goo blog サービス終了のお知らせ 

風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

お散歩日和でフォ-クソング・・・34<ROCK>

2020年11月11日 | FolkSongヴギ

以前 ロックとクラシックの融合について触れましたが

偶然 ディ-プ・パ-プルのアルバムが出てきました

 

ロックとクラシックの融合

ディ-プ・パ-プル/ロイヤル・フィルハ-モニック・オ-ケストラ

SIDE1

第一楽章 aモデラ-トbアレグロcヴィヴァ-チェ

第二楽章 aパート1(アンダンテ)

SIDE2

第二楽章 bパート2

第三楽章

指揮 マルコム・ア-ノルド

作曲 ジョン・ロ-ド(ディ-プ・パ-プル オルガニスト)

ディ-プ・パ-プルは ハードロック・バンドの代表的バンド

 同時期にレッド・ツエッペリンがいた

このレコ-ドは 第二期のメンバ-によるアルバムとなる

 

1969年9月24日「グル-プとオ-ケストラのためのコンチェルト」という

奇妙な雰囲気のコンサ-トが

ロンドンのロイヤル・アルバ-ト・ホールで行われたとある

元々 グル-プの音楽は聴いていたが

このアルバムを手にしたときは みんな驚いた

ロック自体が 音楽として確立されてきたこともあると思いますが

暴力的で破壊的な音楽から 

音楽としての存在も確立され

新たな時代の幕開けになったのではないかと思います

今では オーケストラとのコラボは珍しくありませんが

音楽家として考えれば ジャンルではなく

お互いが 尊敬できるかなのでしょう

あくまでも 僕個人の感想ですけどね

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じじいの庭仕事・・・ 蝶の幼虫の威嚇・・・

2020年11月11日 | 菜園と花壇

 

昨日は 仲よく動き回っていたモスラ2匹

今日の朝は こんな感じで日向ぼっこをしていました

婆ちゃんの買い物も終わり帰って来てみたら

二匹が向かい合うような葉の上にいたのを

携帯で パシャっと・・・

グログにおとそうと見て見たら

あれ? 口から赤い紐みたいなのが見えます

舌? それとも 偶然 葉にあった糸?

ネットで調べたら どうも まれに威嚇の時に赤い舌を出すって書いてありました

そんなことも知らずに 偶然撮った 僕・・・

偶然が 偶然をとらえた一枚になりました

「こっちに 絶対来るなよ!」って言ってるんですかね?

近くにヒヨドリがいたり ハトなどの鳥もいるので

モスラの所だけ ネットをかけて起きました

こうなったら 最後まで見守ってやるからな!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学の卒論・・・

2020年11月11日 | 日常ヴギ

偶然が 偶然を生んだというか・・・

先月 検索をしていると 

英字記号と数字が羅列された学術機関レポ-トが表示されました

何だろうと開いてみたら

なんと 学部全員の卒論の題名が一覧になっていました

僕の卒論の題名発見!

「児童文学における問題点とそれを打開する対策」

題名は児童文学ですが 内容は 時代における漫画の変遷やテ-マ

だから ロボット一等兵やのらくろから 愛と誠

仮面ライダ-迄題材にしたと思います

勿論 卒論のコピ-もないし 記憶だけで詳しい内容は解りません

其のころの友達の卒論

一人は「天皇論」 もう一人は「音楽と社会」

本当はもっといたのですが 名前が・・・あやふやで・・・

それに途中でフェ-ドアウトした者もいたし・・・

もともと 漫画というか絵が好きだった僕にとっては

こんな題材が一番書きやすかったのでしょう

就職するまでは 詩画集を書いたり 色々してました

退職したら 絵本を描こうと思ってたのですが

4年間が過ぎてしまいました

描こうとしている 画用紙もあるんです

更に 一枚目だけは出来上がってるのですが・・・

進めようと 描きかけては 進んでいない

今年から 来年にかけて進めてみます

何時か ブログに載せられればと思てるんですが

い・つ・か・な・・・

偶然の総論は そんな僕を後押ししてるのか・・・

頑張ろう

65歳の絵本作家

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親父の自作本・・・青春の詩<耳鳴り>8

2020年11月11日 | FolkSongヴギ

1-6まであるので 3つに分けます

<望郷>

1

ふるさとは遠ければ 思ひやる

よすがもなし

樹々は はや夏たけて

かしましや 蝉時雨

アカシヤの緑濃くして

夏の陽に燃ゆる石畳

黙しつつ 一人歩みぬ

よすがもなし=頼り。ゆかり。身や心を寄せる所。

身を寄せる所がない

2

いづくまで つづく焦土ぞ いづれおち 焼けただれる

家々や 大路の並木

陽のみただ 輝きて

こゑなき 白き道筋

その道を 日毎歩みぬ

或る時は 燃ゆる闘志を抱きつつ

或る時は 深き悲哀をだきつつ

-明日へ-

1945年8月13日

 

※空襲の寄って焼かれた町何なのだろうか

是から 日本の復興と成長が始まる

希望と悲しみが交差する

田舎に帰り 青年会などをしていた親父であるが

或る時 声を掛けられ 小学校の教師をし

それから 高校の教員に引き抜かれたようであるが

このころ 東大出という事だけで際立っていたようである

今となってみれば

教師になったのは縁であっても

親父にとっては天職だったと思える

-おばさんの話を聞いてわかったことです・・・-

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする