この懐かしき本たちよ!

まだ私の手元に残っている懐かしい本とそれにまつわるいろいろな思い出、その他、とりとめのない思いを書き綴りたい。

#211 毛毛著「我的父親 小平」2

2005年10月25日 | その他
「要は、君は中国語の本も持っているし、ちょっとはそれを読んでいるということが言いたいんだね。」「そう言われれば恥ずかしいけどそうなんかな。」「君も結構可愛ところがあるんだね。」「誰でもそうだよ。」「そうだね。不得意なことほど、人はちょっとできるんだということを見せたくなるんだね。」「よくわかってるじゃないか。」 「ついでに、この本の目次を最後まで書いてみたらどう?」 「そうだね。折角の君のご提案 . . . 本文を読む