他人の悪意と楽しむ姿勢

わたしの行動は

誰かにとっての邪魔になることがあります

それは相手の個人的な都合であり

それをもとに攻撃を受けることがあります

特に相手が口が上手いと

あの手この手でわたしたちの人格を否定するのもお手の物であります

相手の目的は排除することです

活かすの真逆です

自分の地位を確保するために

善意ある人たちを排除していきます

では、わたしたちはどうすればよいのでしょうか

正面切って向かい合えば腹が立ちます

逃げたくなります

あなたは何も悪くないのにです

でもそれはチャンスでもあります

わたしたちの個性を磨く良い機会でもあります

その機会を活かして

排除目的、貶す目的の人たちと

賢く立ち回る術を身につける良い機会です

やるだけやってダメなら逃げましょう

あなたの今の感謝の連続性は

次なる輝く場所を与えてくれます

今を悔やむのではなく

一つ一つをひも解き丁寧に紡いでいく姿勢で

ロジカルに行動しましょう

そして感謝の中で誰かを笑顔にできるよう行動していきましょう

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鈍感なる力

鈍感とは良い意味では使われません

にぶい、動きが悪いなど

小馬鹿にする意味で使用されたりもします

しかし真理の観点から見ますと

鈍感とはとても重要な力なのです

言い換えれば気づかない力でもあります

この世界には様々な悪意があります

その悪意にやられるのは

自身の気づく力に他なりません

鈍感な人たちは人の悪意に気づくことなく

日々を感謝の中で過ごしていきます

それはある意味で最強であり

無敵であります

気づかなければ通り過ぎるだけです

そしてあなたは淡々と感謝を行なっていきます

聖者とはこのような人であり

素朴ながらも

誰も手が届かないところにいるものです

秀でたものがなくとも

感謝ひとつで誰かを笑顔にし続けていく

そこ継続を信じましょう

必要以上に誰かの視線を気にするクセをやめましょう

その時間を自分の心を見つめる時間に費やしましょう

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平穏の中にいるありがたさ

わたしたちは安心してくらせる場所があります

蛇口をひねれば飲み水が出て

食べ物に困ることもありません

普段の日常のなかで

わたしたちは環境の中から様々な感情を手にしますが

それすら安心して暮らせる環境の副産物であります

安寧の上での感情にすぎません

本当に身の危険に晒されている人は

危機に瀕している人特有の感情をもちます

研ぎ澄まされた動物的な本能によって

取捨選択を行います

わたしたちは進化の過程の中で

感謝という感情を覚えていきます

それは真剣に行うべき事柄です

感謝あっての今があります

わたしたちの未来は自分で手繰り寄せましょう

つまらない感情に突き動かされることなく

感謝一杯に今を生きていきましょう

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地味だけど継続の先にあるもの

派手さはなく

誰の目にもとまることなく動き続けるもの

本人はずっと動き続けているにもかかわらず

誰しもが気づかないこともあります

本当は感謝されるべきことを行なっているはずなのに

道端の石ころのような扱いを受けることがこの世の中には多々あります

本人はそんなことを気にもとめることなく

どれだけでも続けていきます

他人からどれだけ非難を受けようとも

自分に内在する良心の声をたよりに

行動を続けていく人は

ブレないです

光に向かっていく人です

いつでもどこでも継続していくことで

洗練されていきます

そしてやがてその結晶は

誰かの笑顔に貢献することでしょう

感謝の輪で満ち溢れることでしょう

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その非難は誰のためですか？

時にわたしたちは非難の的になります

不特定多数の人たちが

罪のない人を攻撃対象にすることは多々あります

わたしたちはそれを他人事のように振舞いますが

しかしながらいつ巻き込まれてもおかしくありません

その人たちの怒りの根源はなんでしょうか

ただ面白がっているだけだったり

便乗して憂さ晴らしをするだけだったり

その理由はたわいもないことが大半です

そんなどうでも良い理由に心を痛める人たちがいます

真剣に悩む人たちがいます

それこそ不条理に思えますが

実相は真逆です

それはある意味では浄化となり

またある意味では罪となり良心を痛める行為となります

それを知らないが故の無知なる行為です

わたしたちは常に良心に照らし合わせながら行動していきましょう

感謝の中で生き切ることで次なる感謝が訪れることでしょう

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