１００パーセント、誰かを想うこと

言葉にするのは簡単ですが

いざ実行するとなるとこれは難儀を要します

わたしたちには皆、自我が心の内にインプットされていますので

我良しの心で物事を考えがちです

他者のためとはすなわち自身の利益とは無関係なところで行動するということです

はたしてどれだけの人がこれに納得するのでしょうか

それでも過去の賢人たちは知っていました

他者のための行動を通じて自らの徳を養うこと

そしてそれがいかに素晴らしい体験であるかということを知っています

その素晴らしさはわたしたちの心が知っています

内側に目を向けるときに色んなことに気がつくでしょう

外側の移りゆく景色に囚われずに

何が大切かを思い出すことでしょう

そして感謝の継続とともに

誰かの笑顔のために行動を続けることでしょう

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不退転の決意

ひとたび心に決めた誓願や志を絶対に曲げることなく、何があっても屈しないことです

それが良き願いや人のためになることであるならば尚更です

わたしたちは常日頃から様々な想いを胸にして生きています

良き感情や願いもあれば

ネガティヴに心痛めることもあるでしょう

そのどちらにせよ

わたしたちは気持ちを刻みながら生きているのです

わたしたちにとって必要なことは

どのような気持ちを発し続けるかということです

それ以外は些事なことにすぎません

わたしたちは感謝の感情をもとにして

全ての良きことが芽吹いてきます

その全てに感謝を捧げながら生きていくときに

本当に大切なものだけが残ります

その継続性を大切にしながら今日という日も生ききっていきましょう

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後からやれば良いではなく今行いましょう

わたしたちは日常に追われるなかで

ついつい後回しにしてしまうことがあります

それは時間に追われないことであったり

趣味や楽しみであったりします

後回しにすれば良いと

気づいたときにやらないと忘れてしまうのが人の常です

そして最初は小さな芽であったことが

徐々に大きくなりやがて自分の手に負えなくなります

いつの時代も同じようなことが多々あります

ひとえに気づくと言ってもピンとこないでしょう

感謝の継続のなかで心を見つめていますと

ある一定のことに気づき始めます

一定の周期に気づき始めるのです

わたしたちは限りなく大切な今を生きている代表です

感謝の心をもって今を誠実に大切に生き切っていきましょう

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目標に浸る

目標とは道しるべみたいなものです

この道に進んでいこうという印のようなものであります

わたしたちは日々の生活の中で

様々な目標をもったりもたされたりします

それは他人から指示される内容であったり

自分で決める内容であったりと多種に渡ります

そのなかでわたしたちは

ときに間違った目標に振り回されてしまうこともあるでしょう

目的を失って目標だけが一人歩きしていることもたくさんあります

その多くは逆らえない誰かが言ったから、などの不毛な理由になります

どんなときも内側に目を向ける習慣をつけることによって

わたしたちは新たなる気づきをもらえます

その気づきの継続によって

わたしたちは今ここではないどこかの未来へと繋がっていきます

感謝の継続は王道です

誰が見ていなくても声に出して呟いてみましょう

その継続性が忘れた頃に

あなたを助ける礎となることでしょう

継続は力なり、です

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突き落とす人がいれば、救う人もあり

世の中には色んな人がいます

人を利用する人もいれば

純粋に人が大好きで

その人のために何かをしてあげたいと思っている人もいます

それは外側から見ただけでは判断がつきません

良い人を装い油断させる人もいるでしょう

わたしたちはどのように対応すれば良いのでしょうか

一貫して言えるのが周りを見ている間は何も変わらないということです

わたしたちは自分の内側に目を向けてみましょう

目を向けることによって見えてくるものがあります

その継続性によってあなたの気持ちに変化が生まれます

わたしたちはどんなときだって今という時間を基準にして生きています

それ以上でもそれ以下でもありません

わたしたちは感謝の気持ちを内側に向けることによって

色んなことに気づき始めます

感謝の継続性を大切にしましょう

その継続性があなたを助けることでしょう

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