思いつくまま

思いついたことを書いています。

鎌倉へ初めて行った。

2009年06月12日 23時58分58秒 | その他
6月13日(土)の神奈川県相模原市での岡村孝子さん・あみんの「宝くじまちの音楽会」に行けることが決まった時に、真っ先に思ったのが6月ならアジサイ「鎌倉に観光に行こう」ということだった。
全国各地の主だった観光地にはこれまでにかなり足を運んできたが、なぜか鎌倉だけは足が向かなかった。特別に理由はないのだが、その昔ちょっと○○した女性が「私はこれまでに鎌倉に○○回以上足を運んで、鎌倉のことなら何でも知ってるわよ」って言われたことがあったから --------- かも。

ともかく良い機会だったので、「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」のあった鎌倉に初めて足を運んでみた。
と言っても、1人でどこに行ったら良いのか全くわからなかったし、調べる時間的な余裕も無かったので、今回は江ノ電バスの鎌倉市内定期観光(午後の半日コース)・よりとも号を事前に予約した。

JR鎌倉駅の改札を出てみて、まず思ったのが、わぁ~~、ここも京都などと同じ観光地なんだぁ、ということだった。新型インフルエンザ騒ぎで、京都などは修学旅行が取りやめになって観光客が減っていると聞いていたが、駅から小町通りのほうへ歩いて行ってみたら、修学旅行や社会見学などの学生の数の多いこと多いこと、マスクをしている人なんか誰もいなかった。




ということで、左にチラッと写っているよりとも号に乗って、最初に行ったのが建長寺。





建長寺の詳しい説明はコレ


天井に描かれていた絵(愛知万博の時に----という説明があったが、よくわからなかった。)



次に鶴岡八幡宮、高校の時に古文の教科書に出てきたのを思い出した。
ここは61段の石段の上り下りをした、というだけだった。写真左が切れてしまっているが大銀杏。



続いて、鎌倉宮、フットボールアワーの岩尾望に似た宮司さんが案内してくれた。
護良(もりなが)親王が幽閉されていたという土牢(地下牢)の中を覗き込んだり、馬上像などの展示物を見た。
岩尾似の人に真面目にあの土牢の中で本を読まれていたと言われても、蝋燭では暗すぎちゃって本当かいなという疑問が残った。



そして、バスが渋滞で予定よりも遅くなりながら、長谷寺・長谷観音に到着。
残念ながら、あじさいは思っていたほど綺麗には咲いていなかった。(家に咲いているものも十分綺麗) それでも種類は非常に多かった。
また、時期的に花しょうぶが綺麗に咲いていた。
ちょうど暑くなってきた頃に丸いうちわももらえたりして、ここはまた行ってもいいなぁと思った。




展望台から由比が浜を見渡せた。


地蔵の数が多かった。


池には鯉も泳いでいた。





最後は高徳院の大仏さんへ、やはりデカかった。



おまけ:大仏さんのところで帰るために観光バスを待っていたら、アメリカ空軍(US AIR FORCE)のナンバープレートをつけたワンボックスカーが駐車場へ入ってきた。
そうしたら、アメリカ人の家族と思われる人達が5~6人乗り込んで行った。
こういう車両を見かけるのも観光地ならではかも。


このほかにも、現地でFM鎌倉の受信をしたりして、1日2万歩以上歩き回って疲れたが、良い観光ができた。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (クリコ)
2009-06-18 23:18:26
鎌倉観光、天気も良くて色々な所を周られたんですね~。「よりとも号」という市内定期観光バスがあるというのを初めて知りました。小町通りやっぱりすごい人だったんですねぇ。。。

1日2万歩以上というのは、相当歩きましたね。お疲れさまでした。写真もいっぱい紹介されていて、見ている私もとても楽しい気分になりました。またどこかに行かれたら、観光レポ楽しみにしています
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2009-06-18 23:44:42
>クリコ様
定期観光バスは、3つのコースがありましたが、他の2つは朝からだったので、これにしました。
写真はたくさん撮った(大仏様だけでも5枚くらい)のですが、まぁこれくらい載せれば雰囲気は伝わるかなぁって感じです。
普段から1万歩は歩くよう心がけていますが、この前日(岐阜県の下呂の方へお仕事で)も、次の日(コンサート当日)も2万歩を軽く超えてしまったので、本当に疲れました。
次の日の午前中に行ったところも、また余裕ができたら記事にするつもりです。
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