風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

歩き疲れてフォ-クソング・・・30

2020年11月07日 | FolkSongヴギ

 

コンパクト7 STEREO 33 R・P・M

ベンチャ-ズ

ダイヤモンドヘッド・パイプライン・急がば回れ・10番街の殺人

ベンチャ-ズにあこがれ エレキ小僧が増殖し みんなパイプラインが弾きたかったのかな

ベンチャ-ズは サ-フ・ロックとは言われてましたが

今調べると 

サーフ・ミュージックは 

1950年代後半にロックンロール調のインストゥルメンタルとして誕生したそうで

曲調は明るくて軽快なスピード感のあるロックやバラードなどがあったそうです

驚くのは メンバ-の入れ替えはありますが

まだ活動している事

1950年代から活動してるんですよね!驚きです

それに 2006年「急がば廻れ」がグラミー賞の殿堂入りを果たしたり

2008年にはロックの殿堂入りを果たし ロックの先駆者として存在感がある

 

 

ザ・ビ-ジ-ズ

ギブ3兄弟で構成されたグル-プ

マサチュ-セッツ・ホリデイ・ワ-ズ・シンキングシップス

何といても マサチュ-セッツとホリデイ

メロディラインのきれいさなのか ボ-カルとして綺麗でした

後に 

映画『小さな恋のメロディ』の主題歌だった

「メロディ・フェア」 マークレスタ-が主演で映画も見に行きました

 

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じじいの手作り工場・・・ 配線と木馬・・・

2020年11月07日 | じじいの手作り工場

配線が終了しました

右が 8口 左が 7口 今年はチャンとコ-ドを束ねました

毎年 ぐちゃぐちゃになっちゃうんです

外からは見えませんが 玄関前にもひっそりとクリスマス

玄関ドアには 雪をつけて見ました

 

正面 右の壁が 空いていて 間が抜けていたので

今日 新しくポスタ-を作りました

写真 右上の白いボックスはプロジェクタ-

前回 玄関に写せたので 今回は 通路に写そうとチャレンジします

行き場のなかった 星の電飾

支柱を一本立て固定しましたが ライト点灯を見てから

又 考えます

 

 

毎年一回出てくる木馬・・・

3号が作って 僕がペイントをしました

 

屋根裏にガットギタ-があるので

今回 アクリル絵の具で 描き込んで 飾ろうと思っています

外は 電源入れて点検するところまで来ましたが

家の中の飾りが まだ 達成0%

明日 気が向いたら やろうかな

 

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1.2の散歩・・・ 雲と菊・・・

2020年11月07日 | 旅行

今日の散歩は昨日の飾りつけが待っているので軽めに

空を見ると 本当にジュ-タンの様な雲が

青い空に敷き詰められているようでした

そういえば 昨日は不思議な雲が・・・

スニーカーの靴跡みたいな・・・ 小判みたいな・・・

調べると どうも すじ雲ではないかと思います

でも 歩き回った後みたいですけどね

おなじみ モスラ

グリ-ンモスラは また 一回り大きくなったみたいで

散歩から帰ってきたら 茎の塔へ移動してました

もう一匹は全然動きません

試しに葉っぱで ツンツンしたのですが動きませんでした・・・ 心配・・・

 

スプレ-菊 今日はこんなに咲いてました

よく見ると ピンクの菊が間から顔を出しています

前に 後ろの菊を整理したのですが

どうも 後ろにあったようで 残りが咲き出したようです

残念です・・・ 来年はこの株を増やします!

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親父の自作本・・・青春の詩<耳鳴り>4

2020年11月07日 | 自作本

<ある男の歌へる>1

※長いので2回に分けます※

この日 耳鳴りのはげしきを覚え

千葉へ行きました

狭い小路を入って

僕は耳鼻科の医院を見つけました

かしましく女学生の会話も耳に入らず

僕は一冊の書物を開きました・・・

船橋聖一 「徳田秋声」

”四八”といふ番号札が手の中で汗をかき始めた頃

僕の番になりました

キツ-イ薬品の臭ひを

僕の風邪引きの鼻は受付けはしませんが

鼻孔や耳へ棒を突っ込まれた時

些(いささ)かの痛みを覚えたのです

そして耳孔と鼻孔は通じてゐるんだ という事を初めての如く意識しました

何故と言って

機械を通って僕の耳の中を風がス-ス通り抜けたのですから

「痛くはないでせうね」 「ええ・・・」

こりゃ 右の耳はいけないなと思ったものです

医者は例の如く自信あり気に言ひました

「軽い中耳炎をおこしたんですね 本来なら痛むのですが・・・

あなたのは軽いですね 痕跡があるますよ

とにかくしばらく通ってごらんなさい 一日おきでも良いですから」

「一日おきにして下さい 試験で忙しいですから」

と僕は慌てて言いました

薬局の窓口で 太っちょの看護婦が 何の感動もない声で診察料を要求します

「二円三十銭です」

僕は蟇口(がまぐち)の軽くなるのを覚えました

-後半は明日-

 

※東大にいた親父が千葉に下宿をしていたのも

キャンパス迄遠いような気がするが・・・

戦争を考えれば 都心より千葉の方が安全だったのか?

いずれにしても解らない

 

船橋聖一 「徳田秋声」⇒ 調べると 舟橋と書くようです

『あらくれ会』同人になり徳田秋声の門下生となっているそうです

コメント (1)
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