幸満堂neo

日本人が事実に目を向けるだけで、世界が変わります。

トルコに上限3000万の緊急援助=政府

2011年10月28日 11時53分50秒 | 災害
★トルコに緊急援助=政府

外務省は25日、地震で被害を受けたトルコの要請を受け、国際協力機構(JICA)を通じて
3000万円を上限にテントなどの緊急援助物資を送ると発表した。トルコ政府と協議しながら
追加支援も検討する。 (2011/10/26-00:55)

▽ソース:時事通信
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%c8%a5%eb%a5%b3&k=201110/2011102600016



まずはじめに、トルコ大地震の被害に合われました方々に心よりお見舞い申し上げます。


震災で多大な支援をしてくれた国には焼け石に水程度の支援で、義援金の名前で集めたお金の大部分を竹島占領の為に使った国には5兆円。被災地の給付金はもうすぐ切られるというのに、韓国には5兆円。いくら追加支援も検討とはいえ、予定はあくまで未定な匂いも濃厚ですし、親日国な上にあれだけ支援してくれてる国に、いきなりこの金額提示ってありえないと思うんですが・・・。

2chにこんなレスもありましたね。

2 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2011/10/26(水) 23:31:57.35 ID:Td666zpq0
【民主党の支援まとめ】

日本の被災地→支援打ち切り

タイ・カンボジアの被災地→500万円支援

トルコの被災地→3000万円支援

被災地でもなんでもない韓国→5兆4000億支援



日本のどんな問題も、まずは民主をなんとかしなければどうにもならない、というのが現状のようです。



このような中、和歌山県ではトルコに対する支援が進められています。以下、和歌山県情報館より該当部分を引用。



トルコ東部の地震に係る和歌山県の支援について
 10月23日(日)にトルコ共和国東部ワン周辺において発生した地震により、甚大な被害が出ているとの報に接し、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し心よりお見舞い申し上げます。

 121年前のエルトゥールル号事件以来、日本とトルコ両国は困難が生じた時はお互いに助け合ってきました。その友好関係は政府間にとどまらず、草の根レベルへ広がり、固い絆となって今日に至っており、先般の台風12号災害では、トルコに縁のある方々から支援物資の送付や義援金の募集を行っていただきました。

 日本トルコ両国友好の原点である和歌山県として、被災された方々のお力になりたいと考え、和歌山県では下記の支援を行います。

1.和歌山県として医療チームを派遣する用意があります。

2.駐日トルコ共和国大使館を通じ、お見舞い金を贈呈します。

3.トルコ地震支援に対する義援金を県として募ります。
 なお、10月25日、和歌山県職員が駐日トルコ共和国大使館を訪問し、お見舞金として100万円を贈呈いたしました。



平成23年10月23日にトルコ共和国東部ワン周辺において大規模な地震が発生し、甚大な被害が発生しました。
 121年前のエルトゥールル号事件以来、日本とトルコ両国友好の原点である和歌山県として、友好国トルコの皆様に支援の気持ちが伝わるよう下記のとおり義援金を募集します。

1.義援金名  2011トルコ大地震災害義援金
2.受付期間  平成23年10月24日~平成24年3月30日
3.振込先   金融機関  紀陽銀行 県庁支店
        口座番号 (普)396915
        口座名義 和歌山県トルコ震災支援の会
4.留意事項  領収書の発行を希望される方は、文化国際課国際班
        (電話:073-441-2057)へ申し出てください
5.その他    「紀陽銀行本店・支店」の窓口での振込については、手数料は無料です。
        この義援金は、所得税法及び地方税法に規定する寄附金控除の対象にはなりません。



http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022100/turkiye/zisin.html


本当に大切にすべき国はどこか、今、日本人は改めて考える必要があるようです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿