その先に誰の笑顔がありますか

わたしかの行為は誰かにつながっていきます

ひとつひとつを紐解いていけば

それは必ず誰かの笑顔につながっていきます

誰かの笑顔はわたしたちの行動エネルギーのもとになります

活力の源になります

笑顔ひとつを油断してはいけません

その笑顔を消すことはとても簡単です

そして取り返すことはとても難しいです

わたしたちは誰かの笑顔のために

真剣に取り組みましょう

費やした時間と労力の分だけ

あなたの心の結晶は綺麗に出来上がります

その継続性があなたの価値観をより良いものに仕上げるでしょう

感謝の心を信念にして

あなたなりの行動を続けていきましょう

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幸せの在り処

幸せとはどこにあるのでしょうか

昔話で旅をしながら幸せを探して

最後に自分の内側に幸せはあったというものがあります

まさにその通りです

この世界に住むほとんどの人たちは

幸せを何かを手に入れればなれると思っています

しかしそれは幻想です

まやかしの価値観にすぎません

幸せとは感じる心です

今あるものに有り難みを感じる心です

昔の日本人は当たり前のようにこの心を教えられてきました

今でこそ大量消費の中で

使い捨てが当たり前の時代になっていますが

今自分の周りにある全てのものに

感謝を届けながら

今を生ききっていきましょう

その継続性の先にあなたのより良い未来は必ず待っています

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日本人の本質

日本人とは何者なのでしょうか

どういう性質をもっているのでしょうか

他の民族にはない時間をかけて

寝かせて熟成させる性質をもちます

何十年という時間をかけて人を育てることができる民族なのです

それが先祖代々に由来したり

温故知新になったりします

わたしたちは長い年月をかけてひとつのことを育てる能力に長けています

これは他の民族には見られないことです

人ありきと呼ぶ人もいますが

その継続性はとても大切なことだと思います

一子相伝の如く

自分のもてるもの全てを注ぎながら

より良いものを作っていくという気概

これは日本人の最良の特性だと思います

わたしたちもその遺伝子は宿っています

今一度思い出して

長い目で慈しみと思いやりを持って

誰かとの関係性や友情や愛情を

育てていきましょう

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前が見えないストレス

わたしたちは視野を広げることによって安心できる生き物です

逆に前が見えないと不安で

必要以上に力が入り込んでしまいます

不安や恐怖というのは

わたしたちの心ばかりか体も蝕み

普段の能力を低下させていきます

そのときわたしたちどうすれば良いのでしょうか

まず初めに深呼吸を繰り返します

そして自分の内側を見つめ始めるのです

本当は何に怯えているのかを問いかけます

その繰り返しのなかで

次第に見えてくるものがあります

その恐怖がただの想像であったり

過去のデータから未来もこうなるだろうと不安になっているだけだったり

いずれも今このときに起こっていることではありません

それは今をもったいなくて過ごしていることになります

そうではなくて

今を生きましょう

今の連続の中で

感謝を込めながら生ききっていきましょう

その継続性をもつことによってあなたの考え方は良い方向へと変わっていくことでしょう

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足枷

足枷と思えるものほど

実は自分を鍛え上げるよい磨き石だったりします

自分を磨くとは自分自身を見つめることです

良き性格も

弱点となる性格も含めて

自分自身を磨くことにつながるのです

もがきながらも一生懸命に歩くことによって

良い意味で尖った部分が丸くなり

悪い部分が削り取られていきます

その継続性の先に今があります

足枷とは成長の要なのかもしれません

おっとりまったりした人生も良いですが

ときには荒波の中に放り投げられて

必死でもがきながら

前に進もうとする力を養う

それが自分のエネルギーに変わっていきます

わたしたちは今いる立ち位置で

自分なりの感謝を発信していきましょう

その連続があなたをさらなる光へと導いていきます

笑顔の方向へと導いていくことでしょう

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