第85回天皇杯 準々決勝
鹿島アントラーズ大宮アルディージャ
2005年12月24日(土) 15時キックオフ
仙台スタジアム
また来季も
『めざせ10冠』 ???
飽きたよもう・・・
何年言ってるんだソレ。
いい加減、“冠”って言葉自体、
忘れないと・・ぁぁぁ
暖冬と言われていたのが、なぜかまれに見る大寒波。
仙台も当日昼には雪が降っていたらしい。
17日に岩手に帰った時、乗り換えた仙台駅周辺には雪がなくて、
“光のページェント”も駅のホームから
きれいに見えたのは覚えてるんだけど。
ホワイトクリスマスとなった仙台で天皇杯。
なんていうのか。
大宮のDFがヨカッタ、そして鹿島が(いつものように)
得点力不足が過ぎた、という事でしょうか。
リーグ戦ではいずれも2-0で勝利◎
野沢なんて大宮戦4得点のうち実に3得点もたたきだしてる。
忘れもしない、大きな地震のあった7/23、
大宮ホーム:埼スタでの試合。
野沢と本山が完璧なコンビネーションを見せた2点目は
私の中で今季ベストゴール
『コレコレ!コレが見たかったんだよー!!』と叫んでいましたよ。
アレ、生で見れて本当に良かった。
地震来る前にスタジアムついてて、良かった…。
そして三浦監督のこのコメント…
大宮アルディージャ>試合日程・結果より
第5節 4月13日(水)
三浦監督のコメント
全体的にはやはり、ボールを奪われない力が鹿島と大宮では
差があったという印象を持ちました。
第18節 7月23日(土)
三浦監督のコメント
アントラーズは(リーグ)前半戦一番やられたチームでした。
~(中略)~中盤の構成力に関しては、アントラーズはジュビロと
並んで、J1の中ではやはり強いなという印象を持ちました。
なんていうか、素直に嬉しいコメントです。
できれば今回もそういうコメントを、三浦監督にしていただけるような、
そんな試合になってほしかったなと。
三浦監督には何ら恨みもありませんけども。
だって三浦監督も岩手出身 。
監督 三浦俊也
[大宮アルディージャ 公式]
三浦監督ゴール 大宮アルディージャ
[岩手日報 2004年11月21日]
養護学校教諭から、J1監督へ。
そんなわけでして、私の心の中では「プチ岩手ダービー」と
なってる大宮戦ですが、今回の負け方は…嫌ですねぇ…。
試合は支配できていたのに。
(先程あるblogのコメント欄に記入しようとした時も
だったんですが、一発変換で “賜杯”と
出る程悔しいものはないです…ことえりからの嫌がらせか。 )
大宮DFが良かった。とても。
本山が“どフリーシュート”を外すのは
本当にどうかしてると思うし、
小笠原もあんだけ言われておきながら、イエロー2枚で
退場なんて呆れる。
例え審判がジャスティス岡田でも…。
大宮は大得意かと思われた野沢もあの通り。
というわけで、こうなったら大宮、
優勝してください!!
それなら、まだあきらめもつく…涙
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