エムズプラス デイリーニュース

HOBBY SHOP M's PLUS のブログです。
プラモデルに関するニュースなどを掲載します。

2010年1月23日 エムズミーティング ~ プラモの日

2010-01-23 23:59:59 | ご連絡・ご案内
2010年1月23日(土) エムズミーティング ~ プラモの日

会場 : 靭会館
開催時間 : 午後5時~9時

●今月の作品 披露
 ・ マチルダ Mk.3/4 巡航戦車 (2G)
 ・ 紫電改 後期型 (Na.K.)
 ・ トーネード IDS (おかやまん)
 ・ 2式飛行艇 (トーマス元少尉)
 ・ リネット・ビショップ (日高のりを)
 ・ T-34/76 (joker)
 ・ RX-78-2 ガンダム Ver.Ka. (さとみ)
 ・ RX-78-2 ガンダム Ver.O.Y.W.0079 (さとみ)
 ・ MS-09R リックドム (さとみ)
 ・ MS-09 ドム (さとみ)
 ・ スーパージェリー (黒毛大凶)
 ・ フレーダーマウス (黒毛大凶)

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 ・ ルナダイバー (製作途中 ~ 黒毛大凶)
 ・ 創作 Ma.K. フィギュア (製作途中 ~ 黒毛大凶)
 ・ DGG-XAN1 ダイゼンガー (製作途中 ~ ベアー)
 ・ 戦艦 榛名 (製作途中 ~ とっしー)
 ・ 一式戦闘機 飛燕 1型丙 (製作途中 ~ 吉良)


マチルダ MK.3/4 ソ連軍仕様 (2G)

2010-01-23 10:01:01 | AFV ~ 戦車・装甲車輌
今回、タミヤ1/35MMシリーズ300作目のメモリアルキット「イギリス歩兵戦車 マチルダ MK.3/4」を製作しました

タミヤで「マチルダ」といえば初期版「イギリス戦車 マーク 2 マチルダ」も良いキットでしたが、今回の新作「マチルダ」では流用パーツ一切なしの完全新規、全く別モノとなっています

シャシーは従来の一体型バスタブ方式ではなく、各面がバラバラの板状部品を組み合わせる方式になっており、一見すると組みにくそうですが、各面がピタリと合ってスラスラと組めてしまいます



足まわりも精密に再現されていて、スカートによって完成後に見えなくなってしまうのが勿体ないと思うほど

履帯は「ベルト式(ポリ)」と「半連結式(プラ)」の選択で、自分のスキルによって選べるようになっていますが、どちらを選んでも甲乙つけがたいシャープな出来です

(今回は使っていませんが)付属の2体のフィギュアも、自然なポーズで大変いい雰囲気

必要最小限のパーツで誰にでも精密なマチルダが完成しますので、戦車模型初心者の方にもオススメかと思います

車体はOVM(車外装備品)の取り付け用のダボ穴がなく、裏側から事前にピンバイスで何ケ所か穴を空けておく必要があります。
エッチングパーツなどの他社製ディティールアップパーツを使いたい時に、意外と車体のダボ穴が邪魔になることもありますので、改造派にとっては嬉しい配慮になっていますね

また、キットには現存する実車の各部クローズアップのカラー写真が同梱(初版のみ?)されていますので、さらに手を加えたい人には参考になると思います



特に組み立てで困難な所はありませんが、車体後部の筒状の予備燃料タンクの接着跡は目立ちますので、そこのパーティングライン消しは必要です
またタンク両サイドの把手はパーツ化されていますが、細くて折れやすいので、0.5ミリの真鍮線に差し替えています

その他、パッケージに付属している実車写真等を見ながら、砲塔右側面の「信号弾発射筒」と「テールランプ」裏側に0.3ミリくらいの銅線で配線を施しました、グッと精密感が増しているでしょ?


ところで、戦車模型ファンの方なら、このタミヤの新作マチルダの発売が発表されたのとほぼ同時期に、ウクライナの「ICM社」からも「マチルダ」発売のアナウンスがあったこと、ご存知でしょうか?

ICM社の方はソ連軍にレンドリース(武器貸与)されたバージョンのようで、発売が延びているのは「タミヤとのバッティングを避けたのか」と勝手に思っていました
「ICM製」の「マチルダ」が発売されたら、このタミヤ製と作り比べてみたいと思っていたのですが、その後、一切のアナウンスがなく、海外で実際に発売されたという話も聞かず、どのようになったのか動向が気になります

ということで、「ICM社」の応援(?)というワケではありませんが、このタミヤの新作「マチルダ」をいきなりキットの指定にはない「ソ連軍バージョン」として製作してみました

当然ソ連軍仕様とするデカールはタミヤキットには入っていませんので、車体番号のマーキングは、発表されたICM社マチルダの箱絵を真似て面相筆で手描きしてあります

一見すると「車体をグリーン1色に塗っただけ」という感じでラクチンかと思いきや、さにあらず
「ICM社」が商品化しようとしていたのは細部が改修された、いわゆる「後期型」と呼ばれるもので、今回のタミヤがキット化した物とは微妙に違っております



ちなみに、タミヤがキット化したタイプは現存する車輛が無いのか、キットに付属しているカラー実車写真に掲載されているのは細部が改修された「後期型」のほうです(おかげで今回の私の製作には、大いに役立ちました)

実は今回のタミヤの新マチルダには、不要部品として謎のパーツが何点か含まれています
高さの低いキューポラや、太さの違う主砲、砲塔上面のアンテナ基部などで、今後バリエーション展開を見込んだ物でしょう

このパッケージに同梱されているパーツを使用して「なんちゃって」ではありますが「後期型」仕様ということにしています



1番問題なのが、泥の詰まりを防ぐため作られたというシンプルな形状の後期型履板ですが、ずっと以前から手元にあったピットロード製の「マチルダ用 キャタピラ」を装着させてみましたが、初期版「マーク 2 マチルダ」用ですので、正直合いません(笑)

現在はブロンコ社から出来のいい「イギリス マチルダ歩兵戦車用 可動キャタピラ 後期型」が発売されていますので、タミヤ純正のマチルダ後期型仕様が発売されるのを待ち切れない人は、そちらの使用をオススメいたします



その他、車体前面の左右にあるスリットの入ったハッチは雑具箱のフタだそうで、戦闘中に敵弾が当たって燃え出すことも多く、後に鉄板を貼りつけたそうです

綺麗にスリット穴の開いたパーツなので惜しいとは思いましたが、パテでスリットを埋めました。薄いプラ板を貼った方が良かったかも知れません

それ以外は、フェンダー前方左右の予備履帯の留め具をプラ板で自作したくらいで、ほぼキットのストレート組みです



フィギュアは「ミニアート (MINI ART)」社のインジェクションキット「ソビエト戦車兵 休憩シーン (No.35009)」を、そのまま使っています
同社のフィギュアは、プロポーションや服のシワが自然で、プラの質も加工のしやすい柔らかなもので、大変気に入っています

今回も服のエリやベルト部分など彫刻の浅い所をデザインナイフで軽く掘ってシャープにした以外は、キットのままです
首だけは最後に接着するようにして、ベースにフィギュアを立たせる位置を確定後に、フュギュア同士の視線が合うように微調整しながら接着しています

ベースは市販のデコパージュに紙粘土で簡単に作りました
お手軽ビネットということで、約2週間(2回の週末と平日)程度で完成しました


スケール : 1/35
製作時間(期間) : 約2週間

使用キット
イギリス歩兵戦車 マチルダ MK.3/4
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.300




モデル製作・本文 : 2G
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川西局地戦闘機 紫電改 武藤金義乗機 (Na.K.)

2010-01-23 09:01:01 | AIR ~ 飛行機
「川西局地戦闘機 紫電改」を作成しました

「空の宮本武蔵」の異名を取った日本海軍航空隊のエース「武藤金義」氏の乗機を作成したいと思い「紫電改」をセレクト
「零戦」という選択肢もあったのですが、武藤氏の乗機の仔細がよくわからないため断念しました



ハセガワのJT帯にラインナップされた「紫電改」は細かなモールドが全体に彫りこまれ、評判どおり素晴らしい内容でした



「紫電改」の機体マーキングは、よく知られている「横須賀海軍航空隊」所属時の「ヨ-104」を再現
もっともこの機体にも武藤氏が搭乗していたかどうかは、はっきりとわかっていないんですね

垂直尾翼のマークはタミヤ製キット「紫電」のものを使用していますが、ちょっと歪んでしまったようです



塗装はいつもどおりの筆塗りです
途中に塗装作業に飽きてきてしまい、最後まで塗装を行うためのモチベーションを維持するのに大変でした


スケール : 1/48
製作時間(期間) : 約2ヶ月

使用キット
川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 「後期型」
ハセガワ 1/48 JT帯シリーズ No.74




モデル製作 : Na.K.
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トーネード IDS (おかやまん)

2010-01-23 08:01:01 | AIR ~ 飛行機
「トーネード IDS」を製作しました

「トーネード」「F-14 トムキャット」と可変翼の機体が大好物ですが、このレベル製1/72スケールのキットはまだ手をつけたことがなく、一度チャレンジをして見たく思い製作に取りかかりました

キット自体は「記念塗装機」のマーキングがメインのようですが、西ドイツ空軍の通常迷彩塗装を選択しています



機体全体に彫りこまれているモールドは秀逸、満足です
また、薄い部分は薄くなるようにパーツが成型されていますので、大変よくできたキットと思いました


機体のレドームの部分はアイリスのレジンパーツを使用してデティールアップしています



このキットのトリッキーな部分は、主翼の取り付が胴体への挟み込みとなるところ
胴体貼り付け後に主翼パーツを差し込む形式ではありません

先に主翼を塗装してから胴体を張り合わせないといけませんので、機体の組み立て、その後の塗装と手間がかかるところです

主翼部をウオッシングすると取付部分がボロボロと溶け出して、この取り付けに余計な手間がかかりました





スケール : 1/72
製作時間(期間) : 約1ヶ月

使用キット
トーネード 「PRIDE OF BOELCKE 50周年記念」
Revell 1/72 飛行機 No.04288






モデル製作 : おかやまん
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川西 二式式大艇 3種 ~ 13試1号機・11型・12型後期 (トーマス元少尉)

2010-01-23 07:01:01 | AIR ~ 飛行機
今年の展示会まではできるだけ「飛行艇」の製作を進めていこうと決意したので、前回の「97式飛行艇」に続き、今回は「二式大艇」を3種製作しました

製作したのは次の3種
 ・ 13試 大型飛行艇
 ・ 2式飛行艇 11型
 ・ 2式飛行艇 12型
「23型」や「輸送飛行艇」も視野に入っているのですが、まだそこまで手が回っていません


コトの発端は「飛行艇」のストックキットをザラザラと眺め回していると、ピットロードの旧キット「2式飛行艇 11型」を発見
パーツ分割を見ると、機首をなんとかすれば「13試 大型飛行艇」へと改造が可能かな、と思い製作を開始
意を決して始めたのはいいものの、製作を進めていくとズルズルとドロ沼に・・・




「2式大艇 11型」
ピットロード旧キットをベースに表面のパネルラインをスジ彫りし直し
プロペラはキットのパーツを紛失してしまいましたので、0.8mmの丸棒とプラペーパーを使用して自作しています

機首部は11型に見えるように作り直し
フロート部の波切りはパーツを削り込んで再現し、機首下面の「かつおぶし(波押さえ板)」やコクピット前方の「カンザシ(離水角度指示器)を追加しています




「13試 大艇 (試作1号機)」
ピットロード旧キットをベースに表面のパネルラインをスジ彫りし直し
プロペラ部はキットのままですと直径が不足しますので、0.14×0.5mmのプラ短冊を使用して自作しています、それっぽく見えるようピッチ角もつけているのがわかるでしょうか?

11型・12型と比べ、試作1号機は機体の高さが異なっていますので、機体胴体部を約0.7mmほど削って調整しています
機首部は13試大艇に見えるのですが寸法を測ると長すぎることがわかり、パーツを削り詰めてみたところバランスが悪くなり、結局プラブロックから削り出して自作しました

試作1号機にも後に「かつおぶし」は設置されているのですが、試作機製作時を基準としているのでつけていません
フロートの張り線は伸ばしランナーで自作(完成までに何度か紛失しています)




「2式大艇 12型」
ピットロードの新キットをベースに表面のパネルラインをスジ彫りし直し
プロペラ部分はキットのパーツを削り込み、厚さとピッチを調整しています

フロート部の波切りはパーツを削り込んで再現し、機首下面の「かつおぶし(波押さえ板)」やコクピット前方の「カンザシ(離水角度指示器)を追加しています
フロートの張り線は伸ばしランナーで自作

デカールや機番などはこれから貼付していきます




塗装は全てラッカー系塗料、「Mr.カラー」「ガイアカラー」を使用
機体色は昔のモデルアートの別冊に掲載されていた「川西機体色」を調色して使用しています


スケール : 1/700
製作時間(期間) : 約2週間程度

使用キット
川西 H8K 2式飛行艇 11型 (旧バージョン)
川西 H8K 2式飛行艇 12型 (新バージョン)
↓このあたりからセレクトしています
スカイウェーブ Sシリーズ
ピットロード 1/700




2月は「カタリナ」に着手し鋭意製作進行中
しかしベースキットは結構難物のため、思うように進みません
2月のプラモの日に持って行くことができるでしょうか?


モデル製作 : トーマス元少尉
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T-34/76 1941年型 鋳造砲塔 (joeker)

2010-01-23 06:01:01 | AFV ~ 戦車・装甲車輌
タミヤ1/48スケール「T-34/76」を製作しました

真面目に「戦車」を作ったのは、実はこれが初めてかもしれません
別段戦車が嫌いというわけではなく、むしろ「好き」なジャンルだと自覚しているので、いくつかキットも買ったりしていたのですが、生まれてこのかた「戦車」モデルをまともに作った事がなく、ほとんどがストックやパーツ取り用となっていました

プラモの日に参加するようになり、会場で戦車モデルの作例を見ていると作りたくなる気持ちが内側からムラムラ湧き出てきました
2010年は戦車モデルの作成に取り組むぞ~!

てなわけで、なにを作ろうか?と考えをめぐらしました
本当はドイツ戦車を作りたかったのですが、「戦車の上に乗っている付属品も多いし、ドイツ戦車特有の迷彩塗装で戸惑うはずだから、最初はあまり考え込まずに作れる単色塗装のものを選択しなさい」と、半ば強引に(!)店長に押し付けられたのが「T-34/76」でした

戦車モデルというと、どうしたって1/35のMM(ミリタリーミニチュア)の方がグレードが上でしょう!やっぱりMMのラインナップからセレクトした方がよかったかなあ?と思いながら製作を開始

作り始めてみると意外にも楽しく製作を進めることができ、ストレートに組上げてかる~くウェザリングで仕上ようかと予定していましたが、パーツが少なくて簡単な分、手すりを真鍮線に交換したり、エンジングリルのメッシュ張りなどにもチャレンジする余裕がありました





砲塔や車体周りの手すりは0.3mmの真鍮線にて自作、エンジングリル部分はプラスチック部分をくりぬき、裏からメッシュパーツを張りました

資料や写真類は一切見ずに(というか「見るな!」と強く止められました)説明書のみだけで作りましたので、エンジングリルのメッシュと枠の部分に派手な段差がついているのは見逃して下さい
完成後に「あ~この部分は枠になるからメッシュをもっと上のほうに付けるようにしないとダメだよ」と言った店長、資料を「見るな」と言ったのはアナタです、オボエテマスカ?

基本塗装後、砲塔側面のデカールを貼り、ウェザリングと、オーソドックスな工程で仕上ています
車体の基本色はタミヤのアクリル塗料を使用しているのですが、最後のツヤ消しクリアー吹きが終わってみると、どことなく光沢が出ているような?
アレ???確かに「ツヤ消しクリアー」を使ったよな?・・・手元の缶スプレーのラベルを見るとはっきりと「水性トップコート (つや消し)」と書いてあります
考え込んでいるうちに、クリアーが乾いていき、どうみても「半光沢」状態に
アレ?アレ?

後で原因を教えてもらうと「雨の日にクリアーは吹くものではない」とか・・・
雨や湿度の高い時はできるだけクリアー塗装は避ける方がよろしいようで、私の場合、雨の日にマンションのベランダに出てクリアーを吹いていました

初めての戦車モデルですし、ま、この程度は充分許容範囲内です
エムズのショーケースに飾られている「T-34/76」を見るたびに、ひとり悦に入っている事は内緒です


スケール : 1/48
製作時間(期間) : 約1週間

使用キット
ソビエト中戦車 T-34/76 1941年型 (鋳造砲塔)
タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュア シリーズ No.015






モデル製作 : joeker
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RX-78-2 ガンダム Ver.Ka. (さとみ)

2010-01-23 05:04:01 | GUNDAM ~ ガンダム
バンダイMG(マスターグレード)「RX-78-2 ガンダム Ver.Ka(カトキハジメ・バージョン)」を製作しました

製作手順は「RX-78-2 ガンダム Ver. OYW0079」と同様
塗装作業は「ガンダム」2体同時に行っています

デカール・装飾類はできるだけ省いて、手軽に完成させました



スケール : 1/100
製作時間(期間) : 約2週間 (「RX-78-2 ガンダム Ver.OYW」「RX-78-2 ガンダム Ver.Ka.」「MS-09 ドム」「リックドム」4体合わせて)

使用キット
RX-78-2 ガンダム Ver.Ka(カトキハジメ・バージョン)
バンダイ MG(マスターグレード)






モデル製作 : さとみ
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RX-78-2 ガンダム Ver.O.Y.W.0079 (さとみ)

2010-01-23 05:03:01 | GUNDAM ~ ガンダム
バンダイMG(マスターグレード)「RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR .WAR 0079 アニメーションカラー」を製作しました

改造など一切の手を加えずに、黙々とMGをストレート組み
ストレート組み状態で、関節の区切りごとに塗装しやすいブロックへと手足を分割し、缶スプレーの黒を全体に吹き付けます
その後、ガンダムの機体色をブロックごとに塗装し、軽くスミ入れをして完成です




スケール : 1/100
製作時間(期間) : 約2週間 (「RX-78-2 ガンダム Ver.OYW」「RX-78-2 ガンダム Ver.Ka.」「MS-09 ドム」「リックドム」4体合わせて)

使用キット
RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR .WAR 0079 アニメーションカラー
バンダイ MG(マスターグレード)






モデル製作 : さとみ
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MS-09R リックドム (さとみ)

2010-01-23 05:02:01 | GUNDAM ~ ガンダム
1/100スケールMG(マスターグレード)「MS-09R リックドム」を製作しました

製作手順は「MS-09 ドム」と同様、機体色を塗装する時は2体同時に塗装作業を行っています

デカールの貼付や装飾はできるだけ省いて、手軽に完成させました

スケール : 1/100
製作時間(期間) : 約2週間 (「MS-09 ドム」「リックドム」「RX-78-2 ガンダム Ver.OYW」「RX-78-2 ガンダム Ver.Ka.」4体合わせて)

使用キット
MS-09 リックドム
バンダイ MG(マスターグレード)






モデル製作 : さとみ
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MS-09 ドム (さとみ)

2010-01-23 05:01:01 | GUNDAM ~ ガンダム
1/100スケールMG(マスターグレード)の「MS-09 ドム」を製作しました

改造などの手を一切入れずにストレートに組立て、ベースに黒をスプレーで塗装後、各パーツごとにドムの機体色を塗装して、チャチャっと完成させました





スケール : 1/100
製作時間(期間) : 約2週間 (「MS-09 ドム」「リックドム」「RX-78-2 ガンダム Ver.OYW」「RX-78-2 ガンダム Ver.Ka.」4体合わせて)

使用キット
MS-09 ドム
バンダイ MG (マスターグレード)






モデル製作 : さとみ
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スーパージェリー (黒毛大凶)

2010-01-23 04:03:01 | Ma.K ~ ましーねん
ウェーブから発売されたMa.K.新作キット「スーパージェリー」を製作しました

発売されたのは2009年の11月末、製作に取り掛かる頃、街には「クリスマスソング」が溢れている時期でしのたで、ちょっと「X'Mas」っぽくいってみようかな、と考え「白」と「赤」のツートンカラー塗装を選択

最初はかなり明るめな赤で塗装をしたところ、店長からダメ出しをくらったため、色目を変更
そうしたらプラモの日では周りからダメ出しを受けることになりました(泣笑

もう1色、緑などを追加して3色迷彩にすればよかったかなぁ・・・



とは言え、この「赤・白」塗装にしたのは、もうちょっと考えがあるんです

ひとまず完成として、また後で追加装備とリペイントをしてみようと思っています
完成は来年の冬かなぁ?



スケール : 1/20スケール
製作時間(期間) : 3週間

使用キット
H.A.F.S. F.2スーパージェリー
ウェーブ(WAVE) 1/20 マシーネン・クリーガーシリーズ MK-033




モデル製作 : 黒毛大凶
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フレーダーマウス (黒毛大凶)

2010-01-23 04:02:01 | Ma.K ~ ましーねん
ちょっとしたコネクションで入手したニットー製キットの「フレーダーマウス」を製作しました

現在は絶版中のこのキット、組立てるのがちょっともったいないかな?という考えが頭をよぎりましたが、「カウツ」「フリーゲ」などがグレードアップされてリニューアルされているのを見ると、いずれウェーブさんが再販してくれるかもしれないと、旧キットをそのまま楽しむなら今しかない!と思い直しパッケージの封を切りました



製作は凝った事をせず、説明書に従ってそのままストレート組み
主翼前縁にあるエアインテークの内側が空っぽなのがちょっと寂しいのですが、表面に彫りこまれているパネルラインなどのモールドは秀逸、塗装してスミ入れをするだけでメカニカルな表情を浮き出させてくれます

キャノピー部のクリアパーツの塗装はしっかりと失敗しました
塗装後、マスキングテープをすぐにでも剥がしてみたくなる衝動が抑え切れませんでした

スケール : 1/20スケール
製作時間(期間) : 約2週間



モデル製作 : 黒毛大凶
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ルナダイバー スティングレイ ~ 製作途中経過 (黒毛大凶)

2010-01-23 04:01:00 | Ma.K ~ ましーねん
「ファルケ」に続いて発売されたハセガワ マシーネンシリーズの2作目「ルナダイバー」を製作しています

2009年は「Ma.K.シリーズを30体作る!」と意気込んでみたものの、展示会まであと2ヶ月、どうやら半分ほどの点数の製作で終わってしまいそうです

機体下面の3次元曲面再現のため、妙に細かく分割されたパーツ構成となっており、パーツの貼り合わせには気を使いたいところですが・・・あまり考えると組立が進まないのでパカパカと接着しました

キットの組立には約2週間ほどを要し、3日ほどかけて1回目の塗装をした状態です



Ma.K.モデリングブック」で紹介されているハンブロールのイエローを使用してみたく、初めて使ってみました
イエローの帯を塗装後、クリアーを1度吹いたところ、イエローで塗装した部分がしわくちゃに・・・どうやら半乾きの状態だったようです
プラモの日の会場で「ハンブロール(エナメル)は乾くまで時間がかかるから気をつけないとぉ」と言われましたが、もっと早く教えてくださいよ、知りませんでしたよ、トホホホ。。。

もう2~3回ほど塗装を重ねてから完成としたいと考えています

使用キット
・ルナダイバー スティングレイ
(ハセガワ マシーネンクリーガー シリーズ MK003)




モデル製作 : 黒毛大凶
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DGG-XAN1 ダイゼンガー ~ 製作途中経過 (ベアー)

2010-01-23 03:00:01 | CHARA. ~ キャラクター
昨年の展示会において「ブレード」のみを展示しました「DGG-XAN1 ダイゼンガー」、いよいよ塗装作業へと入りました
この1週間で両足の塗装がほぼ完了、足だけでこのサイズになります



あと2ヶ月、集中して展示会には間に合わせる予定です

使用キット
・DGG-XAN1 ダイゼンガー
(コトブキヤ スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION S.R.G-S-029)


モデル製作 : ベアー
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戦艦 榛名 1944年 ~ 製作途中経過 (とっしー)

2010-01-23 02:00:01 | SHIP ~ 艦船・船舶
フジミ製1/700スケール「戦艦 榛名」を製作しています

ストレート組みで作った「戦艦 金剛」に続く金剛型の2作目、エッチングをふんだんに使ってフルデティール製作で予定していまが、まだ艤装が始まったところ・・・という進み具合でしょうか

昨年11月末から1/350スケールの「軽巡洋艦 矢矧」の製作に入ってしまい、この「榛名」は一時棚上げ状態となっています

さらに、年末には新金型キットの「F-22」の魅力にあがないきれず「F-22A ラプター アイドルマスター 天海春香」に手を出してしまい、果たしてこの「榛名」を3月の展示会までに完成させる事ができるのか、非常に微妙な状況となっています



プラモの日の会場ではエッチングの「クレーン」の組み方について、よく尋ねられましたが、意外に作るのがむずかしいのは艦橋トップ付近に設置されている「方位探信儀」です
エッチングの小さな○を二つ交差して組立てる「方位探信儀」ですが、接着点となる場所が1箇所しかなく、瞬着がはみ出したりしたらアウト
この「榛名」に取り付けた「方位探信儀」、実は3個目の製作でやっと成功しています

とりあえず「F-22 ラプター」→「矢矧」の順に仕上げていき、なんとかこの「榛名」までは3月の展示会へと出品したいと考えています
 (あっ!・・・ガンダム作るの忘れてるわ)

使用キット
・日本海軍 高速戦艦 榛名 1944年
(フジミ 1/700 特シリーズ No.025)




モデル製作 : とっしー
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