今週のカワセミ（弥生）#614

＃カワセミ撮影悲喜交交

〝辛抱たまらんの巻（その1）〟

通常、カワセミ（野鳥）探しはポイントで待つか、居そうな所を探しつつ歩き回る　です。
探し回る時は体力が、待ちの場合は気力の消耗が激しく、雨天の日、寒い日や猛暑の日は特にそれが顕著です。

待つにしても、探し回るにしても視力や聴力は持続的に研ぎ澄ます必要があります（加齢を痛感）。
視力と聴力でカワセミ探索しつつも、上手く体力や気力の消耗を軽減できないか色々と考えましたが、
そんな都合のいい方法は未だ見つかっていません。
何か良い方法がありましたら是非是非、コメントでご教授願います。


待ちの場合、他に撮り友が居れば少しは気が紛れますが、
一人の時、友達はスマホ君です。でもスマホ君にも限界があります。
一つは電池切れですが、緊急時対応用のため電池ゼロは拙いので残り10%程度で使用を止めます。　
その後の気力の消耗は急激です（笑）

耐えに耐え、待ちの限界を感じた時は後15分！　・・・もう10分！
と時間を刻みますが、それでも姿を見せない時

〝あ～ぁー　もぉー辛抱たまらん！〟撤収！撤収！！

そんなこんなで過去最長の待ち時間は６時間です。　

飽きれてください！　笑ってください！　病人です

それでも辞められません　ただの病人じゃなさそうです

　









オスがダイブ。　お見事です　


一目散に安全な休息場所へ



























春は未だでしょうか！？　　期待して待ってま～す




今度はメスが・・・


こちらもお見事






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