BMW新車続々入荷中ですっ！！

さてさて、、

BMW Motorrad も、12月22日発売の NEW R1250GS ＆ NEW R1250RT の入荷が始まり、

ショールームも大変活気づいております！

更に、現行モデルの2019年新色カラーも一部入荷が始まりました。

R nine T Racer 「Option719 ブラック・ストーム・メタリック／アルム」カラー！

初めてこのカラーを写真で見た時より「断然！」カッコ良いです！

もともとエンジン＆スイングアームはブラック塗装でしたが、

外装もブラックを基調としたカラーリングに変わったことにより、より「引き締まった感」があります。

レトロ感もあり、最先端でもある・・・他の誰も乗っていないであろう希少感が魅力です。

NEW F850GS PremiumLine　ライトホワイト！

Fシリーズの最先端を走る、NEW F850GS＆F750GS。

前後ゴールドホイールを装備した、F850GS PremiumLine ライトホワイトを是非ご覧ください。

NEW F750GS PremiumStandard　ステレオメタリックマット！

一般公道から、オフロード走行までオールマイティーにこなす、NEW F750GS PremiumStandardです。

ローダウン仕様となっておりますので、足つきも良く安心な方は多いと思います。

是非またがってみてくださいね！

K1600GTL エボニーメタリック！

1648cc・直列6気筒エンジン搭載・バックギア搭載のスペシャルマシンです

極上クラスのロングツーリングを実現するには、K1600GTLクラスが最適です♪

（こちらは2019年モデルではございません）

NEW R1250RT アルピンホワイト！

12月22日発売の、NEW R1250RT が早くも到着です！

熟成され、高速域での風を切り裂くようなフェアリングでライダーを風・雨・虫から守ります。

この完成度の高いマシンに、NEWエンジン搭載でR1200RTと比べてプラス11psの136ps＠7,750rpmを実現！

今まで以上に、ライダー+タンデムライダー+多くの荷物を搭載した状態で、軽々と加速させます。

「SHIFTCAM」と、新しく装備された新型スポイラー（エキゾーストパイプ前の黒い樹脂パーツです）

新しく採用された、「HAYES」（ヘイズ） 製フロントブレーキキャリパー！

今まではbrembo社製でしたが、更に進化しています！

またまた、

現行R1200水冷シリーズ限定の大きなキャンペーンも閉会間近です！！！

当店の、まだ行ける？キャンペーン対象車両たち・・

（動きが早くなっておりますので、完売の際はご容赦ください）

R1200GS Exclusive（グレードはお問い合わせください）

R1200GS　ライトホワイト（グレードはお問い合わせください）

R1200GS　ブラック・ストーム・メタリック（グレードはお問い合わせください）

R1200R　アイスドチョコレートメタリック

上記BMW Motorrad 95th アニバーサリーキャンペーンは、有効期限が間近に迫っておりますので、

是非お早めに、モトラッド京葉スタッフまでご相談くださいませ！！！

Motorrad Keiyo！

[スタッフのぼうけんのしょ♯11] 正義のGSとご対面の巻

早いもので、あと2週間ちょっとで今年が終わってしまいますね～。どういうことでしょうね。皆様いかがお過ごしでしょうか。京葉のスタッフ☆佐藤です。

 

さてわたくし本日、12月22日発売の R1250GSに試乗しました！！なので簡単ですがその感想をば。きちんとしたインプレッションはバイクに詳しい方に任せるとして、普段F700GSに乗るふつうの女性視点での感想となりますのでお手柔らかにお願いします。

 

見た目： 車体の色は、R1250GS モータースポーツカラー（Style HP）。これぞモータースポーツ！な色ですね。このGSを擬人化するとしたら、外資系の爽やかなイケメンマッチョです。見た目がもう、嘘とか絶対につきそうにない男性のイメージです。それはそうと、このカラーリングを最初見た時「ガン〇ムカラー」、つまり正義の味方だけが纏うことが出来るボディカラーだな…、と思いました。…まあ、このカラーリングが嫌いだという方は少ないのではないでしょうか。

ナックルガードもフレームも白いので、全体的に白ッ！！と感じます。そのおかげで周りからの視認性が良いのか、走行中かなり四輪からの視線を感じました。更に足元のクロスホイールスポークは金色ですし、逞しいホワイトボディ＆足元キラキラ✨で駐車中も走行中もとてもよく目立ちます。という訳で恐らくこのHPカラーは人気カラーになるのではないかな～と思います。でも、大人カラーのExclusiveもいいかも～と思いました。まだ実車を見てませんが、他に青もあるんですよ。選べるって素晴らしいですね～。

乗り心地： 一番違うな～と思ったところは「SHIFT CAM」エンジンのタイヤへの動力の伝わり方です。なんといえばいいのか表現の仕方が難しいんですが、スロットルを捻り始めるときに、あまり気を遣わずに発進できるかんじです。右手のスロットル操作に対して割とすっとタイヤが動きます。あと低速の走行が楽になったかな～と感じました。今まで何台かR1200GSに試乗したことがあるのですが、発進時や低速走行時にエンストする事がたまにあったのです。が、R1250GSは低速で粘り強く進もうとします。トルクが太い、という言い方をするんでしょうか。また、雑にスロットルまわしたなあと思ってもカバーしてくれる余白があるような感覚があり、速度のガクつきが少なく大変スムーズに低速走行ができるなと感じました。渋滞時や林道走行で低速でクラッチを握りがちの状況で違いが感じられるのではないかと思います。あとはブレーキが感覚的にちょうど良いかんじで効くなあと感じました。前と後ろのブレーキがうまい具合で相互に作用しているのか、狙ったところ(停止線とか）にぴったり止まります。しかも今まで通りノーズダイブしないです。乗っててずーっといける感じがさらに増したかんじです。

音： 排気音の印象は、低～高回転にかけて全体的に「野太い」感じになったかな、という感じです。あんまり大きく変わらないけど、聴き比べるとちょっと違います。自分的には、あら、、一回り「ごんぶと」になったわね。。。という印象です。音は、ここではあんまり書きません。是非ご自身の耳で確かめてください。

足付き： 自分は身長166cmぐらいで、シート高が790ｍｍのF700GSでは足裏半分が着地します。このR1250GSのシート高は800ｍｍですので、特段何も足付きは変わりませんでした(普通に乗れます)。重量はR1250GSのほうがもちろん重いのですが、信号待ち時間に左右に大きく傾けてみても怖くはありませんでした。見た目はいかついですが、このシート高なら女性でも乗れます。こんな自分でも乗れますので、今は他のモデルに乗っていて次は楽に乗れるバイクがほしいな～という女性の方々は、是非いちど試乗にお越し下さいね。ということで勢いあまって長々と書いてしまいましたが、実際に乗って感じていただくのが一番です。

 

さてこのR1250GS、当店では今週末12月15日（土）より試乗開始です！ので、気になっている皆様は暖かい恰好で、ぜひ試乗にお越しください！あったかいコーヒーもありますので！スタッフ一同、お待ちしております。

Motorrad KEIYO!!!!!!!!!