河島英五さん 「人類」(酒と泪と男と女)
48歳の若さで亡くなってしまった
人類は1975年発売 ファ-ストアルバム
どの歌も男っぽいにおいのする
グル-プとしてのホモサピエンスは 確か 翌年辺りに解散したと思います
人類の帯に
「悩んでいる。泣いている。飢えている。確かに彼等は生きている。この叫び。
とある 時代に対する叫びなのか?
「てんびんばかり」
真実は一つなのか 何処にでも転がっているのかい
一体そんなものが あるんだろうか 何も解らないで僕はいる
そしてそれがあるとすれば 何処まで行けば見えてくるんだろう
そしてそれがないものねだりなら
何を頼りに 生きて行けばいいんだろう
何も解らない 何も解らない 何も解らない
何も解らない 何も解らない 何も解らない
僕はいる
酒とで紅白に出場すると思っていたら その年はでれず
「時代おくれ」で出場をした
その時の姿は今も覚えています
アルバムの裏
このころパンタロン+ハイブ-ツが流行っていた
僕も高校時代は履いていたが
この写真に写っているパンタロンの広さには驚きです
話しがそれました
「のふうぞう」
お前が20才になったら酒場でふたりで 飲みたいものだ
ぶっかき氷に 焼酎入れてつまみはスルメか エイのひれ
お前が20才になったら思い出話で 飲みたいものだ
したたか飲んで ダミ声上げてお前の20才を 祝うのさ
いいか男は 生意気ぐらいが 丁度いい
いいか男は大きな夢を持て
野風増 野風増 夢を持て
僕の一番下の子は 男
もう 30になったけど 二人とも酒を飲まない
だけど こんな夢は見ていたな
*おびふにあったレコ-ド
みんな 京都レコ-ド所属のようです
あのねのねは ど真ん中の 不思議なグル-プでした
NAC(ナック)ニュー・アコースティック・コーラス・バンドについては
失礼ですが 初めて知りました
楽曲を調べて聞いてみたいと思います