屋根が飛んだ話

昨晩は、実家に泊まったので、今朝は父とウォーキング。

星がキラキラして綺麗だった！

 

カケフさんの朝食にあわせて、６時半に帰ってくると、すぐに父からメール。

「パンダ、オイル漏れしてるみただいよ」と。

PANDAで実家へ行ったので、きっと車庫に漏れ跡があったのでしょう。

よく観察して、タイヤ交換のタイミングで、主治医にみてもらおうと思います。

 

思いついた時に、PANDAの屋根が飛んだ話を書いておこう（笑）

 

１５年くらい前なので、初代パンダの時です。

雪が少し降っている日、柏崎のインターチェンジから高速道路に乗ってすぐ、横風に煽られて、屋根がめくれ上がってしまったのです。ダブルサンルーフの前側の屋根だけで、かろうじて部品で繋がっていたので、飛んでいってしまわなかったのは幸い。

次のインターチェンジまで、路肩を走っていき、主治医に迎えにきてもらいました。雪も大降りの日じゃなくて、ほんとによかったです。

 

２回目は、１０年くらい前かな？

相方と、市内のバイパスを走っている時に、ちょっとスピードをだしたら、フロントガラスの上部に違和感。

ダブルサンルーフの固定されている方が浮き上がって、空が見えてきました。咄嗟に２人で屋根を押さえて、セーフ（いや、セーじゃねーし笑）

そのまま、屋根を押さえて帰宅。修理するまでの間、屋根の横棒と、サイドブレーキを紐で結んで凌ぎました。

↑サイドブレーキを引くと、紐が緩むので、屋根がパカパカして困った記憶（笑）

 

ということで、初代は雨漏りしたり屋根が飛んだり、ちょっと屋根が虚弱体質でした。

二代目は、雨漏りもしないので助かってますが、風が強い日は少々びくびく。海岸線を走る時は、屋根の棒を押さえながら走ることもあります。

長く乗りたいので、大事にしないといけませんね。

 

 

いつぞやのカケフさん

まったりしているところを呼んだら「なによ」って顔

そんなとこもかわいいです。