社

社とは神さまの座す場所です

神さまとはどんな方なのでしょうか

どんな人格者なのでしょうか

わたしたちには及ばざる領域なのかもしれません

だからそこわたしたちは社を設けて神さまを祀ります

祀るのです

恐れ多く畏怖なる存在

それが神さまです

そして神さまはわたしたちの心の内にも潜んでいます

わたしたちはそれを見つける旅をしています

わたしたちはいつだって会えるのに外側にばかり興味を向けてしまいます

一時でも良いので内在する神さまに目を向けてみましょう

わたしたちは感謝の気持ちを内外関係なく向けながら

全てを笑顔に変えていきましょう

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自分の命よりも大切なもの

自分の命よりも大切なものとは何でしょう

例えば母親は自分の命を賭して子供の命を守ります

理屈ではなく

自分のこと以上に大切な存在なのです

これが母性と呼ばれるものです

わたしたちには自分の命を賭けても守りたいものはあるでしょうか

わたしたちの人生はそれを見つける旅でもあります

自分のことばかりを考えている間はまだ人生の妙理にはたどり着いていません

大切なものを見つけたとき

わたしたちは愛情を発しながら

その物事に打ち込んでいけるでしょう

日々の感謝のなかで

わたしたちなりのペースで良いので

愛情を周りに発信していきましょう

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誰か為の

わたしたちの行動原理はどこにあるのでしょうか

誰かから攻撃されたくない

あの人の目が気になるなど

理由は様々です

しかし今挙げた理由は行動の力としてはとても弱いです

わたしたちはもっと素晴らしい力の源を知っています

それは誰かのために行動するということです

誰かの笑顔のために行動するということです

人は自分のためではなかて

誰かのために動くときに

限りなく純粋な愛情を内側から発します

その継続性を信じてみましょう

誰かのために気持ちを向けるとき

わたしたちは様々なところから支援を受けます

助けられます

わたしたちは一人ではありません

誰かを助けようという気持ちは決して無駄ではありませんし

希望で満ち溢れます

今日という日も感謝をもって生ききっていきましょう

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その先にあるもの

わたしたちは常に何かを目指しています

本能的な要求を満たすため

安定を求めるため

快楽を体感するため

色んな理由があります

その先にあるものをおぼろげながらに見つめながら進んでいきます

進む先で見つけるのはなんでしょうか

想像通りの出来事だったり

的外れなこともあります

その中でわたしたちは本当の気持ちや望みとして

どういうことが幸せなのかを知り始めます

華やかな世界に足を踏み入れるよりも

今ここにある幸せを感じ始めます

感謝の先にあるものは心の豊かさです

心の実りです

わたしたちは何かを手にしなくても充実できるのです

そのことを思い出しましょう

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普段から感謝を心がける

わたしたちはある程度満足できる生活を送るときに

感謝の心を忘れがちです

満足が出来ている分だけ色んなことに心動かされがちになります

あっちに興味がいったり

次はこっちに気がむいたりと

それこそ右往左往してしまいます

ギリギリの境地で挑む人たちは

己の限界と向かい合っているため

無駄な思考は少ないです

常にこの心境になろうとしますと

環境を変化させないといけません

しかしそれは難しいことです

わたしたちがその心境に近づこうとするならば

感謝の声かけることです

それに尽きます

愚直に一つ一つを丁寧にこなしていきましょう

そしてその中で感謝に目覚めましょう

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