おかしな日本

総理大臣がおかしいと思いませんか。
わがままな子供がそのまま大きくなってしまったような感じです。
バランスがないリーダーのように映ります。

変にむきになったり、逆ギレしたり、はぐらかした返答をしたりと大人の対応になっていません。

とにかく見ているとむかついてしまいます。

恐らく霞ヶ関のエリート役人に相手にされていないのではなでしょうか。
このようにポリシーがないあやつり人形では日本は本当に元気な強い国にはなれません。

早く退場してください！

コンプライアンス

コンプライアンスの意味：要求や命令への服従、法令遵守

どこの企業も個人も簡単に口にしますが軽く扱われているのが現状です。


特に食の偽装表示からはじまり、排気ガスのデータ偽装、耐震偽装、牛肉問題、警察の調査資料の改ざん、冤罪、一連の介護問題、寵児のインサイダー取引、ミート問題それに関する役所の業務怠慢、年金問題などなど。

個人の倫理観の欠如、組織の倫理観の欠如、政治家の倫理観の欠如、経営者の倫理観の欠如。
ここに問題があるのではないでしょうか。


とにかく楽をして財が築けないか、自分さえよければ他人はどうでもいい的考えが蔓延しています。
また、その一時的成功者をヨイショする悪い風潮もあります。

そのくせ企業は「コンプライアンス」とか「社会貢献」とか「危機管理」とか「個人情報保護」などと軽く口にしますが、実態は利益追求に走るあまり、かなりモラルが欠ける企業が多い。
かなり有名な企業でもそうなのです。


消費者はその企業がどのような仕事をどのようにやっているかをしっかり見極める目と知識が必要になります。

人格？モラル？風潮？

朝鮮総連所有の不動産売買に関して、公安庁元長官や日弁連元会長が関与した事件で逮捕者が出ました。

現職の日銀総裁が不明瞭な投資で非難されたこともありました。

これまでも要職に有る者や社会的立場が有る者の不祥事はありましたが、最近は内容があまりにも短絡的に思えます。

要職にあった者や社会的立場ある者はその後もそれなりの言動が要求されると思うのですが、そういう人格の持主がいなくなってきています。


また、社会の風潮もよくないと思います。
一度沈んだ者も時間が経つと忘れてしまい、また芽を出すことを平然と認める風潮があります。
それを認識して悪さをする輩もいます。
悪質な脱法行為、ルール違反をした者は永久追放する強い姿勢も必要ではないのでしょうか。

非常に情けなく感じます。
これも倫理観の欠如ではないのでしょうか。


とにかく毎日のニュースを見ていて非常に寂しい。
資本主義、競争社会、格差社会などと都合のいいことをいって人間性を失くしているだけにしか見えません。

経済においても、経営においても、教育においても、政治においても何においても「愛」と「モラル」が欠けているのではないでしょうか。


こんな日本でいいのだろうか先が心配でなりません。

いい加減な不動産屋

不動産業を行なうのには所轄官庁に所定の用件をクリアし届けを行い、審査され許可が下ります。

そして業務を始めるわけですが、最近は経験不足から行なった仕事に手落ちが散見されます。

この手落ちはすぐに発覚するものではなく、いずれその時が来ると発覚するものが多い。
例えば物件の面積の違いや境界の不確定、隣接との争い、越境、その他物件の抱える問題など買ったときにはすぐにわからないような問題です。

これは不動産業者が行なわなければならない調査に手落ちがあるからなのです。


ひどい業者はその義務すらも知らない者もいます。

ただ定型の契約書、重要事項説明書に数字を羅列して業者印を押せばお金になると思っている者も少なくありません。

よく共同仲介で相手方業者にそのことを注意すると面倒くさそうに仕方なくやる者や「それなら契約しなくていいよ」と開き直る者様々です。

売ったり、買ったりを決めるのは当事者のお客様なのに自分のものと勘違いしている愚か者も少なくない。


消費者の方もよく業者の仕事ぶりをチェックする必要があります。
業者の仕事ぶり要注意です！

しかし、そんな業者に当たったお客様は本当に可哀想。

これでいいの？

大手企業の業績が回復して、ちょっと気になることがあります。

それは消費者のほうに目がむいていないことです。
会社の方に目がむいていたり、自分のことだけを考えている人間が多いことです。

例えば銀行は、担当者が休みであれば用件も聞かずに「またかけ直して下さい」と言う対応が当たり前です。
組織でお客様をフォローしていこうという考え方はないのでしょうか。

また、あるマンションの組合から「管理会社が悪いので代えたい」旨の相談を受け、大手管理会社に紹介をしたところ対応が“親方日の丸”でさも「やってあげるんだ」という姿勢でした。


お客様に合わせるのではなくすべて自分たちのペースに合わせる。

これが商売でしょうか。
業績が悪化したときはなりふり構わずやるのに、ちょっと業績がよくなると手のひら返した高飛車な態度をとります。
その上、提案もなく高い管理受託料を提示し、これで納得しないのであればやりませんという姿勢です。

土地の仕入れをしている不動産会社の社員も同じでした。
土地の仕入れが難しいこの時期に、休んでいるばかりでコンタクトが取れないので、
同じ会社の方にその旨話しても「担当が違うから」と受け付けてもらえません。

まさしく個人主義を貫いていて組織で動く姿勢はない。

これでいいのでしょうか。
これでは危機管理もできないでしょう。

個人主義にすると社員は好き勝手をします。
情報を他に回し小遣い稼ぎをするのです。
楽して収入を得る怠け者が増え、おかしな人間が増え始める。


これでいいの？

最近の土地の仕入れ

毎日多くの不動産会社の土地仕入れ担当者が当社にも出入りしますが、皆に共通点があります。

それは、自分の目と足を使わない仕事をしようとすることです。

つまり楽をしてどこにも転がっている情報だけを集めているのです。

それではなかなか仕入れられないでしょう。


地主に直接交渉する能力も持ち合わせていない人間や、コツコツした営業が出来ない人が多い。

増加する賃貸トラブル

最近、賃貸物件の退去時のトラブルの相談が増加しています。
一番多いのは退去時の敷金の返金にまつわる問題です。

特に女性の方からの相談が驚くほど多くあります。
業者は相手が女性だと思ってなめているようです。

現状復帰（リフォーム）するのにまわすので返金額がほとんどないとか、場合よっては追加でお金を要求する業者もあります。
実際は簡単なクリーニングや安価な張替程度で終わらせ、差額を儲けにするケースもあります。


また、最近の事業用地の不足を反映したケースもあります。

古いアパートなどを新しく建て替えするため、入居者に新たな物件の入居費・引越し代・その他諸々の費用を持つような持ちかけをし、入居者が新たな物件の入居手続きが進み、後に引けないようになったところで移転の費用が払えないと大家が言っているかの如く騙すやり方。

気をつけましょう。

みな同じ？

コムスンで大騒ぎしたかと思っていたら、もう忘れ気味。

今度はスパの爆発でユニマットの関連会社、そして親会社のユニマット、建物を管理していた日立ビルメンテナンス、
そして偽ミンチの加ト吉、その子会社、販売していた生協それぞれの会見を聞いていると皆同じです。

謝罪は形だけで誠意が感じられなく、会社も個人も保身になっているような答弁をします。

住宅の問題（耐震偽造）、食の問題（雪印からはじまり今回の加ト吉）、医療の問題、年金の問題、警察の問題（冤罪、警察組織）、遊園地（ジェットコースター）、今回のスパの問題等々すべて同じに見えます。


会見に出てくる役員達を見ていると、
「あなた達には企業を経営していく資格、資質はないから早く退場しなさい」と言いたくなります。

日本はおかしいぞ？

最近、日本はおかしいのでは。

ほとんど毎日報道される殺人事件。
親子、夫婦、兄弟などの親族、幼い子供などの弱い者など。

年金問題を巡る役人、政治家の呆れる対応、言動。
お年寄りを食い物にした利益追求人間、脱法行為して税金をくすねる行為。

そんな人間を一度はヨイショしておいて、何か起こればたたくマスメデア。

社会的地位ある人間がその地位を利用して悪事に手をかすような行為。


人間に品格がありません。
見つからなければいい、自分だけ良ければいい的発想が横行しています。

総理大臣も子供っぽく、リーダーにもボスにもなりきれてない。

環境も気候も政治も経済も人間も何かおかしいな。


大丈夫か日本。

田舎芝居

今話題になっている介護ビジネスの問題で、
グループのトップが世論に批判されてやっと表に出てきました。

テレビ局をハシゴし、躍起になって言い訳をしていますが、誠意が感じられません。
目つきが悪く、弁明が言い訳がましく反省の心が見えません。

「私がいないとグループが機能しない」とか、「そのような指示はしてない」とか、お年寄りを人質に取り強気な発言をする自信過剰さ、無責任な部分、とても上場企業のトップとは思えない言動が目立ちます。

○○エモンや○○ファンドと同じ臭いがします。


昔は若い女性に“扇子を振ってパンツ丸出し”のおかしな文化を根付かせ、今度はお年寄りを食い物する。

弱い者の敵である。


介護の仕事は愛がないと出来ない仕事だと思います。
利益を追求し他の事業のようなやり方によって莫大に儲けを得られる仕事では決してないと思います。

みんな目を覚ませ、騙されるな。

事業の譲渡先がいろいろ表れてきましたが、ここまで計算されていたのでは？と疑いたくなります。

譲渡益目的の田舎芝居だったのでは。

プロフェッショナル？

住宅ローンの商品が多種多様になってきています。

そこで驚くのが銀行の担当者の知識の無さ。びっくりです。

わからないと質問したこととは別の回答が返ってきて違う話題に変えようとする。
こんな人間がどこの金融機関もたくさんいます。

案件が進んでいくうちに話が違うというケースが多発しています。
よって仲介業者がしっかりしてやらないとトラプルが増えることになってしまいます。

各銀行の住宅ローン担当者様、休んでばかりいないで勉強・研究して下さい！

また逆戻り

企業の業績が悪化し建直しするとき
「原点に戻り、お客様を第一に考えた事業を」
などとスローガンを掲げ建直された企業も多々ありました。

しかし、最近その中で業績が回復基調になり、消費者のことが二の次になりつつある企業が目に付きます。

また、そのうちに下降するのだろうと危慎する。
が、社員の中に「その頃には自分はいないから関係ない」と言う人間も少なくない。

なんと自分勝手な人達なのでしょうか。
こんな人間が増えています。


人間形成の教育も国が考えないといけないように感じてしまいます。

安倍総理「美しい日本」ではなく「あたたかい日本」のほうが良いのでは・・・。

あー、情けない

今問題になっている年金問題で社会保険庁、厚労省などのズサンさが毎日報道されています。

そして、こともあろうに一国の総理大臣が「前のだれだれが悪い」とやってのけた。

チラシまで作成して、なんと醜い失態でしょう。子供のようです。
更にその内容が簡違っていました。
呆れてガッカリします。

偽者？不動産会社

不動産を買取り、再度販売する会社の中には本物ではない不動産があります。


本物ではないというのは、宅建業者がやらなければならない調査義務を全うせず、
儲けのことしか考えない業者のことです。

結果、欠陥のある取引になる場合があります。

特に競売物件を落として再販する会社に多くみられます。
いわゆる競売屋です。

彼らには不動産を売買するという意識は少なく、
箱物の売り買いでいくらの収益を上げるかだけなのです。

住宅産業に従事し、少なからず社会貢献をするという意識はまったくありません。

呆れた話

ある物件の調査をしたところ、構造に疑問がありました。

役所に行き当時の建築確認書、検査完了済書を確認したところ、内容が間違っていました。
何人かの職員が集まり間違っているとのことでしたが、
大変という危機感はなくその場で訂正。（呆れました）

しかし、何年か前に買った人達は間違った書類を持っているのです。
その方々が今後売却するときに問題になるのです。（売主、買主が気付けば）
仲介業者がしっかり調査してやらないとこの問題は発覚しません。

本当は不動産価値にも影響するはずです。

発売当時の事業主、建設会社、役所は何をしていたのでしょうか。