この懐かしき本たちよ!

まだ私の手元に残っている懐かしい本とそれにまつわるいろいろな思い出、その他、とりとめのない思いを書き綴りたい。

# 333「広告リンク」

2006年11月19日 | 随想
しばらく自分のブログを書く暇がなかった。久し振りに自分のブログを見て驚いた。私のこのブログに何か商業広告へのリンクが貼られているのである。クリックすると宝飾品やエステの広告にリンクする。私のブログを見た方も驚かれたろう。私がこれに関連した何か商売でもはじめたのではなかろうかと思われたかもしれない。全くそのようなことはない。

そういえば、gooから送って来た何かメールを見たことを思い出した。ブログに広告をリンクさせて貰ってリンクの回数によって謝礼をするというシステムを始めた、というような内容だったと思う。困る人はgooに手続きをしてほしいと書いてあったのかもしれない。なるほど私は嫌だという手続きをとっていなかったのだ。

このブログは特別仕様のためのほんのノミナルな特別料金だけを払って使わせてもらっている。だからgooには負い目のようなことは感じている。しかしだからと言って知らない間に知らない広告のリンクが貼られるリスクがあるとは思っていなかった。

早速、この広告リンクを削除してもらう手続きをとろう。
私の好きな本とか私の応援しているスポーツチームの行事や音楽会の広告などなら喜んでその広告にリンクしてもらおう。しかし時計や宝飾品、それにエステに到っては私には無関係というよりは無縁でありたいと思っているものである。

これからは、同意の手続きすればやる、という以外に拒絶の手続きをしなければやるということも出て来るのだろう。

ブログもほったらかしではなく自分の周囲にはまめに目をくばっていることが必要である。

よい教訓だと考えよう。

それにしても、同意した覚えのない私に無関係の広告のリンクを張ってしまうというのは手続き的に問題があろう。



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