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風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

お散歩日和でフォ-クソング・・・29<LPM>

2020年11月06日 | FolkSongヴギ

リトル・ペギ-・マ-チ

1963年「プリンセスではないけれど」 I Wish I Were A Pinncess

ペギ-はいとこの誕生日パ-ティ-で歌ったのがきっかけで

そのパ-ティ-に出席していた人が

RCAビクタ-の有名なプロジュ-サ- ユーゴ-とルイジの二人に「歌が上手い」と話した

<この二人は サム・クック、デラ・リ-ズのヒット曲の大部分を

そしてト-ケンズの「ライオンは寝ている」等をプロジュ-スしていた>

認められた ペギ-は 1963年アイ・ウィル・フォロ-・ヒムを歌いクロ-ズアップされましたが

当時 彼女は ハイスク-ルの一年生であったようです

このレコ-ドは 定価330円

1963年と言うと 8歳くらいだし だれが買ったのだろう?

それとも 年上の親戚などから貰ったのか 不明・・・

 

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じじいの手作り工場・・・ クリスマス来たる・・・

2020年11月06日 | じじいの手作り工場

昨日から始めたクリスマス飾り

細かい処の修正が必要ですが 何とか 形を作りました

散歩して 帰って来て 10:30~15:30迄

この時期は 脚立が大の友達です

今年は 色々変更しました・・・

 

駐車場の入り口飾りを一つにして

キラキラ光る星を付けたり 

上につけていた リボンの電飾を外しました

去年 3列目にあった飾りを2列目に

一番奥は 今年作ったポスタ-を・・・

 

玄関先は 細かいところを修正

見えにくいのですが ライトを新規につけました

柵側につけていた電飾

今年は 自転車に隠れない様に 少し高くしてみました

明日から 電源セッティングと まだつけていない電飾のセットです

何とか 日曜日にはテストをしてみたいです

去年から 5日ほど遅れています

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1.2の散歩・・・ 紅葉がちらほらと・・・

2020年11月06日 | 旅行

一仕事の前に軽く散歩に出発

今日は 山の方へ紅葉の様子を見に行きました

浅間神社の並木は流石に綺麗になってきています

何時もの 花のガ-デンも楽しみにしていたのですが

植え替えをするようで 今までの花が撤去されて

新しい花が 山積みになっていました

7-8人の方が取り掛かっていましたが 設計図があるようで

みんなで確認しながら手を動かしてました

今年は 赤が綺麗ってどこかで聞きたと思いますが・・・

ここにも 真っ赤に色付いた葉が

どうしてこんなに 真っ赤になるのか?

この一角を見てると

赤になるまでのグラデ-ションになってるみたいでした

 

これはモミジかな

大分色が変わってきていました

やはり 大きな木の紅葉の良いものです

歩いていても 緑一色の今までとは違い

木 1本1本を楽しむことが出来る季節です

色を探しながら散歩するのも良いものです

※散歩をしていると何処に行っても

ぷ---んと銀杏のにおいが・・・

道が白くなっていたら 要注意です

最後に 今日のモスラ

2匹とも元気にしてますが

右のモスラが余り動かないので心配しています

 

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親父の自作本・・・青春の詩<耳鳴り>3

2020年11月06日 | 自作本

<蝉>

-亡友小口兄の霊に捧ぐるの詩-

蝉が鳴いてゐる

渇ききった空気の中で

緑色の帳(とばり)をゆるがせて蝉は鳴いてゐる

その声は あの白い 円やかな ふんわりした夏雲の去来する

炎熱の空を恋ふるかの様だ

縁石に座って

かすかな空気の流れに身をさらしながら

私はその声に耳を傾ける

そして油蝉がジイジイジイと陽を恋ふて鳴きつづける

亡き友よ

私は君の声をその中に探し

そして はぐれてしまふ

君の声は聞こえない

君は遙かな白蓮の匂ひ世界へ旅立ってしまったのだ

明方の筑摩の森にしんしん深く沈んで行ってしまふ

ただ蝉の声だけがかしましく響く

蝉が鳴いてゐる

青いオ-ロラの中を鳴き移り

泣き続け

時の無限にさまよひながら

動かない酷熱の大気を恋ふるかのやうに

昭和20年8月19日

 

※何とも言えない詩である

筑摩出身の友だったのかもしれない

 

帳(とばり)⇒室内や外部との境などに垂らして区切りや隔てとする布帛

筑摩⇒長野県の地名で 昔は「つかま」と読んだが

明治時代以降は「ちくま」と読むことが多いようです 

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