気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

白鳥飛来地埼玉県川島町越辺川を訪ねて後編

2024-01-29 10:17:07 | 日記
こんにちは!
コハクチョウ飛来地埼玉県川島町越辺川を訪ねてみました
今回の記事は川島町越辺川を訪ねて後編となります
1月12日現在のコハクチョウ飛来数は28羽でした
各地飛来地の天候により川島町越辺川の飛来数は変動するようです
新潟県等豪雪地帯の餌場事情で更に南下して来るようです
1月27日現在31羽を確認(おっぺの白鳥を守る会情報)
尚、埼玉県内の飛来地として深谷市荒川河川敷も越冬地
となっております
冬になると遠いシベリアから遥々4000キロの旅を経て
埼玉県内の越冬地にも毎年やってまいります

白鳥撮影に集ったカメラマンさん

幻想的な川霧(蒸発霧)が発生している川島町越辺川に日の出

川霧に霞むコハクチョウ群れ

コハクチョウ飛来地川島町越辺川に朝陽が射してきました



朝陽を浴びて元気に泳ぎだしたコハクチョウ

朝陽を浴びて越辺川下流に泳ぎだすコハクチョウ群れ

餌場に向けて飛翔する準備を整えるコハクチョウ群れ



餌場に向けて(近くの田んぼへ落穂拾い)飛翔が始まりました



次々に飛翔するコハクチョウ

大きな翼を広げて飛び立つコハクチョウ

越辺川を優雅に飛翔するコハクチョウ群れ

越辺川上空を飛翔するコハクチョウ群れ(近くの田んぼへ落穂拾いに向かう)

コハクチョウ飛来地川島町越辺川風景

おっぺの白鳥を守る会さんが毎日のコハクチョウ飛来数を
掲示してくれています


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白鳥飛来地川島町越辺川を訪ねて前編

2024-01-25 13:52:01 | 日記
こんにちは!
コハクチョウ飛来地埼玉県川島町越辺川を訪ねてみました
1月12日現在のコハクチョウ飛来数は28羽でした
各地飛来地の天候により川島町越辺川の飛来数は変動するようです
新潟県等豪雪地帯の餌場事情で更に南下して来るようです
1月24日現在38羽を確認(おっぺの白鳥を守る会情報)
尚、埼玉県内の飛来地として深谷市荒川河川敷も越冬地
となっております
冬になると遠いシベリアから遥々4000キロの旅を経て
埼玉県内の越冬地に毎年やってまいります

幻想的な川霧が発生している日の出前、川島町越辺川

コハクチョウ撮影に集ったカメラマンさん達

幻想的な川霧の川島町越辺川に太陽が昇ります

幻想的な川霧の中から陽ざしを求めて動き出したコハクチョウ群れ

コハクチョウ撮影に集ったカメラマンさん達

蒸発霧 水面から蒸発した水蒸気が冷たい空気にふれてできます
寒い冬に川の上で発生することが多く「川霧」とも呼ばれます
水鳥が達が陽ざしを浴びて元気に動き回っています



今年も川島町越辺川に飛来したコハクチョウ 元気そうです!

コハクチョウ群れが飛翔する準備でしょうか?
群れ単位で向かい風を探しているようです

飛来した全羽が陽だまりに集まり凍った羽を毛づくろいしているようです

本日の餌場に向けての飛翔準備が始まりました

越辺川下流に向かうコハクチョウ群れ

飛来した全羽が越辺川下流に集結するようです

温泉のように見えますが 蒸発霧(川霧)の中を進むコハクチョウ群れ



幻想的な蒸気霧(川霧)の中に集結したコハクチョウ群れ
これから一斉に餌場に向けて飛翔するようです
気嵐(けあらし)と呼ぶ人もおりますが、
けあらしは海面の霧のことを指しますが、
「蒸気霧」は海だけでなく、川や湖沼など、
水面に発生する霧のことを指します

蒸気霧(川霧)の中、飛翔が始まりました



蒸気霧(川霧)の中、コハクチョウが力強く羽ばたいていきます

白鳥飛来地川島町越辺川から眺める富士山


最後まで御覧頂きありがとうございます
白鳥飛来地川島町越辺川を訪ねて後編に続く
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峠の旅 参考書籍

2024-01-20 11:45:06 | 登山に通った峠道
こんにちは!
日頃、気ままなピークハンターズの山旅 goo blogを
御覧頂きありがとうございます
昨日2024.01.19で goo blog開設以来1783日目でトータル閲覧数
1,000,447PVを達成しました ひとえにアクセスを頂いた
皆様方のお陰であると感謝致しております
今後も山旅、日本の峠、日本の原風景、庭先に咲く花々、目にした美しい自然、
サイクリング、ウォーキングetcの撮影した(切り取った)画像を掲載して
参りたいと思っております これからもよろしくお願い申し上げます
本日の記事は blogカテゴリー登山に通った峠道  参考書籍を
紹介させていただきます

全国2954峠を歩く歴史散歩を峠で楽しむ!
中川健一著(内外出版社)
Amazonで購入 峠の旅に出かける際、参考しております
著者中川健一さんは
1948年、東京生まれ
峠研究家 国学院大学法学部卒 建築・土木資材メーカー「岡部」㈱入社後、
1級建築士などの国家資格を取得 08年から峠巡りを始め、
10年間で全国2954峠を踏破し、「全国2954峠を歩く」記
(内外出版社)を上梓 8月に3000峠越えを達成されました(内外出版社)記
表紙を飾る峠 安房峠

厳選峠33 絶対行きたい峠120 の目次が記載されています

山梨県甲州市の大菩薩峠について記されています

私が撮影した大菩薩峠風景
日本百名山 大菩薩嶺 人気の山です

私が撮影した日本三大峠 雁坂峠(かりさかとうげ)
埼玉県秩父市と山梨県山梨市の境にある峠
標高2,082m  奥秩父の山域の主脈の一つであり
針ノ木峠、三伏峠と並び、「日本三大峠」に数えられる

川端康成でお馴染みの天城峠について記されています

弟が撮影した天城峠(天城トンネル)

次の峠の旅 参考書籍は
CYCLO TOURIST ひびき出版
日本の峠 200選 中古書籍より探して購入しました
こちらの書籍はサイクリストの方々参考にしてる特集本になります

CYCLO TOURIST 日本の峠 200選の表紙飾った
三国峠 長野県川上村と埼玉県秩父市の境にある峠
サイクリスト憧れの峠 三国峠
勇壮な切通が旅人を誘う! (撮影者私)

CYCLO TOURIST ひびき出版
日本の峠 200選 目次

いつか行ってみたい北アルプス白馬村 嶺方峠
残雪がある時期に一度は見てみたい風景です

南アルプス山並が目の前に見えるしらびそ峠
信州遠山郷 下栗の里を訪れた際、立ち寄った風光明媚なしらびそ峠

車道最高点のある大弛峠が記されているページ

大弛峠から眺める南アルプス山並
長野県川上村と山梨県牧丘との境にある峠 標高2360mからの展望

山梨県小菅村にある松姫峠、
長野県飯田市、南木曽にある飯田峠、大平峠

北海道知床半島にある知床峠

知床五湖から羅臼町へ向かう途中立ち寄った知床峠
百名山 羅臼岳がまじかに見える峠

メルヘン街道最高点 麦草峠
標高2127m 日本国道標高第二位の峠

志賀高原 国道最高点のある渋峠
標高2152m


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歴史ある宿場町「馬籠宿」後編

2024-01-16 10:25:49 | 旅行
こんにちは!
本日の記事は昨年、2度目の訪問地中山道43番目の宿場馬籠宿後編を
掲載してみたいと思います
2023年1度目の馬籠宿(まごめじゅく)はAM6:00頃に訪れて、天気は曇り
街道沿いの民芸品店、お土産処etc開店しておらず、2023年12月、2度目の
再訪となりました 同行した弟は茸、山菜収穫用に手編みの篭が欲しかったようです
2度目の馬籠宿(まごめじゅく)は青空が広がる好天で、観光客が多数訪れる
時間帯でした

石畳の敷かれた坂に沿う歴史ある宿場町「馬籠宿」
岐阜県中津川市馬籠(まごめ)地域は、
日本のほぼ中心部、中央南アルプス南端に位置し、
傾斜地形の中に水田や山林が広がる里山風景が楽しめるエリアです
地域の中心部を江戸初期に開通した街道「中山道」が通っており、
京都から続くこの旧街道は当地の宿場「馬籠宿」の先では
「木曽路」と呼ばれる江戸時代の情景を保つ
険しい80㎞ほどの区間に入り、
その先もさらに延びて東京に続いています

旅人御宿 但馬屋さん
歴史ある宿場町風情を残す御宿

石畳の敷かれた坂沿いにある民芸品店

馬籠宿(まごめじゅく)は、中山道43番目の宿場
(→中山道六十九次)で、木曽11宿の一番南の宿場町風景





馬籠は(1215年)当時には「美濃州遠山庄馬籠村」といい、
源義仲(木曽義仲)の異母妹・菊姫が源頼朝から領地として賜り、
兄の義仲を弔うため法明寺という尼寺で暮らしていたと
伝わりその跡地が存在する
長享元年(1487年)頃になると木曽馬籠や
恵那郡馬籠といったりするようになるが、
妻籠までが信州木曽谷で、馬籠は美濃に属していた

石畳の敷かれた坂沿いに流れる清水

石畳の敷かれた坂沿いにある馬籠茶屋





大きな蜂の巣目印の大黒屋さん
店内をのぞいて見ると民芸品等の土産屋

馬籠宿を後に飯田市へ向かう

飯田市内の三匹のこぶたさんで食した豚カツ定食
信州が誇る幻の味 「幻豚(げんとん)を頂きました
飯田市満津田食堂のソースカツどんが目当てでしたが
定休日で残念です


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馬籠宿(まごめじゅく)馬籠峠を越えて前編

2024-01-11 09:38:52 | 旅行
こんにちは!
本日の記事は昨年、2度目の訪問地中山道43番目の宿場馬籠宿を
掲載してみたいと思います
2023年1度目の馬籠宿(まごめじゅく)はAM6:00頃に訪れて、天気は曇り
街道沿いの民芸品店、お土産処etc開店しておらず、2023年12月、2度目の
再訪となりました 同行した弟は茸、山菜収穫用に手編みの篭が欲しかったようです
2度目の馬籠宿(まごめじゅく)は青空が広がる好天で、観光客が多数訪れる
時間帯でした

馬籠峠(まごめとうげ)
長野県木曽郡南木曽町と岐阜県中津川市の境にある旧中山道の峠
標高790メートル

馬籠峠から馬籠宿(まごめじゅく)へは2.2㎞の道程

妻籠宿より馬籠峠(まごめとうげ)を越えて
中山道43番目の宿場馬籠宿へ
妻籠宿と馬籠宿の両宿の間にあり、中山道の宿場町の中でも史蹟として
保存状態の良い両宿を含めて観光地として訪れる人も多い 峠

馬籠峠(まごめとうげ)にある峠の茶屋

馬籠峠(まごめとうげ)景観

中山道43番目の宿場 馬籠宿に到着

青空が広がる中山道六十九次木曽11宿 馬籠宿景観
馬籠宿(まごめじゅく)は、中山道43番目の宿場
(→中山道六十九次)で、木曽11宿の一番南の宿場町である
かつては長野県木曽郡山口村に属したが、
2005年(平成17年)2月の山口村の越県合併により
岐阜県中津川市に編入された
1895年(明治28年)と1915年(大正4年)の火災により、
古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、
その後復元され現在の姿となった
石畳の敷かれた坂に沿う宿場かつ近代を代表する作家の一人である
島崎藤村の故郷として知られ、
馬籠峠を越えた長野県側の妻籠宿(木曽郡南木曽町)とともに人気があり、
多くの観光客が訪れる
石畳の両側にお土産物屋がならび、商いをしていない一般の家でも
当時の屋号を表札のほかにかけるなど、
史蹟の保全と現在の生活とを共存させている
ほぼ中間地点に、旧本陣であった藤村記念館(島崎藤村生家跡)がある

藤村記念館(島崎藤村生家跡)



石畳の敷かれた坂に沿う馬籠宿(まごめじゅく)街並み



弟目当ての民芸品店で山菜収穫用 竹手編みの篭ゲット



『中山道宿村大概帳』によれば、馬籠宿の宿内家数は69軒、
うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠18軒で宿内人口は717人であった
と言われる街道沿いの街並み

12月中旬の馬籠宿 積雪もなく穏やかな街道沿いの景観


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