端材の活用

最近、ハマってミシン仕事をする時間が作れずうずうず。

次に作ってみたいものがいくつかあって、今日こそは！とミシンを出したものの、スタイを作った端切れがいろいろ残っていて、これをきれいに使い切ってからにしようと予定変更。

着なくなったパジャマのズボン、腿から下の部分は使ったけど、ウエスト部分どうしようか・・・結局裾を縫ってショートパンツに。ちょっと短いけど、夏場の部屋着にはいいか。・・・着古して、さよならしようと思ったパジャマなのに、また復活してしまい、やっぱり断捨離アンになりきれない(^_^;)

シーツカバーを、枕カバーに縫い直したのが数年前。先日は、またほどかれて車のシートカバーに。その時の端切れは、コースターにしました。端切れから、無駄なく超簡単にコースターを作る方法を編み出して、ちょっとご機嫌♪せっかくなので、時間がある時に、得意の（←ウソ）刺繍でもして、一体なんの刺繍なのかみんなを困らせて楽しもう（笑）

端切れの活用、コースターは簡単だけど、コースターばっかり増えてもなぁ。

次回は、もうちょっと違うものを作ってみよう。

 

 

建築会社の現場でも、材料を無駄にしないように、残った材料をできるだけ活用するようにしていますが、どうしても出てしまう端材。釘や小さな部品も、次の出番を待ちつつ、新しいものが出てきてしまって、活躍の場がなくなってしまうものも。

そういうものを、なんとか活用できないかしら・・・しばらくぐるぐる考えていたのですが、先日、Twitterで、木材の端材を活用しているという方からフォローしていただきました。

ちょっとびっくり。ぐるぐる考えすぎて、思いがどこかから滲み出ちゃったのかしら？！

ぜひ参考にさせてもらいながら、材料を有効活用していけたらいいな。