こんにちは!
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回は山梨県北都留郡小菅村と大月市の間にある松姫峠を
掲載してみたいと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ef/6401cd855d684db104628ee415beec15.jpg)
松姫峠(まつひめとうげ)から眺める富士山と小金沢連嶺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c8/62eceeba78eb884277e4fe060d9e448c.jpg)
松姫峠(まつひめとうげ)にある碑
山梨県北都留郡小菅村と山梨県大月市の間にある峠である
標高は1,250m
名称の由来は、戦国時代に武田信玄の娘である松姫が、
織田信長の軍勢から逃れるためにこの峠を越えたとされることによる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/86/26b49419e974099e17c765788dfc37d9.jpg)
松姫峠(まつひめとうげ)から眺める富士山と小金沢連嶺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/06/b5c9a89181783d58cef3785e300d6526.jpg)
松姫峠に設置されている周辺の案内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8d/91dec90464f817f08a00f984ee4bf10b.jpg)
松姫峠山梨県大月市への林道は通行止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3c/9ce4e0f1b9e9e39baeeca7004577dd7a.jpg)
松姫峠山梨県大月市側より眺める北都留郡小菅村の景観
現在は国道139号(旧道)がこの峠を通っている
急峻な地形のため、狭隘な1車線区間が多く
ヘアピンカーブが連続する道だが、
2014年(平成26年)にこの峠の下を貫く松姫トンネル(3066m)が完成し、
同トンネルを含めた松姫バイパス(総延長3800m)が同年11月17日に供用開始された
尚、当初は2012年(平成24年)度の完成予定であったが、
工事の遅れにより約2年遅れの供用開始となった
また、バイパス完成に伴い大月側のバイパス分岐点から
松姫峠間で法面工事が2015年3月14日より
同年9月30日まで行われていたため、通行止めであった
工事完了後からしばらくの間は全線の通行ができていたが、
のちに通行の危険があるため通行止めとなっており
再開通時期は不明となっている
このため、車両でのアプローチは小菅側からのみとなっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b8/44c7141135738eb68a591914902ecf4a.jpg)
小菅側から見た松姫峠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/57/4ad5338badf8b7de334d81143a50bda5.jpg)
富士急バスバス停
小菅側からの運行で登山者を乗せて来るのでしょうか?
大菩薩峠への登山口が松姫峠にあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ed/ad669e063cff12a18aafb9e8d87b5d66.jpg)
松姫峠に設置されている山梨県北都留郡小菅村標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d2/a71ab22cff8715cf5741428a78c40b25.jpg)
大菩薩峠へと続く牛ノ寝への小菅登山口
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回は山梨県北都留郡小菅村と大月市の間にある松姫峠を
掲載してみたいと思います
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松姫峠(まつひめとうげ)から眺める富士山と小金沢連嶺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c8/62eceeba78eb884277e4fe060d9e448c.jpg)
松姫峠(まつひめとうげ)にある碑
山梨県北都留郡小菅村と山梨県大月市の間にある峠である
標高は1,250m
名称の由来は、戦国時代に武田信玄の娘である松姫が、
織田信長の軍勢から逃れるためにこの峠を越えたとされることによる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/86/26b49419e974099e17c765788dfc37d9.jpg)
松姫峠(まつひめとうげ)から眺める富士山と小金沢連嶺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/06/b5c9a89181783d58cef3785e300d6526.jpg)
松姫峠に設置されている周辺の案内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8d/91dec90464f817f08a00f984ee4bf10b.jpg)
松姫峠山梨県大月市への林道は通行止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3c/9ce4e0f1b9e9e39baeeca7004577dd7a.jpg)
松姫峠山梨県大月市側より眺める北都留郡小菅村の景観
現在は国道139号(旧道)がこの峠を通っている
急峻な地形のため、狭隘な1車線区間が多く
ヘアピンカーブが連続する道だが、
2014年(平成26年)にこの峠の下を貫く松姫トンネル(3066m)が完成し、
同トンネルを含めた松姫バイパス(総延長3800m)が同年11月17日に供用開始された
尚、当初は2012年(平成24年)度の完成予定であったが、
工事の遅れにより約2年遅れの供用開始となった
また、バイパス完成に伴い大月側のバイパス分岐点から
松姫峠間で法面工事が2015年3月14日より
同年9月30日まで行われていたため、通行止めであった
工事完了後からしばらくの間は全線の通行ができていたが、
のちに通行の危険があるため通行止めとなっており
再開通時期は不明となっている
このため、車両でのアプローチは小菅側からのみとなっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b8/44c7141135738eb68a591914902ecf4a.jpg)
小菅側から見た松姫峠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/57/4ad5338badf8b7de334d81143a50bda5.jpg)
富士急バスバス停
小菅側からの運行で登山者を乗せて来るのでしょうか?
大菩薩峠への登山口が松姫峠にあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ed/ad669e063cff12a18aafb9e8d87b5d66.jpg)
松姫峠に設置されている山梨県北都留郡小菅村標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d2/a71ab22cff8715cf5741428a78c40b25.jpg)
大菩薩峠へと続く牛ノ寝への小菅登山口
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
分水嶺も好きですが、峠もいろんな歴史があっていいですよね
文化をつなぐのも峠 文化を分けるのも峠
ロマンを感じる素敵な峠シリーズですね。