苦手を静観してみる

わたしたちには得意不得意があります

それは生まれ持った力でもあります

苦手は苦手意識をわたしたちに植えつけます

それを克服する本はいくつも出ています

わたしたちはそれを読んで

そしていつもの日常の中に戻っていきます

変わりたい気持ちと

変わらない日常の中で溶け込んでいきます

わたしたちは苦手とどう向かいあっていけば良いのでしょう

ひとつひとつを紐解いていけば

苦手はわたしたちの個性だということが判明します

それは悪いことではなく

淡々として清いものだということが分かります

わたしたちは感謝の気持ちをもって接するときに周りを笑顔に変えていけます

ひとつひとつに感謝を注ぎ

わたし自身も笑顔になりながら

日々を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただいている皆様方

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勝ち負けの先にあるもの

わたしたちの価値観には

勝ち負けがつきまといます

そのような社会の枠組みが作られています

他人を非難することで安心を得る人々

それは比較からくる心です

しかしそれだけでは物足りません

人が不幸になっていく様を見たく

それを要求するようになります

わたしたちは外側の世界に触れている限りは

偽りの価値観に振り回され続けることでしょう

そうではなく

内側に目を向けてみるとき

見えてくるものがあります

それは心の充足です

今のままで良いということと

もっと思い切り楽しんでよいということが分かり始めます

わたしたちはいつだって今という時間に

命を費やしています

それはとても貴重なことです

感謝の気持ちとともに周りを笑顔にしていきましょう

その継続性があなた自身を助けることにつながることでしょう

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時間を有すること

時間を有するということはとても貴重です

かけがえのない今の連続

誰かに触れ合うことのできる喜び

別れる悲しみ

体験する幸せ

全てが宝物に満ち溢れています

それを知るときに不平不満など出るはずもありません

不平不満は日常を当たり前として捉えている証拠なのです

わたしたちは感謝の日々のなかで

周りに何ができるのかを考え始めます

感謝の継続によって

わたしたちは周りを笑顔に変えていけます

そしてわたしたち自身も笑顔でなっていきましょう

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きちんと丁寧に

これを意識するかしないかで

人生の歩幅が違ってきます

目の前のことを終わらせるのが目的なのか

それもときちんと丁寧に終わらせるのが目的なのかで

見えてくる景色が変わってきます

わたしたちは日々変わる景色の中で

一歩ずつたしかに死に向かって歩いています

きちんと丁寧を繰り返す中で

わたしたちは物事の本質を見極めることができます

丁寧懇切に努めながら

わたしたちは限りある時間の中で

感謝の気持ちで乗り切っていきましょう

その継続性の中で

日々の生活の中で笑顔に溶け込んでいきましょう

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どんなところからでも吸収できる

わたしたちはある一定の場所からでないと学ぶことはできないと思っている人がいます

しかし

人生において準備したものが優先的に

先に進めるのは事実です

分かっているなら行動するだけです

いついかなるときも

わたしたちは準備することを心がけましょう

ひとつひとつは些細かもしれませんが

準備の継続と感謝の連続で

わたしたちは限りなく周りを笑顔にさせていくことができます

その中で培われるものはなんでしょう

それはわたしたち自身の徳です

何者にも変え難い充足感を得ながら

今日という日を生ききっていきましょう

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