかったので大回りして遠回りしてしまいました。
会場前に到着したらすでに長蛇の列が出来ています。
15分ぐらい並んでいよいよ会場入り。
こちらも思った以上に混雑していました。
受付で入場料を払って入場です。
入場時の様子です。


今回は「いい子がいれば(ヘルマン、ホルス、ヒョウモン、ギリシャ)」どれかリクガメの購入予定、予算は¥12000までです。

とりあえず時計回りに見て回ることに・・・

入ってスグに事務局のブースがありそこではインドホシガメ2005CB」個体が2匹、とても元気そうに走り回ってるのを見学。
価格が¥23000だったか¥25000だったかでチョット高めの設定。
その横では手にはめるカメのぬいぐるみみたいのを売ってました。

次にケージメーカー?の「アダージョ」さんのブースです。
大きなホシガメやホルス、アカアシリクガメなどが数匹、狭いケージに入れられてました。
こちらもけっこうな高値で売られていました。(値段忘れました)

次に「PING PONG」さんのブースへ。
ここでは2005・CB個体のヒョウモン、ヘルマン、ギリシャもいたかな?って感じでした。
全部各¥10000~だったと思います。
ヒョウモンはノーマルな柄、ヘルマンは元気でしたが甲ズレでした。
一応候補1です、がヘルマンは持ってみた重さが軽いなあという感じです。


次に「アミーゴトロピカルガーデン」さんのブースへ。



ホルスフィールドリクガメの2003~2005のCB個体たちが元気に動き回ってエサをバクバク食べていました。
が、¥7500~の価格設定。
内側の輪のほうが今年生まれのベビーたちです。
チョット高めかなと思いつつ一応候補2です。

次にお隣の「ITTENBARI JPとWILD GARDEN」さんのブースへ。
わかりますか?ギリシャとヘルマン。


ヘルマン、ギリシャリクガメの2004、2005CB個体が出てました。
パッと見、ギリシャとヘルマンが一緒に入ってたら見分けがつかないほどそっくりの今年生まれのCB個体たち。
ギリシャの方は¥8000ぐらいでしたがヘルマンだと¥18000~¥20000ぐらいと価格が違います。
ここだと予算的にギリシャのみ候補です。

続いて会場奥のブース、高田爬虫類研究所の「ディノドン」さんのブースへ。
ここではなんか見たことない白っぽいリクガメかハコガメがいました。
あれはなんだったんだろうとおもいつつ

続いて「ガリレオⅡ」さんのブースへ。
ミズガメがメインだったようですが7~8匹の2005・CBのヘルマンリクガメガいました。
ここでかなり真剣にジックリ見学。
シェルターもどけてもらって手に持って見させていただきました。
とりあえずまだ全部回りきっていないので候補3です。

次に「EGG」さんのブースへ。
まだホントに小さなギリシャリクガメが数匹いました。
おもちゃのようですごくかわいかったです。
ここも一応候補4で。

グルッと回ってパンフレットに挟まってたアンケートに記入する事に・・・
アンケートを書くとサイコロをふってライオンが出れば金券がもらえたそうですがハズレでした。いったいいくらの金券だったのかと気にしつつも購入候補を絞る事に・・・

「アミーゴトロピカルガーデン」さんのホルスベビーか「ガリレオⅡ」さんのヘルマンベビーのどちらかにして再度、品定めに・・・

結局飼ったことがないのと予算の都合でヘルマンリクガメに決定です。



名前はヘルマンリクガメから「ヘルン」になりました。(ありきたりでヒネリがないですね)

「ガリレオⅡ」さんに無理を言って¥11000から¥1000負けてもらって¥10000にて購入。

会場に入って2時間余りの13時過ぎに会場を後にしました。

初めて参加した感想はと言うと・・・

やはり静岡に比べると会場が狭くほとんどの人が関西の方ばかりなのでしょうか、ガラが悪い印象でした。(ぶつかっても知らん顔)
それに「よりマニアな人たち」が多かったように思います。(それは自分もですが・・・)
帰りにて撮影↓


去年まではカメの出品が多かったらしいのですが今年、私が見た感じではヘビやトカゲ類のほうが多かったような気がしました。

しかしながら貴重な国内ブリード個体を購入できる点ではとても価値があると思います。
希望としてもう少し会場を広くして欲しいですね。
でないと通路が狭すぎてゆっくりジックリ見れなかったものですから・・・

あ、「ガリレオⅡ」さんのブースの前で30分ぐらい個体選びしてたカップルはウチです。大変ご迷惑おかけしました。笑



暴れん坊同士、仲良く食べる!?

2005年10月09日 | リクガメ
土曜日は朝から一日雨でした。
それにもかかわらず、このインドホシガメのナナとケヅメリクガメのリッキーは照明が付いたらスグに大暴れです。
おなかが空いてるのか、外に出たいのかはわかりませんがケージのガラス部分にしきりにアタックです。
今日は温浴をしてあげたのでその後に部屋に放してエサをあげたら2匹は競争するように食べまくりです。
ナゼかどっちか一方が食べてる葉っぱを食べたがります。

他の子も見ているとそういう場面を見かけます。

カメでも自分以外の者が食べているとおいしく見えるのでしょうか・・・?



このお皿でもう3回ぐらいオカワリしているこの2匹。

2匹ともなくなるとそそくさとあっという間にお散歩に行ってしまうのですがオカワリを置いておくとまたいつの間にかお皿のところに帰ってきて食べて・・・
これを3回繰り返しです。

部屋の中で湿度が65%、気温27℃ぐらいだったのでパネルヒーターも引いておいたのですがどうでもいいって感じでした。

この調子で寒い冬も乗り越えておくれー!