いよいよこの日が!!
12月22日発売の、NEW R1250GS がモトラッド京葉の店頭に入荷しました!!
人気カラーになりそうな予感・・・R1250GS モータースポーツカラー(Style HP)です。
こちらのカラーのみ、写真の黒いパーツ:「フロントフェンダーエクステンション」が標準装備となります♪
白をベースに、ブルーメタリックやレッドがうまく配色され、人目を引きつけるデザインパターンです。
ゴールドリム化された、前後クロススポークホイールも唯一標準装備です。
また、このR1250GSよりフロントブレーキキャリパーの供給元がが変更となりました。
「HAYES」(ヘイズ)と読むようです。今まではbrembo社製でした。
HPカラーのみ、純正のラジエタコアガードが標準装備となります。社外品と比較して網の目が荒いですね。
こちらが、最新の水冷BOXERエンジンの証、「SHIFT CAM」の刻印とL字型のプラグキャップカバーです。
また絶妙にヘッドカバーのデザインも変更されているのがお分かりでしょうか。
また、このスタイルHPとスタイルExclusiveのみですが、ブラックアウト化されたリヤキャリアとなります。
ちなみにエンジンとスイングアーム(シャフトドライブカバー)もブラックアウト化されており精悍なイメージを有します。
出ました!ブラックアウト化されたハンドルバーです。こちらもスタイルHPとスタイルExclusiveのみの装備となり、通常モデルと差別化されていますね。
スタイルHPは、珍しい白フレームが採用されております。
また、写真に見えます「フレームガード」も標準装備となり、ブーツのくるぶし部分でのフレームへの傷付きから守ります。
この写真は、あえてシリンダヘッドではなく、その下のエキゾーストパイプにピントを当ててみました。
この、エンジンからストンと真下にパイプが降りて後ろに行く形状が旧R1200系エンジンとの違いです。
恐らく今までよりさらに排気効率が上がっていることが予想されます。早く乗ってみたいですね!
先ほど記しましたが、リヤキャリパーは今までと同じ「brembo」製となります。
前後ブレーキキャリパーは、スタイルHPとスタイルExclusiveのみゴールド処理されております。
現在のBMW Motorradは全車ETC2.0車載器が標準装備されておりますが、アンテナとLEDインジゲーターは
この位置に取り付けられております。
さて、早く乗ってみたいR1250GSですが、当店では発売日前の今週末12月15日(土)より試乗開始します。
事前に学習したインプレッションによりますと、エンジン回転全域でトルクアップが体感できるそうです。
最新進化の BMW R1250GS・・・是非皆様のご来店・ご試乗をお待ちしております。
Motorrad Keiyo!