思いつくまま

思いついたことを書いています。

中日、小笠原の粘投と平田の一発などで横浜に勝つ。

2009年09月19日 18時11分28秒 | 中日ドラゴンズ
ナゴヤドームでの中日横浜戦。
昨日から完全にCSをにらんだ選手起用になった。
中日の先発は小笠原やる夫、横浜は小林。
中日は1回、井端が四球、荒木の内野ゴロ&パスボールで3塁へ、ここで森野がセンター前タイムリー。尚もチャンスがありながらブランコはゲッツー。
3回には、荒木&森野がライトへヒットで1・3塁、ここでブランコの当たりを2塁が取れず1点追加、尚もチャンスがありながら2軍から戻ったビョンがゲッツー。
やる夫が投げるとなかなか点を取らない、いつもどおりの打線だった。
それでも4回には、こちらも2軍から戻った平田がキタッ━━━\(゜∀゜)/━━━、レフトスタンドにホームラン。
さらに谷繁が四球、やる夫が送り、井端がセンター前タイムリー。
7回には、四球の森野を1塁に置いて、ブランコがタイムリー2ベース。
やる夫は、8回に1失点の好投でお役御免
9回は、2軍から戻ったパヤノが一発を浴び降板、浅尾、守護神岩瀬が抑え、ゲームセット。
中日が横浜に5対2で勝った。 
小笠原やる夫が7勝目、岩瀬にセーブ。
お立ち台はやる夫と平田、「デーゲームが続いて、(シルバーウイークでも)お仕事大変でしょうが応援してください。」 相変わらず笑えるインタビューも健在だった。
  

中日、吉見の好投と森野のタイムリーなどで広島に勝つ。

2009年09月17日 21時25分55秒 | 中日ドラゴンズ
マツダズーmズーmスタジアム広島での中日広島戦。
中日の先発は吉見、広島は斉藤。
吉見は1回にヒットと暴投で1点を先制された。
打線も、3&4回には森野&英智がゲッツーでチャンスを潰した。
しかし5回、谷繁がセンターへヒット、吉見が送り、井端がライト前ヒット、荒木が四球で満塁、ここで先ほどゲッツーだった森野がライト前2点タイムリーで100打点、ライトの悪送球の間に荒木までホームに戻ってきた。さらに2アウトから和田が左中間へタイムリー3ベース、一気に4点取った。
吉見は2回以降は立ち直り、8回まで1失点の好投。
9回は浅尾が抑え、セーブが付いて、ゲームセット。
中日が広島に4対1で勝った。 
吉見がハーラーダービー単独トップの15勝目をあげた。
中日がクライマックスシリーズへの出場を決めた。


中日、延長10回に和田の一発で永川劇場を粉砕、広島に勝つ。

2009年09月15日 22時10分05秒 | 中日ドラゴンズ
マツダズーmズーmスタジアム広島での中日広島戦。
観客数が2万1千人もいるのかと思われるほどのガラガラな状態。
中日の先発はチェン、広島はルイス。
中日は、2回に英智のタイムリーで先制。
5回には、満塁で森野が2点タイムリーヒット。
チェンはこれで楽勝かと思ったが、7回に栗原の深いショートゴロを井端が1塁へ2バウンド送球、これをブランコが取れず、続く外人にも詰まりながらのヒット、そしてアマヤにライトスタンドにギリギリに飛び込む3ランホームランを浴び同点。 
チェンは気落ちしてピンチを招き降板、浅尾が見事な火消し、そのまま8回も投げきった。9回は河原が抑えた。
広島戦は、ここまで大きく勝ち越してはいるが、毎試合、終盤までどちらが勝つかわからない接戦ばかり、今日もそういう試合だった。
そして10回表、2アウトになりながらも、広島は抑え・永川劇場 を投入、ブランコがライト前ヒット、続く和田がキタッ━━━\(゜∀゜)/━━━、右中間スタンドに2ランホームラン。
打球をライト・アマヤが取ったのか、スタンドに入ったのか全くわからなかったが、アマヤのグローブの中が空っぽだとわかって、ようやくホームランだとわかったよ。
10回裏は、守護神岩瀬が何とか抑えゲームセット。
中日が広島に5対3で勝った。 
河原に勝ちが転がり込み3勝目、岩瀬がセーブ。
お立ち台は3日連続で和田。
中日は5連勝。

3位争いは、阪神が延長11回に矢野の一発で巨人に勝って、広島とヤクルトが負けたため、阪神が一歩抜け出した。


永川劇場:本当の意味は次のとおりらしいが、このブログ上では、「劇場」というのは、「ハラハラさせながらも何とか抑える」という意味で使ってキタぁ。
来シーズンからは、使い方を見直すことにするか。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B0%B8%E5%B7%9D%E5%8A%87%E5%A0%B4

中日、中田の好投と和田のホームランなどでヤクルトを3タテ。

2009年09月13日 16時46分35秒 | 中日ドラゴンズ
ナゴヤドームでの中日ヤクルト戦。
中日の先発は中田、7連敗中のヤクルトは、なりふりかまわず中日で対中日戦7連勝中の館山がキタッ~~。
中日は1回に、井端&Happy Birthday荒木が倒れたが、森野が四球、ブランコがセンター前ヒット、和田が技ありライト前タイムリー、そして井上が右中間へ2点タイムリー3ベース。
2回にヤクルトが、2アウトから8番の相川がタイムリー、勝負しなければならなかったのか。
その後は館山が立ち直り、いつもどおりの快投で三者連続三振などもあって手も足も出ず。

しかし5回、谷繁がセンター前ヒット、中田が送り、井端のボテボテのピッチャーゴロが内野安打になり、悪送球もあって1点追加。荒木は倒れたが、森野が右中間真っ二つのタイムリー2ベース。
中田は6回、ガイエルに一発を浴びたが、2失点の好投でお役御免。
その裏、和田がキタッ━━━\(゜∀゜)/━━━、左中間スタンドへホームラン。
7回には、代わった木田から井端がセンター前ヒット、荒木が送り、森野が四球、ブランコの痛烈なサードへの当たりは名手・宮本も取ることができず、レフト前タイムリー。
その後のドアラの月面宙返りは失敗だったが、チアドラのカニちゃん(可児千裕さん)の華麗なバク転・バク転・バック宙が見事に決まった。(こちらを期待している人もかなりいるハズ
中田の後は、ウルトラセブン山井が7・8・9回を抑え、ゲームセット。
中日がヤクルトに7対2で勝った。 
中田は4勝目、山井にセーブ。
お立ち台は、2日連続で和田、そして2軍落ち寸前だった井上(秋の収穫祭に向けて頑張ってくれぇい)。
中日は、今シーズン対ヤクルト戦初の3連勝。

中日、和田の2ランホームランと小笠原の好投でヤクルトに連勝。

2009年09月12日 18時19分20秒 | 中日ドラゴンズ
ナゴヤドームでの中日ヤクルト戦。
中日の先発は小笠原やる夫、ヤクルトは押本。
中日は3回、英智がライトへヒット、1アウトからやる夫が送り、井端がライト前タイムリーで1点先取。
4回には、ライト前ヒットの森野を1塁に置いて、和田がキタッ━━━\(゜∀゜)/━━━、レフトスタンドに2ランホームラン。
やる夫は7回途中まで無失点の好投ながら、なぜか途中交代でお役御免、後は河原が抑えた。
8回は浅尾が2点取られた。 
しかし、その裏に荒木が死球&個目の盗塁、森野のヒットで1・3塁、ここでブランコがセンターへ大きな犠牲フライで1点追加。
9回は、守護神岩瀬が2アウト満塁の大ピンチを何とか抑え、ゲームセット。
中日がヤクルトに4対2で勝った。 
小笠原は6勝目、岩瀬にセーブ。
2ランを打ち、最後の打球を好捕した和田&小笠原やる夫がお立ち台。

  

中日、山本昌の好投と井上の今季初ヒットなどでヤクルトに勝つ。

2009年09月11日 22時56分57秒 | 中日ドラゴンズ
ナゴヤドームでの中日ヤクルト戦。
中日の先発は山本昌、ヤクルトはユーキ、中日スポーツ紙は先発をしっかり当てていた。
中日は1回、井端がライトへヒット、荒木が送り、森野が四球、ブランコも四球で1アウト満塁、ここで和田がライトへ犠牲フライで1点先取。
5回には、アラ・イバが連続レフト前ヒットで1・3塁、荒木は個目の盗塁で2・3塁、ここで森野が浅いセンターフライ、ショートを中継してバックホームされたが、間一髪井端のホームインが認められた。
ブランコはショートゴロで2アウト3塁、和田は敬遠気味の四球、ここで打数ノーヒットの井上がバットを折りながらもレフト前にタイムリーヒット、井上は今季初ヒットで1塁ベース上で感極まって目に
先発の山本昌は、6回に1発を浴びたが、6回を1失点の好投でお役御免。
7回はウルトラセブン・山井、8回はイケメン・浅尾、9回はファイヤーマン・守護神岩瀬が抑え、ゲームセット。
中日がヤクルトに3対1で勝った。 
山本昌が今季初勝利でお立ち台、元カープの大野を抜いて年連続白星の大記録を樹立、岩瀬にセーブ。
最近、NHK-BSで中継があると調子がいいかも。

セ・リーグの3位争いが本当に面白くなってきた。
  

追伸:9月25日の試合終了後、井上一樹選手が今シーズンでの引退を表明した。
ここまで本当にお疲れさまでした。

中日、吉見の粘投などで阪神に勝つ。

2009年09月10日 21時23分11秒 | 中日ドラゴンズ
甲子園での中日阪神戦。
阪神との3連戦では今シーズン1度も負け越していないので、1勝1敗で迎えた今日も負けるわけにはいかなかった。
3位を狙う阪神は、ここまで7カード連続の勝ち越しだったが、その間、中日とは1度も当たらなかった。
中日の先発は吉見、阪神は久保。
中日は1回、1アウトから荒木、森野、ブランコの3連打で1点先取。
しかし、2回に追いつかれた。
4回には、谷繁が何と バックスクリーンにホームラン。
その裏、井端が信じられないような1塁への大暴投でエラー。
5回には、今度は荒木が信じられないようなトンネルでエラー 、そこから犠牲フライ(井上の好捕)で追いつかれた。
6回には、失策王 森野が信じられないような1塁への大暴投でエラー。
中日は7回に、英智がレフト前ヒット、谷繁が送り、吉見がそのまま打席に入り三振、2アウトから井端がセンター前タイムリー、英智が快足を飛ばしてホームイン。
吉見は7回まで投げ、2失点で勝ち投手の権利を得たままお役御免。
8回は浅尾、カツラギにフェンス越えまであとわずかの2ベースを打たれたが、何とか無失点に抑えた。
9回には、荒木のレフト前タイムリーで、追加点を取った。
そして、その裏は守護神岩瀬が抑え、ゲームセット。
中日が阪神に4対2で勝った。 
吉見が14勝目で阪神戦初勝利でお立ち台、岩瀬が久しぶりのセーブ。
中日は、2塁手・3塁手・遊撃手がそろってお見事なエラーをしたが、相性の良さで阪神に勝てた。

中日、チェンの好投・完封とブランコのホームランなどで阪神に勝つ。

2009年09月08日 21時36分19秒 | 中日ドラゴンズ
甲子園での中日阪神戦。
中日の先発はチェン、阪神は安藤、って8月4日&8月11日と同じだよ。
中日のセンターは肋骨骨折の藤井に代わって英智、ライトは井上がスタメンだった。
中日は4回に、ヒットの荒木を1塁に置いて、ブランコがキタッ━━━\(゜∀゜)/━━━、右中間スタンドに2ランホームラン。
さらに、和田がレフトへ2ベース、井上が四球、英智がセンター前ヒットで1アウト満塁、ここで谷繁がセンターへ犠牲フライでもう1点。
7回には、井端がセンター前ヒット、荒木が送り、森野がレフト前ヒットで1・3塁、ここでブランコがライトへ痛烈なタイムリーヒット、続く和田はノースリーになりながら、次の球を打ってゲッツー。
8回には、井上と代わった小池がキタッ━━━\(゜∀゜)/━━━、レフトスタンドにホームラン。
9回にも、森野&ブランコがタイムリー2ベースを放ち、2点追加。
先発のチェンは9回を2安打奪三振の好投で、阪神を完封。
中日が阪神に7対0で勝った。 
8月の月間MVPのチェンが8勝目。

中日、横浜に何とか勝って、9月に入って初勝利。

2009年09月06日 20時00分00秒 | 中日ドラゴンズ
秋風が身に沁みるねぇ。 本当にどうしちゃったんだ、中日。
下位の広島&横浜に勝たねばならなかったのに、全く不甲斐ない試合で連敗街道まっしぐら、もうセ・リーグ優勝は風前の灯、あとはCS出場権獲得のため2位を死守するのみか。
とりあえず勝ったので、CSまでは勝ち試合は記事にすることにする。
新潟での中日横浜戦。
中日の先発は中田、横浜はグリン。
中日は、1回に森野の2ラン、2回に荒木のタイムリーで3点取った。
しかし、3回に中田が打たれ4失点で逆転された。
また、ダメかと思ったが、7回にブランコの死球、和田の内野ゴロの間に同点に追いついた。
そして8回、谷繁がレフトポール直撃の勝ち越しホームラン。
さらに9回、ブランコや和田のタイムリーなどで3点追加。
中田は5回で降板、6回は山井、7回はコバマサ、8回は浅尾が危なげなく、9回は守護神かと思ったら浅尾が続投できっちり抑え、ゲームセット。
中日が横浜に8対4で勝った。 
コバマサが勝ち投手、浅尾にセーブ。
中日は9月になってから初勝利。
藤井が和田と激突してリタイア、本当に痛い。

中日、苦手神宮でヤクルトを延長戦の末、ブランコの一発などで振り切り、連勝。

2009年08月29日 21時40分00秒 | 中日ドラゴンズ
神宮球場での中日ヤクルト戦。
今日もTVは無し、受信状態の非常に悪い東海レディオのみ。
中日の先発は、小笠原やる夫、ヤクルトはヨシノリ。
小笠原やる夫は、2回に昨日2本のホームランを打たれたガイエルに懲りずにホームランを浴びた。 巨人のラミちゃんペッの時と同じで全く中日のバッテリーに学習能力無し。抑えられないのなら、四球か死球で出しておけっつうの。
いつもやられてばかりはいられない ということで、4回に森野が四球、ブランコの当たりはガイエルが落球で2・3塁、和田の内野ゴロの間に同点、ビョンがアウトを1つ稼ぎ、続く藤井がセンターへ勝ち越しタイムリー、谷繁が四球、そしてやる夫がライトへタイムリー。
やる夫は5回にも一発を浴びたが、勝ち投手の権利を持ったまま7回途中でお役御免、後は河原、8回は浅尾が抑えた。
9回は守護神・岩瀬だったが、いきなり3ベースを打たれ、犠牲フライで土壇場で振り出しに戻された。 
どうしちゃったんだ、岩瀬。
しかし延長10回表に、1アウトからブランコがヤクルト守護神・イムチャンヨンからキタッ━━━ \(゜∀゜)/━━━、レフトスタンドへ起死回生・値千金の勝ち越しホームラン・35号。
その後も、和田が2ベース、代打・立浪はセンターフライに倒れたが、和田がタッチアップで3塁へ、藤井は敬遠の四球、続く谷繁の時にワイルドピッチでもう1点追加。
10回裏は、2軍から上がってきたばかりのウルトラセブン・山井が抑え、ゲームセット。
中日がヤクルトに5対3で勝った。 
岩瀬がうれしくない勝ち投手、山井に4年ぶりのセーブ。
お立ち台は、落合監督直々の指導が実った決勝ホームランのブランコ。
う~~ん、神宮では簡単には勝たせてもらえないなぁ。