元気の要

元気はどこから来るのでしょう

環境によって元気になったり失ったりするものなのでしょうか

もちろんそれもありますが

わたしたちは自分の内側から元気を出すことが可能です

わたしたちの内には良心がいます

その良心の声を頼りに行動していくと

行動して良かったと思える時がやってきます

そしてその継続をしているうちに

今度は誰かの笑顔が見たくなります

わたしたちは常に今を基点に生きていますが

他者のために行動する人は

たとえ貶され馬鹿にされても動じません

わたしたちは感謝の継続のもとに

周りを笑顔に変えていきましょう

そしていつしかあなたの周りには笑顔ばかりが集まることでしょう

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良いところを見つけていく作業

わたしたちの教育は

点数で競わせて

低い人にレッテルを貼るという教育原点をもちます

心の成長を加味しないで、ただ点数のみで判断していきます

そこには今の社会の限界を感じる一面が見られます

学校では教えられませんが

人の良いところを見つけていく作業を続けいくと

面白いことが起こります

わたしたちは日々良いところを見つけていくことをしていくと

不思議と相手を受け入れられるようになります

その人自身は何も変わっていないのに

わたしたちは見方が変わっていきます

全ての物事には光と影があります

そして光と影を見出すのは自分自身なのです

相手が変わることはありません

わたしたちは日々の生活の中で

良いことを見つける習慣を続けていくと

色々楽しくなってきます

今まで見えなかったものが見え始めてきます

そして感謝の継続の中で

あなたは笑顔のために行動することでしょう

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丁寧さの先にあるもの

今の時代

丁寧ということを大切にする考え方はあまりありません

むしろいかに早く効率良く行うかに注視しています

しかしこの姿勢はいつしか限界がやってきます

昔の日本人はひとつひとつに心を込めていました

匠の技と呼ばれる一級品には

必ず懇切丁寧に仕上げる技がありました

今の時代はどうでしょう

わたしたちは感謝の心をもって

人を笑顔にする匠になりましょう

それは効率では計り知れないところで動いています

わたしたちは他者のために行動することで

いくらでも周りを笑顔に変えていくことができます

感謝の継続性を信じて今を生ききっていきましょう

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誰かへの想う気持ちが自由にされる

誰かのためにと思う気持ちはとても尊いです

見返りを求めることなく

ただひたすらに誰かのために奔走する姿は輝いて見えます

誰かの目を気にするのではなく

誰か役に立つために行動をするということ

それはとても尊いことです

わたしたちは常に今を基点にして生きています

その今をどう活用するかは自分次第です

今起きていない悩みに費やすのはとても勿体ないことであり

感謝の気持ちで溶かしていくことが最善なのです

わたしたちは感謝の心をもって

誰かのために行動していきましょう

その継続性をもって笑顔の花をどんどん咲かせていきましょう

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成功も失敗も夢の中

わたしたちは様々な行動をとります

掴んだ成功もあれば

取り逃がした失敗もあり

そのどれもが夢の中の出来事です

夢、というとピンとこないかもしれません

しかしわたしたちはこの世界の出来事を

死をもってして

経験だけを向こうの世界にもっていきます

築いた地位も名誉も

何一つ向こうの世界にもっていくことはできません

その理屈を理解すると

わたしたちは椅子に踏ん反り返っているよりも

誰かのために行動しようとします

感謝の心をもって相手に接し慈しみをもちます

そして周りの笑顔のためにどれだけでも行動することでしょう

ひとつひとつは些細なことでも

継続することによって

わたしの周りには笑顔が満ち溢れることでしょう

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