伊勢正三 「北斗七星」 ソロ・ファ-ストアルバム 1980年
しょ-やんも もう69歳
最近は 渓流のフライの専門家って印象で よく 釣り番組で見ます
1979年風 活動停止しましたが
1990年に一度だけ大久保さんと風としてステ-ジに立っています
本当は 風から載せたかったのですが 手に取ったのがファ-ストアルバムでした
僕が大学生の時 澁谷のデパ-トでアルバイトしていた時
しょ-やんが買い物に来ている情報が入り
アルバイトそっちのけで 会いに行ったことがあります
どの歌も どの詞もらしい感じです
<春の日の終わり>
一日が 何故かうまく
行かない時でも
幸せをかみしめる・・・
春の日射しに
蘇る君の
微笑まし 後ろ姿
うたかたの 春のひととき
1分57秒の歌ですが 印象に残ります
レコ-ドカバ-に歌詞が書いてあります
それと レコ-ドの所に ORPLIDレーベル名が入ってました
可愛い絵です
このレコ-ド以外に触れるのは ソロになってから
山本潤子(赤い鳥・ハイファイセット)とうたった「青い夏」
あの日 自転車で 通った道は
遠く感じた 古い校舎を 見下ろす丘で
約束もなく 育てた恋が 町を離れる
それだけのこと
青い 夏 風が近づく ミカンの白い花
好きなのに 離れ離れを ずっと 恨んであげる