人権侵害の国際通報制度

先日高岡蒼甫のブログを転載した部分の

「人権侵害の国際通報制度」

これを民主党発足2周年の2011年9月11日までに実現して欲しい、という動きがあるようです。

http://www.repacp.org/aacp/pcd20110916/pcd20110916qa.html

この中の国内人権機関とは、

1人権侵害を受けた人からの相談を無料で受け、人権侵害をした人と受けた人との間で解決するよう調停などを行う。

2.裁判官、警察官、刑務所職員などの司法業務の関係者、官僚、政治家、学校や病院といった民間組織、一般市民などに対して、人権について学ぶ機会やトレーニングを提供。

3.法律や制度そのものが人権を侵害している場合には改廃を、人権を実現するための法律などがない場合には制定を提案。

4.国連やその他の国際的な人権機関などと協力し、人権諸条約の国内法制化について助言し、条約の履行状況報告の作成に関与するなど、国内の法制度などを国際人権基準に合致させるための役割も担う。



これは主に日本在住の外国人が「差別を受けた」と思う場合は、あちら側の人間が調停に立ち、そこで都合の悪い法律があったら、その「差別を受けた」と思う国の人の感覚で日本の法律を好きに変更することが出来ると、そういうことですね。

西日本や北海道にお住まいの方には、民間組織や一般市民などに対して、人権について学ぶ機会やトレーニングを提供というのは、わりと小さな頃から繰り返しやられてきた方が、かなり多くいらっしゃると思います。私もその1人です。これによって日本を悪い国家だと思うようにさせられ、朝鮮人に対する差別はとんでもないと何度も何度も罪悪感を刷り込まれるわけですが、効果はすでに実証済みです。

こういう機関が無くとも、すでに九州ではこの教育の成果がしっかり根付いており、韓流大歓迎日本は悪いことをした、批判する人は親兄弟でも許さないという、まさに朝鮮自治国がしっかり成立している場所となりました。関東に住んでいると判りませんが、ＪＲ九州の韓国プッシュはすごいものがあります。

ちなみに彼らの抗議とは、「差別された」の一言で学校を取り囲んだり、動物の首を玄関に置いたり、糞尿をまきちらしたりと、私たちの感性ではかなり理解が難しいものですが、これも福岡ではわりと当たり前に行われています。しかし朝鮮韓国では今もこれが普通の抗議のスタイルです。ということは、日本全体を九州、とりわけ福岡のようにしてしまおうと、そういう事ですね。

「声の大きなものが正しい」「嘘も百回言えば真実」の、彼ら独自の価値観によって、福岡をはじめとする西日本や北海道では、こういったことが着実に進められてきましたが、今度はそれを公式なものとして成立させるよう、一部の組織が全力を注いでいるようです。


そして通報機関についてですが、現在の国連総長は韓国人です。その人達が国連という機関を私物化して強制的に日本の法律まで口が出せるようにしてしまえるようなものにしたいと、そういうことのようです。




この動きは、日本を根底から(外国の都合のいいように)変えてしまう動きの最終段階と見て間違いありません。

どれくらいの日本人が気付いているかは判りませんが、日本という国を変えられてしまうのは、私たちの生活から平和の文字が消えるばかりではなく、世界の発展をストップさせ、世界中を荒廃させてしまう事につながります。先日の中国での高速鉄道の事故や、韓国の鉄道ＫＴＸの運行状況が世界基準となったらどうなるか？と考えれば、それが決して大げさな話ではない事がわかります。

それらを食い止めるために、まずは1人でも多くの方に知って頂くことが、日本の未来を作っていくことに繋がると、私は考えております。

1人でも多くの方に伝わりますよう、願ってます。