こんにちは!
新たなカテゴリーとして登山に通った峠道を加えてみたい思います
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外はほとんど素通りして記録に残っていないのが
現状です 年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点
第七弾に掲載する峠は北沢峠(きたざわとうげ)にしてみたいと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/db/dfb8c1eb46a726e726efb5ab535c949e.jpg)
甲斐駒、仙丈 登山口北沢峠(きたざわとうげ)
北沢峠は、山梨県南アルプス市と長野県伊那市との境界にある峠である
標高は2,032m 南アルプスの峠の一つであり、南アルプス北部に位置する
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳などへの登山拠点としてほとんどの登山者が利用している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/94/6aa885835a979b21320c19cc6b0b59c9.jpg)
北沢峠(きたざわとうげ)にある こもれび山荘(旧長衛荘)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7b/87d9a23723bbecbf173420d0068e3088.jpg)
北沢峠から右方向に仙丈ヶ岳ルート、
左方向に双児山経由で甲斐駒ヶ岳ルートの案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/20/bc918bd856e8d1289160884f429c6534.jpg)
北沢峠(きたざわとうげ)市営バス案内
峠に山梨県営南アルプス林道、伊那市営林道南アルプスが通じているが、通年、マイカー規制により一般車両(自転車も含む)の通行が禁止されている。自家用車利用の場合は、規制区間外にある駐車場に自動車を駐車して、路線バスかタクシーに乗り換える必要(パークアンドライド)がある。
公共交通機関利用の場合は、最寄りの鉄道駅から峠まで直通する路線バスはないので、
バスを乗り継いで峠まで行くことになる
峠へのバス(南アルプス林道バス)は季節運行であり、運行日の確認が必要
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/61/2a4186fcf8026a22ffb93bf5a24c8854.jpg)
北沢峠から仙水峠への案内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/21/3b8e70fdf22de3f2337845a2dbeb61a3.jpg)
北沢峠から仙水峠入り口付近にある北沢駒仙小屋(旧北沢長衛小屋)
キャンプ指定地有
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/714b12307359640cd21fa5e650ffec0f.jpg)
仙水峠より望む仙丈ヶ岳
仙水峠から甲斐駒ヶ岳ルート、栗沢山、アサヨ峰方面ルートがあります
時間に余裕があるようでしたら栗沢山から甲斐駒ヶ岳の展望を楽しみ、
仙水小屋に宿泊して、翌日早朝に甲斐駒ヶ岳を目指すのも良いかもしれません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/85/ff162bb2c479148f7afac1f4730a7cc3.jpg)
仙水峠から眺める甲斐駒ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a9/a23cd137cab604f58cb7333d57259679.jpg)
栗沢山山頂から眺める甲斐駒ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fb/8b5d399020a0b694267d81e70e117271.jpg)
北沢峠(きたざわとうげ)ルート案内
左方向長野県戸台方面、右方向山梨県広河原方面
山梨県側からのルート
広河原から南アルプス市営バスにて「北沢峠」下車(25分)
長野県側からのルート
仙流荘(長野県伊那市長谷黒河内)から伊那市営バス
南アルプス林道バス)にて「北沢峠」下車(55分)
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
新たなカテゴリーとして登山に通った峠道を加えてみたい思います
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外はほとんど素通りして記録に残っていないのが
現状です 年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点
第七弾に掲載する峠は北沢峠(きたざわとうげ)にしてみたいと思います
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甲斐駒、仙丈 登山口北沢峠(きたざわとうげ)
北沢峠は、山梨県南アルプス市と長野県伊那市との境界にある峠である
標高は2,032m 南アルプスの峠の一つであり、南アルプス北部に位置する
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳などへの登山拠点としてほとんどの登山者が利用している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/94/6aa885835a979b21320c19cc6b0b59c9.jpg)
北沢峠(きたざわとうげ)にある こもれび山荘(旧長衛荘)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7b/87d9a23723bbecbf173420d0068e3088.jpg)
北沢峠から右方向に仙丈ヶ岳ルート、
左方向に双児山経由で甲斐駒ヶ岳ルートの案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/20/bc918bd856e8d1289160884f429c6534.jpg)
北沢峠(きたざわとうげ)市営バス案内
峠に山梨県営南アルプス林道、伊那市営林道南アルプスが通じているが、通年、マイカー規制により一般車両(自転車も含む)の通行が禁止されている。自家用車利用の場合は、規制区間外にある駐車場に自動車を駐車して、路線バスかタクシーに乗り換える必要(パークアンドライド)がある。
公共交通機関利用の場合は、最寄りの鉄道駅から峠まで直通する路線バスはないので、
バスを乗り継いで峠まで行くことになる
峠へのバス(南アルプス林道バス)は季節運行であり、運行日の確認が必要
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北沢峠から仙水峠への案内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/21/3b8e70fdf22de3f2337845a2dbeb61a3.jpg)
北沢峠から仙水峠入り口付近にある北沢駒仙小屋(旧北沢長衛小屋)
キャンプ指定地有
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/714b12307359640cd21fa5e650ffec0f.jpg)
仙水峠より望む仙丈ヶ岳
仙水峠から甲斐駒ヶ岳ルート、栗沢山、アサヨ峰方面ルートがあります
時間に余裕があるようでしたら栗沢山から甲斐駒ヶ岳の展望を楽しみ、
仙水小屋に宿泊して、翌日早朝に甲斐駒ヶ岳を目指すのも良いかもしれません
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仙水峠から眺める甲斐駒ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a9/a23cd137cab604f58cb7333d57259679.jpg)
栗沢山山頂から眺める甲斐駒ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fb/8b5d399020a0b694267d81e70e117271.jpg)
北沢峠(きたざわとうげ)ルート案内
左方向長野県戸台方面、右方向山梨県広河原方面
山梨県側からのルート
広河原から南アルプス市営バスにて「北沢峠」下車(25分)
長野県側からのルート
仙流荘(長野県伊那市長谷黒河内)から伊那市営バス
南アルプス林道バス)にて「北沢峠」下車(55分)
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