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森の里ホームズのブログ

ワクチン未接種者とワクチン接種者の血液に顕著な変化がみられる

ドイツのCOVIDワクチン分析作業部会の初期調査結果報告書の続きです。

Report from Working Group of Vaccine Analysis in Germany

2. ワクチン未接種者とワクチン接種者の血液サンプルを暗視野顕微鏡で比較したところ、COVID-19ワクチンを接種した各人の血液に顕著な変化が見られた。これは、たとえその時点ではワクチン接種に対して目に見える反応を示していなかったとしても明らかであった。ワクチン接種者の血液サンプルからは、ワクチンに含まれるものと類似した複雑な構造が検出された。

COVID-19ワクチンを接種した被験者と未接種の被験者の血液の比較観察 暗視野顕微鏡による血液分析は、補完代替医療の分野で実証された、エビデンスに基づく方法である。専用の暗視野オイルコンデンサーを備えた高解像度顕微鏡が使用される。

生きた血液は直接、即座に分析される。形、大きさ、弾力性といった血液細胞の質を観察し、細胞外液中の分布を調べることができる。さらに、細菌や寄生虫による汚染の兆候も検出できる。腐敗や分解の過程も分析される。この技術により、水分と栄養の摂取量も間接的に表すことができる。

血液細胞の動き、細胞膜の形状や安定性(分解に至るまで)、血液細胞の活性や生存時間(数時間から6週間)、細胞外液のさまざまな病理学的特徴を見ることができる。長年にわたり、当院では患者の血液中の軽金属と重金属の両方の負荷の増加を観察してきた。このことは、環境研究所による誘発試験や分光光度計による測定によって証明され、確認することができる。ワクチン未接種の健康な被験者の血液は、わずかなブラウン分子運動、血液細胞の明瞭な調和分布、明瞭な細胞外マトリックスによって特徴づけられる(図1)。

図1:ワクチン未接種の健康なボランティアの血液。(a)比較的均一な形の赤血球、(b)2つの好中球、(c)好塩基性顆粒球(白血球)が見える。

ワクチン接種を受けた患者(特にBioNTech/PfizerワクチンまたはModernaワクチンを接種した患者)の血液は、主に次のような違いから際立っている:

・これまでワクチン自体にしか見られなかった新しい構造(図3、4、5)、例えば長方形や正方形の結晶形状、らせん状など(少なくとも3バッチ、12本以上のバイアルを分析した)。これらの構造は、BioNTech/Pfizer社のComirnatyワクチン(サイズは最大25μm、赤血球の直径は約7.5μm)で最も頻繁に検出された(図4、2段目左)。

赤血球の細胞膜には明らかな変形が認められ、このような変形は慢性疾患患者や重篤な変性疾患患者にしか見られない(図4左2段目)。

小さな血管(大きさは40μmまで)を閉塞させるラメラ状の構造物である血栓も頻繁に見られる。ワクチン接種を受けた人の血液粘度(血液の流動性の低下)は有意に高い。

赤血球の崩壊過程、いわゆるゴースト/赤血球の影も初期には見られるが、これは通常、重度の慢性炎症過程や慢性疾患患者にしか見られない。

⇒ 続く


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