何故死んでしまったの…祥一郎の生きた証

私は2015年12月28日、20数年共に暮らした伴侶である祥一郎を突然喪いました。このブログは彼の生きた証です。

祥一郎………悲しくて辛いけど、仕事にいくよ……

2016年01月07日 | 日記
明日から仕事に行くつもりです。


悲しみのどん底のような状態で、まったく精神状態は変わらないけれど、このまま悲しみ何もしないわけも行かず、配慮してくれた上司や同僚にも申し訳がたたず、明日重い腰を上げて職場に復帰しようと思います。


不安です。おそらく元のように仕事ができるまで時間はかかるでしょう。
疲れて帰宅して、誰も待っていない部屋、そんな生活が耐えられるのか…それを考えると恐ろしい気もします。


しかし残された私は生きて行く。
とりあえず生存している。


いますぐ祥一郎に逢いたいけれど、それも叶わぬのなら、彼の菩提を弔って、いつかあちらで逢えるように信じて、それを糧に生きて行くしかないのでしょう。


祥一郎……お願いだから、私の悲しみを持って行っておくれ……