当地深センでは漸く朝晩の気温が20度後半まで下がってきたといったところで、未だ残暑が続いています^^;
しかし朝晩の気温が30度またはそれ以上の時期に比べると、魚の飼育に一番厳しい時期は越えてくれました(^^)
その夏の一番厳しい時期に数が激減してしまった系統が幾つかありましたが、最近になって殆どが立て直しに向かって順調に運びだしたのでホッとしている今日この頃です^^;
さて遅ればせながら、Aqua Lifeの新着魚としても紹介済みの系統を一つ。
本年6月に欧州より日本へ輸出してもらったCumana 2013 Rainbow。
近々美色倶楽部から幾人かの方に発射されると聞き及んでいますので、それに先立ってUpさせて頂きます。
今年の夏に日本へ一時帰国した際に美色倶楽部から受け取って深セン上陸を果たし、順調にFが育ってきました。
Rainbow (Cumana 2013)
F0です。
このレインボーの特徴はテールのフィリグランもそうですが、チェストから腹部にかけてのスカイブルーとグリーンのコントラスト、尾筒に載るパープルです♪
ついでに、発色段階のF1を2個体。
F1、未だ発色が始まって間もない個体。
F1、だいぶ発色してきた個体、テールのフィリグランが出始めました。
冒頭の夏に数を減らした系統の中で、最も危機的だったのが、Green Neonでした。
約一ヶ月前どん底状態の時♂は4匹で、そのうち3匹は内臓疾患若しくは寄生虫の原因からか、成長するとともにヒョロヒョロの痩せぎす状態になってきていました。
そして当地の信頼していいのかどうかもわからない寄生虫薬を祈りつつ投薬、一ヶ月前に最初の1週間の投薬、2週間空けて再度1週間の投薬を行いました。
一応ネットショップサイト(Taobao)で売上と評価の良い物を選択したのが幸いしたのか、痩せぎす3匹のうち2匹は効果があったようですので寄生虫原因だったのかなあ、と。
Green Neon
未だ完全に立ち直っていませんが、痩せぎす状態から脱した♂。
かなり復活してくれた赤抜けブルー寄り体色の♂。
これは唯一問題のなかった発色途上の若オス。
そして数日前に産まれて間もない稚魚たちを現在安全確保しながら飼育中です(^^)
当ブログのRSSアドレスはこちら。
しかし朝晩の気温が30度またはそれ以上の時期に比べると、魚の飼育に一番厳しい時期は越えてくれました(^^)
その夏の一番厳しい時期に数が激減してしまった系統が幾つかありましたが、最近になって殆どが立て直しに向かって順調に運びだしたのでホッとしている今日この頃です^^;
さて遅ればせながら、Aqua Lifeの新着魚としても紹介済みの系統を一つ。
本年6月に欧州より日本へ輸出してもらったCumana 2013 Rainbow。
近々美色倶楽部から幾人かの方に発射されると聞き及んでいますので、それに先立ってUpさせて頂きます。
今年の夏に日本へ一時帰国した際に美色倶楽部から受け取って深セン上陸を果たし、順調にFが育ってきました。
Rainbow (Cumana 2013)
F0です。
このレインボーの特徴はテールのフィリグランもそうですが、チェストから腹部にかけてのスカイブルーとグリーンのコントラスト、尾筒に載るパープルです♪
ついでに、発色段階のF1を2個体。
F1、未だ発色が始まって間もない個体。
F1、だいぶ発色してきた個体、テールのフィリグランが出始めました。
冒頭の夏に数を減らした系統の中で、最も危機的だったのが、Green Neonでした。
約一ヶ月前どん底状態の時♂は4匹で、そのうち3匹は内臓疾患若しくは寄生虫の原因からか、成長するとともにヒョロヒョロの痩せぎす状態になってきていました。
そして当地の信頼していいのかどうかもわからない寄生虫薬を祈りつつ投薬、一ヶ月前に最初の1週間の投薬、2週間空けて再度1週間の投薬を行いました。
一応ネットショップサイト(Taobao)で売上と評価の良い物を選択したのが幸いしたのか、痩せぎす3匹のうち2匹は効果があったようですので寄生虫原因だったのかなあ、と。
Green Neon
未だ完全に立ち直っていませんが、痩せぎす状態から脱した♂。
かなり復活してくれた赤抜けブルー寄り体色の♂。
これは唯一問題のなかった発色途上の若オス。
そして数日前に産まれて間もない稚魚たちを現在安全確保しながら飼育中です(^^)
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未だ現物は目にしていない子たちですが、発色途上の個体たちや親モノの画像を見る限り、フレームテールとの関連を感じています。
ようやくそちらの気候も涼しくなりだしたとのこと、これからの時期が繁殖の本番ですね♪
ボトムソードのような涼しげな雰囲気と尾筒から尾のインパクトがマッチした美種です♪個々に表現の違いがありそうで、今後が楽しみですね(^_^)
ネオンの復活おめでとうございます!
我が家は4日間家を空けていたところ、好調だったプエルトラクルツが大量に落ちてまして、、、。も盛り返しましたが、かなり減りました。
また頑張らないと(^^;
はい、遅ればせながら、初お披露目です^^;
確かにレインボーとフレームテール、遺伝的に関連していそうな感じもしますね(^^)
ただ現状ではエンドとしてテールにフィリグランの入る系統はレインボーのみですので、それがレインボーの表現系としての面白みでしょうか。
レインボーも仰るように美種ですよね♪
これからの累代でもって、各個体表現にどのような差異が出てくるか観て行きたいと思います。
あらら、4日間で大量に落ちてしまいましたか(T_T)
盛り返されたとのことで、踏ん張りどころですね!
当方のネオンは、復活したように見えた♂2匹がまたヘロヘロ状態になってきまして、もう一度投薬を試みますが、稚魚たちに望みを託すかたちになりそうです(汗)