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風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

泣きだしそうな空の下でフォ-クソング・・・25

2020年11月02日 | FolkSongヴギ

飛べない鳥と飛ばない鳥/LOVE SONG IN THE NIGHT<1977年>

南箱根ホテルダイヤモンドでの下田逸郎コンサ-ト・ライブ

恋のおわりは いつも同じ だけど 今度だけ違うのなにかが 

まわる人生のステージで

踊るあなたの手 ふるえてきれいネ

あなた愛して 気づいたことは

そうネ 私もいつかは 死んで行くこと

涙流すことないのね

踊り疲れたら いつかは かえるは・・・

下田逸郎さんとの出会いは 「踊り子」

それまでの活動については知りませんでしたが 他の歌手への楽曲提供などで

名前を目にすることはありました

きっと 浅川マキ MAKIⅡに入っている 「眠るのがこわい」 

作詞は寺山修司 作曲が下田逸郎

この歌が 初めての出会いなのかもしれません

音楽って繋がりがあるようですし

詩や曲に自分の好きな波長があるみたいです

僕は ちょっとバラ-ドっぽい曲が・・・

<・・・ロックとは又 別です・・・>

灯りをつけるな

月の光がやさしく お前をてらしているから

ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから

長い旅になりそうだし さよならとは違うし

この街から 出てゆくだけだよ

お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか 

上手くはいえないよ 胸がつまっているから

この曲は 桑名正博さんの「月のあかり」

作詞が下田逸郎さん 作曲は桑名正博さん

 

情念・哀愁・セピア色の風 昭和の風が待ってます

音楽のベ-スって60年代70年代に作られたんじゃないの!

 

よく 「踊り子」と言うと 村下孝蔵さんも思い出します

どちらも同じ踊り子を唄っているのか?

下田さんの踊子は 場末の劇場で踊っている陰を持つ踊り子

村下さんの踊子は 舞台を夢みて踊っている踊り子

みたい気がしています・・・個人の感想ですけどね

 

 

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どちらも大変!終了と始まり・・・

2020年11月02日 | 手作りヴギ

10/31ハロウィンも終わりました

今年はちょっと淋しいハロウィン🎃

子どもの声もしないし・・・ネ・・・

終ればまつのは 後片付け・・・

面倒ですが・・・やる気がなくなったら止めようと思ってますが

まだ 何とかなりそうなので 頑張ります(笑)

片付けは 1時間30分位で終了します

 

クリスマスに併用する電飾はそのままにして完了

(去年から 家を囲む電飾を飾っています)

2階の空き部屋に一旦仮置きして

午後 クリスマス飾りを1/3ほどだし 片づけましたが

明日当たり もう一度屋根裏に潜らないといけないかも!

 

玄関前は 暫く仮置き・・・

入口の左はいつもと通りに

右は置くものでないので今の所 バズを仮置き

1週間位の間に 少しづつ飾りかえて行こうと思ってます 

 

因みにこれが去年の玄関

今年も こんな感じになるでしょう

今日は とにかくフル回転

こんな事をしながら 先日余っていたマスで

甘露煮を作ってました(笑)

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じじいの庭仕事・・・ かくれんぼ

2020年11月02日 | 菜園と花壇

スプレ-菊が開きだしました

僕の家も 超ミニミニ菊祭りがきます

やっぱり 全部黄色みたいです

他の色は 移植いた時に とってしまったのかもしれません

又 貰ってきます・・・

もう 実は大きくなりそうもありませんが

何とか 花を咲かせようとしている 赤オクラ

青い空に向かって ポ---ンと花が咲きそうです

一匹いなくなっていた モスラですが

今日 陽があった葉の上で 向かい合うように発見しました

因みに いなくなっていたのは 左のモスラです

朝一番で見た時は 迷子ちゃんの方は 枝にいたのですが

暫くして 見に行くと 上の写真の様に葉の上に移動していました

今日は 暖かい日となりましたが

予報は 是から 雨みたいなんですよ・・・

 

 

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親父の自作本・・・青春の詩<鈍色の虹>4

2020年11月02日 | 自作本

<秋の蝶>

枯葉の匂いのする

この午後の庭先に来て

おまえは まだ

天女の様に舞わうとするのだが

色の疲れた舞衣が

がらんどうの舞台(ステ-ジ)に描き出すのは

糸の切れた凧の様に

せつないリズム

そして

唄を忘れた花たちは

庭隅に肩を寄せてふるえながら

黄色い歯をむき出しては

ひからびた声でわめくので

おまえは戸惑って

明るい垣を越してしまう

1949年10月23日

 

※蝶と花をこんな感じで見ることもできる

丁度 今頃に書いた詩

蝶の夏のように 太陽に下を悠々とヒラヒラと舞っているのではなく

どこか 弱弱しく

先日の蝶の様に 地面で休んでじっと動かなかったり

花の乾いた実や葉がかすれて

カサカサ 音がする

蝶は  ヒラヒラと 空気の流れを掴みながら

飛んでいます

 

 

 

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