前半の内容褒める 鹿島・アウトゥオリ監督 (共同通信) - goo ニュース
2006Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ
川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ
2006/5/21(日)15:00キックオフ
等々力陸上競技場
ナビスコカップ予選最終戦です。
これに勝てば!他会場を待つことなく、自力で、
しかも首位で!予選を突破できるわけです。
それなら勝って首位で予選を突破したい。
それは選手もサポーターも、同じ気持ち!
だと思っていたんだけど・・・。
天気はいいけど、湿度のないからっとしたいい風があって、
それなりにサッカー日和だと思うんだけれども、
どうも鹿島の選手は動かない…動けない?
スロースターターだから…なんて言い訳を考えてみても
何かおかしい。おかしいよ君たち。
なぜプレッシャーをかけに行かない?
なんで今一歩遅れるの?
川崎がオフサイドになった瞬間の事。
私は「DFの対応遅い(><)突破された!」と思ったのですが、
副審がオフサイドフラッグをあげ、事なきを得る。
アレはオフサイドトラップだったんだろうか・・・?
私には対応が一歩遅れたように見えたんだけど。
上記の記事で、監督は
「わたしが求めていた戦う姿勢を選手たちが見せてくれた」
と褒めているけれども…私はあまり見られなかったかな。
前半で同点に追い付いたのは偉いと思った。確かに。
おかげで、後半に望みを託すこともできたし。
でも後半・・・何も変わってないような。
鹿島はアレックス・ミネイロが退場する前から
2〜3人足りないような感じを受けた…。
追加点とられても、川崎がボール回してるところにプレスしない。
あのぉ…ボール取りに行かないと、いけないんじゃない?
負けてるんだよ?準々決勝行きたくない?
小澤さんの好セーブが光るのは嬉しいけれども、
その前で止めようよ…。
・・・
とまぁ…不満の残る試合でした。
予選突破はデフォルトでありたいよ。
とりあえず予選は突破できた…嬉しい…
けど、これではなんだかなぁ…。
準々決勝はガンバ大阪戦
6/4(日)19時キックオフ カシマスタジアム。
・・・って。
日曜のナイトゲームってだけで人集まらないのに、
さらにマルタ戦とぶつかってるじゃないか…(涙