風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

寒さに震えてフォ-クソング・・・36<ROCK>

2020年11月13日 | FolkSongヴギ

CHASE

『追跡』(1971年)

ビル・チェイスを中心に活動を開始したロック・バンド

何といても「黒い炎」

トランペットなどの管楽器が入り 音楽の幅が広がった

しかし 3年ほどで解散をしてしまう

 

解散の原因は 飛行機事故・墜落である

ビルを含めたメンバ-が巻き込まれたという

何とも言えない バンド解散だった

メンバ-の中で 飛行機を選択しなかった1人

名前を忘れましたが 助かったと思います

短期間のバンド活動でしたが メンバ-の入れ替えは頻繁

他のバンドも似ていましたが

新しい音楽を入れて行くためには 方向性の違いも生まれたと思います 

このレコ-ドの左上にこのようなマ-クが

中には説明書が入ってました

このレコ-ドは 今までの一般的に使われている

プレ-ヤ-でそのままかけられます

何かと言うと 4チャンネル・ステレオについての説明でした

最この説明書は見開きになっていて

中に4チャンネル対応のアルバムが載ってました

その中で 目に付いたのは

「フォーリ-ブスと南沙織」のアルバム写真

懐かしいなあ・・・ 

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じじいの手作り工場・・・ かわいい手作りライト・・・

2020年11月13日 | じじいの手作り工場

月曜日の朝 「タイへ----ン」って声で玄関に出てみると

クリスマス飾りをつけている 2本の横支柱が落下

その落下のために 下にあったクリスマスツリ-が横倒しに・・・

とにかく玄関から出れないくらいの破壊力

ぐちゃぐちゃで 頭 真っ白・・・

其れじゃなくても 白髪で真っ白なのに!

どうも 夜中に強風が吹いたようで横支柱が外れたのではないかと・・・

それから 整理するだけで1時間

横支柱の補強にと 地震の時 家具の転倒防止用の器具を付けました

是で しっかりとしたはずです

修正に 又 1時間

ライトをつけようと脚立に乗ったまでは良かったのですが

チャンと開いてなかったので

バランスを崩し とっとっとっとと前倒しに

ツリ-にぶつかり その拍子にツリ-の一番上が ポキッと・・・

なんて日だと思いましたが ツリ-が無かったら大惨事でした!

前回と同じように見える玄関ですが

飾りがステップバックしてたり ツリ-が補修されていたり・・・

全て 再調整しました

この間に 5人の人から声かけられ

暫くしたら 夜来てくださいって言っときました

大変な一日でしたが

病院送りにならなくて 良かったです

一番前にオラフではなく こんな木製のツリ-を作って飾ってみました

そして 誰にでもできる簡単 クリスマス装飾!

 

かほ山さん達が作りました

100均で売っている電飾に 折り紙の紙風船を差し込んだだけですが

淡い色で綺麗ですよね

 

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1.2の散歩・・・ 魚みっつけた!オマケつき・・・

2020年11月13日 | 菜園と花壇

今日は 河原の遊歩道に散歩

昨日は 寒かったのに ポカポカです!

鷺がいる て 事は・・・ 魚がいる?

よく見ると 隣の深場に波紋が出来

キラッと光る 魚体が・・・

いなくなったと 思ってましたが 遂に発見

でも 昨日のマスの様に食い渋るんでしょうね

河原の柿

鳥もいないし 渋柿なんでしょう・・・

でも秋の風景

遊歩道を進むと 歩くたびに プチプチって音が

銀杏と違って安心ですけどね

ここは 一面ドングリの木

落ち葉ならぬ 落ちドングリの山です

公園の遊歩道

一面落ち葉の絨毯で 個々は歩くとサクサクといい感じでした

秋ももう少しで 冬とバトンタッチです

落ち葉で思い出しました・・・

落ち葉の舞い散る停車場は

悲しい女の吹き溜まり

だから 今日も一人 明日も一人

過去から下りてくる

何も水に書ける自分も怖いですが

奥村チヨさんのEPがあったので オマケでつけときます

 

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親父の自作本・・・青春の詩<耳鳴り>10

2020年11月13日 | 自作本

<望郷>  3

5

その夢も 破れ果てぬ

その声も 消え果てぬ

とりもどす よすがもなし

甲斐なしや

この 想

いまひとたび

見よや このまなこ

あたたかき 家の灯

開けや このみみ

きよらけき せせらぎの音

 

甲斐なし=どうにもならない・ききめがない・むだである

6

まこと ふるさとは いかがなりしや

問ふよしもなし

ふるさとは 遠ければ

思ひやる

よすがもなし

あはれ 国危なくして 何のふるさと

あはれ 国勝たずして 何のふるさと

昭和20年8月13日

 

国・・・日本の勝ち負けが

思い願う ふるさとの存在価値さえ変えてしまう

日々のすさんだ心も

故郷を思うことで癒されるものの

その 故郷のために受け入れていた時代もある

語れない思い出もある

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