【Mズ展 2014】 学校の跳び箱 （2G）

【Mズ展 2014 展示作品紹介】 学校の跳び箱

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モデル製作 ： 2G
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2014年4月26～27日に開催されました模型作品展示会「Mズ展 2014」に出展された作品の写真と作品票を掲載しています

走龍突破！ （ブラスコウ）

走龍突破！

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たそがれギンバエさん （吉良）

たそがれギンバエさん

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【 製作概要 】
・ スケール ： 3倍（？）
・ 製作時間(期間) ：
・ 使用キット ： ミツワ 絶版キット （タイトル不明）

モデル製作 ： 吉良
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ヒトスジイエカ （吉良）

ヒトスジイエカ
「カマキリ」「アリ」に続く昆虫シリーズの第3作目、「蚊」を製作しました
実は蚊の移動距離は数十メートルで、あなたの家の蚊は、先祖代々あなたの家で生まれた、実は「ウチの子」なんです

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【 製作概要 】
・ スケール ： 5倍（？）
・ 製作時間(期間) ：
・ 使用キット ： ミツワ 絶版キット （タイトル不明）

モデル製作 ： 吉良
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【 プラモ早作り大会 】 ジオラマ 「釣り日和」 （ブラスコウ）

【 プラモ早作り大会 】 ジオラマ 「釣り日和」
　2012年夏の「早作り大会」でこのジオラマを作りました。
　「土曜日の朝から夕方までの間に完成しそうな模型を作って遊ぶ！」というエムズ恒例のこのイベント、私は毎回テーマを決めて挑んでおりまして、過去には「1/48AFVを組んで水性塗料だけで仕上げる」「WW2 米軍機のベアメタルをアルミ粘着シートで表現」「植生表現を含む廃車ジオラマ」「素組ガンプラにエナメルで汚し＋都市ジオラマ」などを仕上げています。
　今回のテーマは「ポリマークレイを使ったフィギュア自作とレジンを使ったジオラマ」との課題を自分に課して大会に臨みます。

　フィギュアを「人間」でなく「河童」にしたのは、実物のない架空生物なら造型を単純化できるから。また、河童の透明感のある緑色の肌は、ポリマークレイの素材にピッタリとマッチしそうです。
　沼に沈んだ廃車は、マイクロエース（旧アリイ、LS金型）の1/32「マツダ キャロル」。部品の少ないキットで、少し見た目の可愛いものを、という基準でチョイス。全体にのんきな情景を目指してレイアウトするように心がけました。

道具類を並べて作業開始です！

　さて当日の作業工程は・・・
　まず車両のキットをバリバリ組んで、後ろ半分をノコギリで切り落とし、ベースへと配置します。
　車を斜めに配置したのは、が水平に沈んでいる状態だと構図が安定しすぎるのに加え、見ている人が「車の中の人はどこへいったのだろう？」と心配になる場合もあります。そこで、「のんき」さが演出できるように無人の運転席が見えるよう斜めに配置してみました

　塗装は主にアクリルガッシュで、サビ表現は赤茶色「ローシェンナ」を中心に塗装。車体色は白、車体の色を明るくすることでコントラストを強調したかったのですが、塗料の隠蔽力の関係上かなりの厚塗りとなり、廃車にしても表面が乱れすぎて工業製品らしくなってしまったのは反省点です。
　一部にアクセントのつもりで粘着アルミシート「メタルック」を貼りましたが、サビを重ねすぎてあまり目立っていません。

河童はのんきな表情ですが、作っている本人は必死です

　車の配置位置も決まり、「河童」の座る場所が決まったので、角度を合わせてフィギュアの造型に取り掛かります。
　「河童」は、まずポリマークレイ「プレモ（プリモ）スカルピー」で甲羅を作って紙の箱に入れ、ドライヤーで熱風を送って焼成します。乾いて乾燥した甲羅にマスキングテープで持ち手をつけ、そこに胴体と頭、続いて四肢を造形・追加し再度焼成しました。「河童」のチャームポイント「皿」の周囲には安物のつけまつげを切って毛髪を追加しています。

　今回、弾力が強く焼成後に丈夫な「プレモ」と、素直な性質で塑造が楽な「スカルピー 3」を混合して使うつもりだったのですが、うっかり「スカルピー 3」を忘れたため「プレモ」のみで作業することになり、押しても戻る弾力に苦戦しました。皺などのディティールが少ない河童で本当によかった。
　フィギュアが焼成後、全体に油絵の具で軽く影を入れています。釣り竿は草の茎で、釣り糸はドールヘアを使用しています。

　ベースは百円ショップの木製トレイです。「早作り大会」会場近所の植え込みで拾った枯れ枝を噛ませて車両を固定し、ウッドランド・シーニクス社のジオラマ素材「フィールドグラス」でアシの株を作って接着、少し変化をつけたくて、ドライフラワーの「ヒカゲカズラ」も２本ほど加えています。
　この時点で終了時間の１時間ほど前。「作業はまあ順調に進んだ、あとは沼の作成のみだな」と、完成を目前に控え安心しきっていました。

そして、乾かない…

　最後のフィニッシュ「沼」の作成に取り掛かります。ラストスパートです。午前中から積み重ねてきた作業の数々が走馬灯のように頭の中に浮かび上がる…ヒマもなく水面作成の準備に入ります。
　透明エポキシ樹脂「クリスタルレジン」の主剤にタミヤアクリル「カーキ」を入れて沼っぽく濁らせ、台所用のはかりでしっかり計量してから硬化剤を投入、よく混ぜ合わせます。均一になったレジンをトレイに流し込んで、１時間やそこらで硬化はしないにせよ、粘度が上がれば輸送も簡単になるはず、と思ったのですが…
　全然粘ってきません。１時間後でもサラサラのまま！「さては計量を誤ったか？」と落ち込むままにタイムアップを迎えてしまいました。あぁ無念！

　未完のジオラマは「早作り」会場近くの職場に置き、そのまま晩の宴会に突入し、今ひとつ気が晴れぬままに帰宅しました。
　翌週の月曜、出勤をしてみますと、幸いというかマグレというか、水面はしっかり硬化しています。
　どうやら、今回使ったレジンは以前知っていた製品よりも硬化開始が遅かっただけのようです。ああよかった。これも河童様のご加護のお陰、キュウリ巻きとキューカンバーサンドイッチをお供えして河童踊りを踊りました（やや嘘）。

　今回の反省点は、カーキにした水面の彩度が低すぎて全体の印象がくすんでしまったことでしょうか。リアリズムを無視して青緑系にすべきだったかも。
　さて、この次の「冬の早作り大会」ではどんなテーマに挑もうかな？

無事完成ですよ！

【 製作概要 】
・ スケール ： 1/32スケール
・ 製作時間(期間) ： 約8時間
・ 使用キット ： '62 マツダ キャロル （マイクロエース（アリイ） 1/32オーナーズクラブ No.008）

モデル製作 ： ブラスコウ （モデログラード模型工房）
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カマキリ （吉良）

カマキリ
　AMT製の「GIGANTICS」のカマキリを製作
　「フミカルファ」と同様に、長い間倉の奥に眠っていたキット。箱をあけると作りかけの状態で、カマキリ本体しか入っていませんでした
　破壊された街や壊れたコルベットなどが付属していたのですが…大切に保管しておけばよかったなぁ。

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【 製作概要 】
・ スケール ： 5倍スケール
・ 製作時間(期間) ： 5時間ほど
・ 使用キット ： カマキリ （AMT GIGANTICS 現在絶版）

モデル製作 ： 吉良
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フミカルファ ～ 赤アリ （吉良）

フミカルファ ～ 赤アリ
　エレール製のフミカルファ（赤アリ）を製作しました
　長い間倉の奥で眠っていたキット、ミニチュアが多いプラモデルの中、実物よりも大きな珍しいキットです。

　
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【 製作概要 】
・ スケール ： 15倍スケール
・ 製作時間(期間) ：
・ 使用キット ： FORMICA RUFA （エレール 現在絶版）

モデル製作 ： 吉良
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愛知県庁 （ブラスコウ）

愛知県庁
　最近地味に新作が増えている情景・建物模型のジャンルにおいて別格のクオリティを誇るファインモールド製「愛知県 本庁舎」を、ほぼストレート・無改造で組み立てました。

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スケール ： 1/500スケール
製作時間(期間) ：
使用キット
　・ 愛知県庁 本庁舎 （ファインモールド オトナの社会科見学シリーズ No.SE003）


モデル製作 ： ブラスコウ
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アオガラ （黒毛大吉）

アオガラ

エムズで見かけた古い懐かしいキット「アオガラ」をなんとなく製作してみました

「野鳥」としての造形は素晴らしいものなのですが、いかんせんパーツの合いが非常に悪いです
エポパテ、ラッカーパテをふんだんに使い合わせ目の段差、接合ラインを消しています
足をもう少し細く整形し直したかったのですが、パーツ合わせに手間取ってしまったため気力がわかずに断念しました

塗装はパッケージを見ながら、手元にある塗料を適当に使っています
本当の鳥の持つツヤを再現してみたかったのですが、上手くいかずツヤが出すぎてしまいました
ベースはキットに付属のもの、手元にあったパウダー類を適当にふりかけてそれっぽく仕上げてみました

スケール ： 1/1スケール
製作時間(期間) ： 他のキットと平行しながらダラダラと約2ヶ月
使用キット
　・ アオガラ （GSIクレオス 1/1野鳥シリーズ No.002）


モデル製作 ： 黒毛大吉
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アオガラ ～ 作成途中 （黒毛大吉）

アオガラ ～ 作成途中 （黒毛大吉）

　恐竜ネタも尽きてきたので、塗装を楽しめるものがないかと捜索中に発見
　かなり古いキットですのでパーツの合いはよろしくないですが、組立てるといい感じ、ちゃんと鳥に見えます
　さて…塗装をどうするか、ですね、とりあえずパッケージアートを参考にするつもりです

スケール ： 1/1スケール
製作時間(期間) ： まだ2～3時間程度
使用キット
・ アオガラ （GSIクレオス 1/1 野鳥シリーズ No.002）


モデル製作 ： 黒毛大吉
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戦国武者 長槍騎兵 ～ 作成途中（安田征策）

戦国武者 長槍騎兵 ～ 作成途中 （安田征策）

　ランナー状態を見ているだけで作ってみたくなり、なにもいじらずパーツを組んだだけの状態を見て欲しくて持ってきました

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使用キット
・ 長槍騎兵 （戦国武者） （ズベズダ ART OF TACTIC No.6407）
モデル製作 ： 安田征策
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T-REX ～ ティラノサウルス （黒毛中吉）

T-REX ～ ティラノサウルス
かねてから製作中の「T-REX」がやっと完成しました。
思いのほか時間がかかった理由は、完成直前に買ったばかりの「コンプレッサー（L5）」を落として傷をつけてしまい、再塗装をしたからです。

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スケール ： 1/35スケール
製作時間(期間) ： 3ヶ月
使用キット
・ 恐竜 ティラノサウルス 情景セット （タミヤ 1/35 恐竜世界シリーズ No.002）


モデル製作 ： 黒毛中吉
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ティラノサウルス （黒毛中吉）

ティラノサウルス ～ 製作途中
・ 2010年の展示会も終ったある日、店長と本年度作るプラモについて相談をしていました
・ 今年は何を作ろうか…と店内のあちらこちらを物色しつつ、AFV、飛行機、車など各ジャンルのプラモを見ていったのですが、「ツメの甘い君に向いてるプラモって見当たらないよな…」とポツリと一言
・ 「オマエ何様やねん！」と危うく胸倉を掴みかけたのですが（笑）、ワタシは大人です、冷静に「じゃあ、どんなプラモを選んだらよろしいのでしょうか？」と丁寧にお尋ねしました

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使用キット
　・ 恐竜 ティラノサウルス 情景セット （タミヤ 1/35 恐竜世界シリーズ No.002）


モデル製作 ： 黒毛中吉
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東京スカイツリー （のんのんばあ）

東京スカイツリー ～ 製作途中
・ エムズきっての情景モデラー「ブラスコウさん」が、「東京スカイツリー」に食指を伸ばしていると聞き及び相乗り製作を決意しました
・ 「ブラスコウさん」のことですから、きっと「スカイツリー」周辺の建物、川、もちろん線路まで手を入れてくるに間違いありません

・ 「ブラスコウさん」の作る作例は見ているだけで楽しく、色々な所にポイントを仕込んでいますので大好きなのですが、細部まで手が入った作例は、元のキットを作っていないと、元々どのような形をしていたのか、どの場所にどうやって手を入れたかが判別しにくく、「すごいなぁ」で終わってしまい、作例の素晴らしさをいまひとつ身近に感じることができません
・ というわけで、個人的に「ブラスコウさん」の作例をもっと身近に感じたいがため、今回は比較対象用の作例としてストレート組みでの作成に着手しました

・ 接着剤不要のキットですが、パーツのかみ合せはかなりキツく、はめ込むのにかなりの力を必要としますし、一度パーツをはめ込んでしまうと外すことは至難の技です
・ たまたま来店していた安田征策さんにお聞きしてみたところ、「これは接合用のピンを折って、接着した方がよいでしょう」とのこと、安田さんに一度組立てたパーツを分解してもらい、ピンをニッパーでカット、パーツを接着し直しています
・ まだ塗装は終了していませんが、とりあえずキット付属のパウダーをばら撒いて、どんなシルエットをしているかを確認中

・ 写真では見えなくなってしまいましたが、電池を入れてライトアップギミックを確認すると、ぼわーっとピンクが浮かび上がっては消えていく、単純にピンクが発光するだけと思っていたので、ちょっとびっくりしました、この点灯～消灯ギミックかなり雰囲気いいですよ


スケール ： 1/3000
製作時間(期間) ： 現在3時間程度


使用キット
東京スカイツリー 雅風 （みやびふう） （ライトアップ ピンク）
童友社 情景モデル No.TST-1


モデル製作 ： のんのんばあ
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対爆スーツ トライ1 （紙でコロコロ）

対爆スーツ トライ1 （紙でコロコロ）



スケール ： 1/35スケール
製作時間(期間) ：


原型製作 ： 紙でコロコロ
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