しぶとい釣士！

どこでも、釣るのがこの人？Ｇ杯グレ全国大会出場２回は伊達ではない！夕マズメのアタリをとらえ良型尾長を２尾ゲットしたのは、浜上会員

今回の竿頭は、メタボのＨ君！

私と同様、毎週釣り三昧の宝亀会員は、仕掛けを作ると、本命ポイントへ、１１時過ぎあらかぶ（カサゴ）を釣った後、数少ないアタリをとらえ、見事、尾長をゲットその後もう一枚追加し、夕マズメに、口太を釣った後、良型の尾長を掛けたものの穂先が折れバラしてしまいました。バラシより穂先の方が痛かったかなでも、会心の笑顔です

釣れないから楽しい！

１９日は、やはり相の島へ向かいました。強風波浪注意報がでていましたが、天気は穏やかな陽気で最高です。”平瀬”に福岡の釣人を下ろし、私達は、”馬の背”に４人で上礁する事にしました。この瀬は、尾長グレの多い所で、夕マズメの入れ食いには、定評がありますが、今は、水温が低いので厳しい釣りになるのは、当然！同行者の中にも、グレさんのお顔を拝見出来なかった会員も？でも楽しいのです！

やっぱり、腕かな？

２日間雨のため、行けなかったエギング。少しウネリがありましたが、１８時に期待の第一投、中々乗ってくれません。そこで、スローな、シャクリに変えたとたん、一発で乗ってきました。ウネリをよんで、考えたのですが、もしかして腕が良いのでしょうか？さっさと帰り、酒の肴となりました。最高！明日は、北東の風が強いため、相の島の南西向きへ、グレ釣りへ出かけることになっています。１年の中で一番難しいいこの時期、価値ある一尾を狙うのも楽しいものです。

五島釣研は、今年で１０周年？

１９９４年、故斉田隆義名人との出会いにより、チャレンジャーがＧ杯グレ挑戦のきっかけとなったのです。現在の橋本、池永名人も素晴らしい人ですが、チャレンジャーが初めて氏と出会った時、オーラを感じる人物でした。我が家にも宿泊した事があり、その時、Ｇ杯の事を熱く語り、感動したのであります。また、氏のやさしい目が最高に良く、今も妻は、ファンの一人です。さて、写真は、１９９７年の男女群島で行われた”釣り餌三太郎”のフィールドテストの時の１ページです。この時のチャレンジャーのベストには、有川グレ研と刺繍されている事から、１９９８年が五島釣研の発足と思われます。ということは、今年で１０年となるわけです？記念大会は、今年なのであります！話は変わりますが、三本の浮きは、プレミアム物の”斉田グレ”等です。