東京ゲームショー２００５探訪記・その３（マイクロソフト）：やはり３６０を強力に推すわな。だけど…

さぁ調子に乗ってきたTGSレポート第３弾！

お次はＰＳ３に負けじと、XBOX360でやっと本腰を入れ始めた、
マイクロソフトだ！


・マイクロソフト
当然話題は全て「ＸＢＯＸ３６０」！

…って、あれ？
そういえば現行ＸＢＯＸのソフトって、１本もなかったような…？
あっさり切り捨て、なの？

ともあれ、これまでの基本カラーだった「黒」から一転、
ブースもオネーサンのコスチュームも３６０カラーの「白」にチェンジ。
清潔感全開の白さが眩しいブースとなっておりました。

だけど、ブースイメージがあからさまに
「ハイソサエティ向けハイクオリティゲームライフの勧め」、みたいな
感じになってるのが、的を絞ってていいなぁと。
さすが「ハイデフ・エンターテインメント」。
オサレ感全開です。
…いや、それはそれで全然オッケーではないかと。

実は他のメーカーブースで３６０ソフトをやってるので、
マイクロソフトブースではそんなにいじってないんですわ。
もう最初から購入確定だし、後はじっくりネットやら雑誌やらで映像見て、
購入ソフトは検討すればいいかなぁと。

ただ、せっかくの新ハードなんだから、
いつもみたいにＤＶＤ配布したほうが効果あったような気がするんだけど、
今回ＤＶＤ配布がなかったのが非常に残念。


マイクロソフトブースで大々的にフィーチャーされてたのが
「ファイナルファンタジー１１」。
…よっぽど「FF」来たのが、うれしかったんだねぇ。
ミスラの格好をしたオネーサンも投入しての盛り上げ方は、
深く考えるとなんだか涙が出てきそうです。
でも、私は多分やりません。
ネットゲームははまると一番こわいんで、今は。

あと「エブリパーティー」の、３６０で出す意義がいまいち見当たらない
ほのぼのさが気になってます。
多人数のパーティープレイはやりたいんだけど、
一緒にやる友人がいねぇよ…


そうそう、ワイヤレスコントローラが思いのほか軽かったので、
最初気がつきませんでした。
ほら、いくらワイヤレスでも展示品には盗難防止のワイヤーが
取り付けられてるから。

東京ゲームショー２００５探訪記・その２（SCE）：話題はPS3だけど…？

では、１日必死で回った体験レポート、各ブースごとにスタートです。

…の、前に。
細かいレベルで気になったこと追加。

ＴＧＳと言えば恒例の大きな目玉の一つに「コンパニオンのおねーさん」
があるわけですが、今回も大勢いらっしゃいました。
…けど、去年よりも少なく感じたのは、気のせい？
あと、今回の特徴として「なぜかへそだしルック大流行」なのが気になった。
もう一ついえることとして、
「大手メーカーのコンパニオンは露出少なめ＆撮影禁止が多い」
「中小メーカーは露出大目＆撮影全然ＯＫ」
っていう風に、二分されてたような気がする。
気がするだけですので、違ってたらごめん。

お待たせしまいした。
まずは…ＳＣＥから！


・ＳＥＣ（ソニー・コンピュータ・エンタテインメント）
何といっても日本初お披露目の「ＰＳ３」映像！
…が今回の目玉なんだけど、
今回は「映像出展のみ」だったので、よくよく考えたらわざわざブースで
見る必要性を感じないと思うのだが？
ネットとブロードバンドがこんなに普及している日本でなら、
ある程度のクオリティ映像は自宅で楽しめるんだし。

と言うわけで、私としてはそんなに面白みはなかったＰＳ３関連。
コンセプトデザインのＰＳ３モックアップはちゃんと撮影してきたけど。

ＰＳ２・ＰＳＰのラインナップの豪華さのほうに実は注目したい。
これでもかこれでもかというくらいの大量のプレイアブル出展で、
このブースだけで１日費やせるんじゃないかと思うくらい。

個人的に大注目は、やはり「ＳＩＲＥＮ２」。
今回は特別の小屋を設置して、そこだけは異世界の様相のなかでプレイ。
チュートリアル的な簡単なステージで、
新要素をほとんど試せなかったのが残念だったけど、
あの独特の雰囲気はますますパワーアップしております。
グラフィックがかなりレベルアップしてるのも好印象。
来年２月の発売日がもはや待ちきれませんですよ。

もう一つの一押し「ワンダと巨像」なんですが、
終始混雑しっぱなしで結局プレイできず。
遠くから眺めてみたけど、グラフィックはまさに「ＩＣＯ」の空気を
継承しつつ、遥かにヴァージョンアップしております。
そして「巨像」に対してどのように接近、攻撃していくのか？！
こっちは来月発売なので、プレイできなくても我慢我慢。

ＳＣＥの冬の目玉「ローグキャラクシー」も映像を覗いただけだったけど、
もはや「レペル５」ブランドは完全に確立されたと言ってもいいかと。
画面のクオリティは勿論、一目見て「動かしてみてぇ！！」って思わせるのは、
レベル５だからこそだと思うんです。
時間があればプレイしたい気満々なんだけど、
現在私にとってＲＰＧって「鬼門」になりつつあるからなぁ。

やっと充実してきたＰＳＰ関連。
まずは突如発表の「僕の私の塊魂（仮称）」。
発表にびっくり、そして１２月にもう発売決定なのに２度びっくり。
勿論プレイしましたさー！
ＰＳＰに移っても塊は塊です。王様素敵過ぎ。
今回の「ＴＧＳバージョン」でも王様はっちゃけてました。
ただ…操作系が結構難あり、かも。
ＰＳ２の独特の操作体系に慣れてしまった私にとっては、
この「無理矢理ＰＳ２に準拠」したような操作はちょっと辛い。
なれれば何とかなるのかなぁともおもったけど、
思うように動いてくれないフラストレーションが結構溜まる。
ターンとダッシュが全然出せなかったし。
操作系を選択式にして欲しいなぁと、ちょっと思った。

何気にラインナップに乗ってて、さりげなくプレイアブル出展されてたのが
「スーパーロボット大戦ＭＸforＰＳＰ」。
…なんかベタ移植の危険な香りがぷんぷんしてきました。
しかもＰＳＰって読み込みが結構遅いから、
現状だとネガティブ要素が多い気がするのだが。
ダウングレードっぽいのが気になりました。
追加要素が入るのかどうかが気になるところですが、
この状態だと強烈な要素が入らないと、正直厳しいなぁ。

そのほか、「Talkman」とか「LOCOROCO」とか、
TGSで本格発表のPSP独自ソフトが充実し始めたのは嬉しい限り。
…でも、多分初出しの「バイトヘル２０００」って…、
これってあの伝説の怪作「グルーヴ地獄V」、だよなぁ…？


やべぇ。
SCEだけでこんなに長くなった。
今回もいつまでかかるかわかんねーな、これじゃ。

東京ゲームショー２００５探訪記・その１（総論）：目玉はある、だけど…。

と言うことで予告通り行ってまいりました東京ゲームショー！
何とか行くことが出来てよかったですわ、ほんま。

なぜか関西弁で始まりましたが、
昨年までは３日間レンチャンでいけたのだけど、
今年から色々と状況が変化してしまったので、
１日だけの参戦。
ただし、その分開会から閉会までじっくり見て回ったのだけど、
実は７時間（朝１０時～夕方５時）ぶっ続けで見て回ったのって、
今回が初めてだった。

いや、ホントは７時間最後までいる予定なかったんだけどね。
あれみたいこれみたいって回ってたら、
気がつきゃ「蛍の光」が流れてた。

正直、自分でもびっくりしたのさ。

でも家に帰ってニュースサイトチェックしたら、
結構見逃しがあって何気にちょっとへこんだ。
全部見て回るには１日じゃ無理。

と言うわけで、
一部には好評だった昨年に引き続き、
素敵写真つきの詳細レポート。
ただし今回は時間の都合で昨年ほど濃くはないです。あしからず。


まずは全体的な感想。

ふと思ったのが、
「なんだか去年のデジャ・ヴュを見てる気がする…？」。

何でだろうとおもって深く考えてみた。
なんだかブースの構成が去年とそんなに変わらないような気がするんです。
凝ったつくりで目立つブースが少なかったというか。

さて、これを
「色んな制約により、ブースの工夫がしづらくなった結果の、マンネリ化」
とみるか。
それとも「ブースの派手さよりゲームの中身で勝負！」とみるか。
それは微妙なところ。
ただ、ゲームの試遊機の数は去年よりも確実に多かったとおもうので、
その点は素直にほめるべきだろう。

今回の目玉は２つ。
「Ｘ－ＢＯＸ３６０、発売直前のプレイヤブル展示」
「ＰＳ３、日本で映像初お目見え」
やはりこの２つに集約されていたと思う。
ソニーの「ＰＳ３映像シアター」は最初から最後まで異様な人だかりだったし、
マイクロソフトのブースは終始にぎやかでマスコミのカメラを何度も見かけた。
その分、ほかのゲーム関係が思うように目立てなかったのは致し方なし、かなぁ？

もう一つの今回の特徴。
それは「身分証明が必要なブース・映像コーナーが各所にあった」こと。
ＣＥＲＯのレーティングが浸透してることと、
昨今のゲームに対するさまざまな圧力への回避の意味もあるということでは、
この現象はポジティブにも、ネガティブにも捉えられる。
実に複雑だ。

ただ、逆に言えばこれを機会にきっちり「レーティング」の意義が確立することで、
「大人が楽しめるゲーム」がもっともっと発展すると言う可能性もあるのだろう。
その最たる例がセガのブースにあった。これは後ほど紹介する。

私はこの現象をポジティブに捉えて、今後を見据えていきたいと思う。


あと、年々物販ブースが寂れていくな。
もう「物販としてのＴＧＳ」は役目を終えたと言うべきかもしれない。


ではでは、次のブログで各ブースの詳細を、例によって素敵写真と一緒にご紹介…予定。

発表されたんで、速報を組んでみる。

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0509/15/news029.html


「Ｘ－ＢＯＸ３６０　１２月１０日発売　３万９７９５円」

というわけで、速報ブログだ。

値段は「ＭＳがんばった…」と考えるべきか。
まぁこのくらいの値段じゃないと勝負難しいしね。

発売日は予想より若干早かったかな。
もう１週間ぐらいあとだと思ったけど。

さて。
発売日も価格も決まって、
後はどこで予約するか、どこで予約できるか、だな。
多分そんなに難しくは無いとは、思うんだけどね。

たいしたことないようで、私としては実にたいしたことのあることで。

本日の購入物。

ＰＳ２「東京バス案内２」
ＤＣ「ディグダグ:ディギング・ストライク」

ほとんどこのキーホルダー目当てに購入したといってもいいかもしれない、
「東京バス案内２」。

…確かにキーホルダーついてなかったら、気づいてなかったかもしれないしなぁ。

でも別に前作がつまらなかったというわけではなく、
地味ながらよく出来た秀作だったので、それはそれで別に買って損した、
っていうわけではないのだけど。
今のところサルファ(第三次スパロボα）やらガンダムＳＥＥＤ－Ｄやら、
溜まってるソフトがある分、キーホルダーがなければスルーしてたのは、
おそらく事実。

んで、早速なのでやってみた。

…なんだかドリキャス版の「１」より難しいんですけど…。

特に出発がうまくいかなくて、すぐ「急発進」になってしまう。
何でだろう？って考えたのだけど、どうやらコントローラの形状に理由があるかも。

このゲームのアクセルとブレーキは一般的なレースゲームと同じく、
いわゆる「Ｌ・Ｒ」ボタンを用いて人差し指で操作するのだけど、
ドリキャスのコントローラはそのＬ・Ｒがいわゆる「トリガー型」で、
押し込むのに余裕がある分、細かい調整がしやすい。

一方ＰＳ２のコントローラはＬ・Ｒがそれぞれ二つのボタンに分かれているので、
一個一個のボタンは押し込むための余裕がない。
結果、押し込む強さによってアクセルの強さが変わるシステムだと、
ＰＳ２のコントローラでは微調整がしづらく、
つい押し込んでしまうと、「急発進」になりやすい、というわけ。

これは結構大変だぞ。
腰をすえてやらないと痛い目見るかもしれない。

…というわけで、サルファやら種死やらが落ち着くまでは封印っと。


それにしても、中間決算期であるこの９月はゲームが一気に出る月でもあるわけですが、
ゲームを予約したって言う気があまりしていない。

何でだろう？と思って予約表を確認してみる。
そこではじめて気づいた衝撃の真実。

１０月末まで、携帯ゲームのソフトしか買わないんだ、俺。
こんなことン十年のゲーム生活の中で、多分始めて。

このまま映像再生機として使い続けるはずもなく、やっとソフト購入。

ＰＳＰ購入して１週間。
ようやく専用ソフト「機動戦士ガンダム　ギレンの野望　ジオンの系譜」
を購入。

ホントにまんま完全移植なのね。
元のゲームがすばらしいから、ゲーム自体に不満はないし、
今でも十分遊べるんだけど、
なんかちょっとほしかったとも思ってしまう。

でも、初めて画面の美しさを実感できた。
これは凄いや。
この画面の中でこの美しさは、結構驚嘆ものかも。

次世代携帯ゲームは、
「総合力のＰＳＰ」「発想力のＤＳ」って住み分けが
完全に成立したような気がする。
あとはそれぞれの特徴を生かしたゲームが沢山出て、
どんどん私を悩ましてほしいものだ。

…でも、ＰＳＰのソフトってまだ購入予定が２本しかないんだよなぁ…。
ＤＳも購入予定ソフト少ないんだけどさ。

ゲームの神様に縁がありすぎるような気がしなくもない。＆恋愛の観性と実践の相違に関して。

最近ブログ更新が遅れがちで申し訳ない。
色々余裕がなくって、まとめて更新とかになりそうです。
毎日分更新は頑張ってしますので、しばしお付き合いを。

突然ですが、ＰＳＰ買っちゃいました。

2週間ほど前までは買う予定はなかったんだけど、
色んな奇跡が重なって、なんだかその気になっちゃって、
思わず購入。

奇跡その１：収入が増えた（残業してるから）。
奇跡その２：「ギレンの野望」がそろそろ出る（奇跡じゃないけど〉。

奇跡その3：「秋葉原電気祭り」くじで1万円分が当たった！

これはでかい。
おかげで実質1万円ちょっと（本体のみ）で買えるんだから！

…んでも、携帯ケースなり追加カードなり買っていくと、
なんだかんだで2万ぐらいかかりそうな気がする。

そして最大の問題が一つ。

8月11まで、というか「ギレンの野望」と「プリンセスクラウン」以外、
やりたいゲームがない。

という事実がここに。

1万円分があたらなかったら、上記2本のソフトだけ買って、
ハードはもうしばらく後…とも、考えてたんだけどね。

というわけで、しばらくの間は「携帯映像再生機」として使う予定。
流石にネットブラウザとしては使いづら過ぎる。


全然関係ない話ですが、
私と真鍋かをりさんとの相性は、65％。
私は恋愛観レベル「達人」だそうな。

エーと…なんかあたってる気がするんだけど、
実践が伴ってないのはどうなんでしょう？

そして、↓のアドレスから、自分の恋愛観と「雅藍さんとの相性」がチェックできます。
http://hanihoh.com/love/index.cgi?checkname=%89%EB%97%95&mystat=364543847

さぁ、相性を試したい馬…もとい、度胸のある人はいるのか？
（いたらこっそり結果教えてください）

ノスタルジーって、時々センチメンタル？

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！
予想通り「第三次スパロボα」ＧＥＴならず。

判ってたこととはいえ、
各所から「スパロボ楽しー！」報告が上がってくると、
なんだか何か大切なことに負けてしまった気分だ。

一部の方はご承知の通り、私は「特殊な形で入手」する予定なので、
手に入る時期が全く読めないのです。
関係各所の方に「早く手配してね（はあと）」と
嫌なプレッシャーを心の中で地味にかけつつ、
最悪来週までには別の手段で手に入れます。

それまでは「スパロボおもしれぇー！」という言葉は、
私にはブロックワードであるので、気をつけろ！

仕方がないから、「タイトーメモリーズ上巻」をちまちまプレイ。
実にノスタルジーあふれるレトロゲーム集だ。

あーあー、こういうゲームあったあった！
確かにやった横のゲーム！

の、オンパレード。
一部やったことのないゲームもあったけど。

親や学校に隠れて、「不良の溜まり場」と差別されてたゲーセンに、
純粋にゲームが楽しかったから通いつめた、
あの幼くも懐かしい日々が蘇る。




…かあさん、ごめん。




…いかんいかん！ネガティブに振り返り始めた！！

でもまぁ、なんというか、やっぱり「昔のゲーム」なわけです。
面白いけど、なんだろう。なんか隙間風。
楽しいんだけど、なんだろう。この空虚な感じ。
別に最新のゲームこそ至上！って言うつもりはないんだけど、
なんとなく、「確かに面白かったんだなぁ。」というところから、どうにも脱せない気が。
なんでだろう？

任天堂の「レボリューション」には並々ならぬ期待をしている、
ゲームとともに人生を歩んできたこの私が、
どうしてこんな空虚感を感じてるんだろう？


…「スパロボが手に入らなかったからだろ？」と突っ込んだ貴方。
多分それは間違ってない、気がする。


くそぉ。
こうなったら「零　～刺青の聲」でも買ってきてしまおうか。
って、その前にＸ－ＢＯＸ版の「零～赤い蝶」をクリアしろってーの、俺。


…あ。
その前に「第２次」の復習でもしとくか？



２ヶ月に一遍、病院で胃腸の診察をしてもらってるのだが、
気がついたら１年以上通ってたことに、先生と一緒に気づいた。
通った回数は多いわけじゃないけど、
「過敏性大腸炎症候群」って言う病気はやっぱり長期スパンで
治療していかないといけないらしい。
もうしばらく、病院通いは続くみたい。２ヶ月に一遍だけど。

というか、６０日分出るこの「ラックビー」という薬（整腸剤）が、
どんどんどんどん溜まっていくのはどうしたものか。



明日、友人達とビヤガーデンに行く予定になってたのだが、
予約が取れず動向が不明に。
当たり前だよなぁ。月末の週末で、晴れ確定だもん。
ソリャみんな押し寄せるか。

さて、私は明日は星空の下で飲んだり食べたりできるのでしょうか？

〈Ｐｏｓｉｔｉｖｅ〉多分この気持ちは「遠足の前日」に似てる。

久々に、というかブログ移転して初めて、２つの話を書きます。
こちらに書くのは比較的軽いはなし。というかゲームのはなしなど。
もう一つは、移転前の方に書く予定。そっちはかなりアンダー系。
最近のアンダーなブログが苦手な方は、お気をつけください。

今日は早々に退社。
経理部時代（といってもほんの２ヶ月弱前だけど）の後輩と、
後輩の奥さんと一緒に、池袋で飲茶三昧。
個人的に気に入ってるけど、なかなか行くタイミングがないお店に、
２年ぶりぐらい？に行ってみた。

２店あったはずのお店が１店閉鎖してたけど、相変わらず美味しい飲茶を堪能。
後輩達も大満足だったようで何より。

後輩と奥さんは２年弱前に結婚て、仲むつまじい所をあてつけられて、
それだけで「ご馳走さまぁ！」な気分なんだけど。
やっぱり、素直にうらやましい。
「彼女が欲しい！」とかそういうレベルじゃなくて、なんというか、
自然に仲むつまじい風景がほほえましく、
自分の中の理想的な関係に近いという意味で、その関係性がやはりうらやましい。

雨も降ってきたりして、なんとなくばたばたしてしまったから、
また改めて色々話を聞いて、参考？にさせて欲しい限り。


さて。
全く気がつかなかったんだけど、Ｘｂｏｘ３６０に関する発表があったらしい。
帰ってから知ってびっくりした。

びっくりしたのがそのラインナップ。
「ようやっと本気になってくれたのか…」というのが正直な感想。
Ｘｂｏｘで「ガンダム」「スパロボ」というラインナップは、
夢物語だと思ってた。

…まぁ、まだ安心は出来ないけど、ね。

後個人的にちょっと吹いたのは「ランブルローズＸＸ」。
まさか「敵の本拠地（デドアラね）」に堂々と乗り込んでくるとは、
コナミ、本気だな？！

でも、よくよく考えてみればＸｂｏｘの方で展開するのは、
マーケティング的には正しいのだけど。
ＰＳ３でも展開するのかどうかによって、
コナミの「本気度」がわかりそうな気もする。

受けて立つテクモ側も一気に４本発表。
伝説ソフトの続編「ＤＯＡＸ２」もやっと公表してきたけど…、
果たしていつリリースされるんでしょーかねー。
…来年はまずないな、多分。

とにもかくにも、ほんとにこのラインナップが実現するなら、
Ｘｂｏｘ３６０はかなり魅力的なハードになるわけで。
実際のところはＴＧＳあたりで詳細が明らかになるのだろう。
今から楽しみ…というか、今回のＴＧＳどうしよう…。

個人的には「スパロボ」がＰＳ系統に負けない「ちゃんとしたもの」であることを、
切に願ってやまないわけで。


「みんな大好き塊魂」、気がついたらクリアしてた…というネタはしたっけな。
でもイトコ・ハトコが全員は見つかってないし、まだまたやるべきことは多い。
ほんとに恐ろしいソフトだ。
次回はＰＳ３？ぜひともロードすることなくご家庭から地球上まで、
ひとくくりで塊に出来るようなスケールのでかい作品になって欲しい。

一応、順調にことが運べば、待望の「第三次スパロボα」まで後３日…。
…ほんとに「ことが運べば」なんだけど、私の場合「特殊な事情」があるのです。

あと、何気に「タイトーメモリーズ」も間もなくだ。


あ、そうそう。
ひょっとしたら、もう少ししたらＰＳＰを突然手に入れてしまうかもしれない。
なんか「購入条件」が急速にそろいつつある。私もびっくりするぐらい急速に。

この夏、あなたは誰とどんなゲームを楽しみますか？（ラブゲームって答えは不許可）

有意義と無駄というまるっきり正反対な週末２日を過ごして、
とりあえず今週も始まったので、
街頭演説のうるさい兄ちゃん横目ににらみながら出社。
今週はイベント盛りだくさんだったりするので何とか頑張ってみる。

書類作って引き継ぎやって、
大崎へ素材を渡しに行って書類作って、
そんなことして１日終わる。

うちに帰ってきて餃子食って。
しばしゲームで現実逃避。
一向に進まない。

よりによってやってるゲームがナムコＸカプコンだったりするので、
このゲーム１面１面がえらい時間がかかる。
形式としてはスパロボに似てるのだけど、
戦闘シーンは自分で技を出してコンボを作らないといけないので、
スパロボみたいに飛ばせない。
故に時間がかかる。

いまだ７面分（うち５面はプロローグ扱い)しかクリアできない。
段々面倒になってきた。
嫌いじゃないんだけどなぁ。


久々にゲーム話をしたのでそのまま今日はゲーム尽くしにしてみる。

実は今の時期って、
世界最大のゲーム祭典「Ｅ３」もとっくに終了して、
且つ夏のゲームラッシュにはまだ早いということで、
ゲーム的には谷間の時期だったりする。
(同じように２月と１１月ごろも谷間。）
だからゲームの話題がいまいち盛り上がらない。
（スパロボは別ね）

で、いい機会なんで、
この際、夏以降の期待のゲームなんぞを列挙してみようと思う。

６月２３日　ファミコンウォーズＤＳ
　もう、初代ファミコンウォーズからずっとファンなもので。
　この間でた「ゲームボーイウォーズアドバンス１＋２」の
　興奮冷めやらぬうちに（言い換えればまだクリアしてないうちに)
　ＤＳ版登場ですか。
　最近ＤＳフル稼働です。

６月３０日　ガンダム・トゥルー・オデッセイ
　ＨＰ開けたらいきなり音楽がかかってびっくりした。
　ある意味今年一番の「賭け」なゲーム。
　大穴でドはまり状態になるか、金と時間の無駄遣いになるか。
　バンダイは時々「おおぽか」するからなぁ。
　でも見た目結構自由度高くて楽しそうなのだが。

７月　７日　みんな大好き塊魂
　ヤットデルノダヨォォォォォォォォォォォォォ。
　このゲームだけは大幅に変化してほしくない。
　というか前作で既に完成されてる気もしなくない。
　基本的にはマイナーチェンジだと考えてます。
　あと、協力プレイがやっとできるので、
　ぜひとも友達とプレイしたいと熱望してます。


　…できればあの子と塊魂、って言うのが一番の夢なんですが。

７月　７日　サクラ大戦５
　…えーと、私は何でこのシリーズ買ってしまうんだろう？
　なんか条件反射のように、既に予約してしまってます。
　しかも限定版。
　馬鹿です。大馬鹿野郎です。
　でもなんか買っておかないとお尻の居心地が悪いんです。
　別に強烈なサクラフリークというわけじゃないんですけど。

７月１４日　第３次スーパーロボット大戦α
　言わずもがななので、もう説明はしません。
　この夏は多分これと塊魂に狂う予定。
　スパロボを中心にやって、疲れたら塊転がします。

７月３０日　タイトーメモリーズ　上巻
　出そうで出てなかったタイトーのなつかしゲーム集。
　このラインナップはタイトーならでは＆ゲーマー泣かせ。
　よもや２１世紀も５年も過ぎて「プリルラ」が自宅で出来る日がこようとは！
　「サイバリオン」を自分の部屋で出来る日がこようとは！！！
　というわけで、この夏の裏期待度Ｎｏ.１だったりします。
　若造ゲーマー＆単なるゲーム好きには、絶対わかんないだろうなぁ。
　この良さは。

８月１１日　ガンダムＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ ＯＦ　Ｃ．Ｅ．
　…もう言わずもがなですが、ゲーマー＆ガンダマーとしては、
　いくら本編がアレであろうと、
　どうしても気になってしまうのですよ。
　本編の物語がつくづくアレですけど、
　ＳＥＥＤ世界のＭＳって嫌いじゃないんで(むしろ好きかも)。
　というわけで旧ＳＥＥＤに加えて外伝アストレイを含んでくれるなら、
　やはりやるしかないかなぁと。
　あと、マリューさんが出てくれるのなら無条件で購入確定で。

８月１１日　機動戦士ガンダム　ギレンの野望　ジオンの系譜　ＰＳＰ版
　これが一番困った。
　よりによってＰＳＰでギレンの野望が出てしまうとは！

　現在のところ、私にとってのベストオブガンダムゲームは
　この「ギレンの野望　ジオンの系譜」でございまして。
　発売された当初は、ソリャぁ夢中になってやりましたさ。
　ネクストのＭＬ上でも毎日のようにプレイ日記つけて情報交換してたし。

　これがＰＳＰで出る…悩むー！
　ただ「完全移植」ということで、逆に言えば追加要素がなく、
　「ギレンの野望が携帯で手軽にできる！」って言う一番の売りのためだけに、
　いまだ持ってないＰＳＰまで手に入れるかどうかと考えると、
　非常に微妙なのです。
　ただでさえこの夏は細かい出費が増えそうな気配なのに。

　というわけで、これはとりあえず保留。
　ただしいつかはＰＳＰを絶対買うので、
　（一番考えられる時期はＰＳＰ版「スパロボ」あわせ）
　そのときには間違いなく一緒に買うでしょう。

　あるいはＰＳＰ無視してこれだけ先に買うって言うのも、ありか。


そのほか購入確定じゃないけど気になってるのを列挙するなら、
・６月３０日「コンカー」：こういう下品でお馬鹿なアメリカンゲーム大好き。
・６月３０日「影牢２」：１は会社の先輩に借りてやりました。
・７月　７日「武蔵伝２」：今気がついた。こんなに早く出るのね。
・７月１４日「Ｓｕｄｅｋｉ」：Ｘ－ＢＯＸのゲームは何気に良作が多いのですよ。
・７月２１日「鋼の錬金術師３」：最近ハガレンにはまりだしたもので。


…多いなぁ。
やってる時間絶対無いって言うのに。

勿論全部買うわけではありませんので、念のため。
（でも詳しく書いたやつは間違いなく買うけど)

何とか時間を作って、素敵なゲームサマーライフを過ごしたいと思います。


…っていうかそれ以前にほかの事で
「素敵なサマーライフ」をみつけろっちゅーねん、俺。