日本では9月20日からXBB1.5対応1価ワクチンの接種が始まるようですが、XBB1.5はもう古くなりつつあります。「XBB系統はもう古い、これからはEG.5系統」の記事ではXBB1.5はどんどん減少していたようですが、8月には5位以下に落ちています。
世界の新型コロナウイルス変異株流行状況(2023年9月8日)では、
EG.5.1系統が主力になっています。
コロナ感染者数もどんどん増えていますが、入院者数は日本だけが突出しています。
(私はワクチン接種を積極的に続けているせいだと思っています。)
世界の新型コロナウイルスの流行状況について(入院患者数より集計)
BA.5の第七波を超えることはないと思いますが。今の流行はXBB1.5ではありません。
「9月20日から開始されるXBB対応型ワクチンの危険性」東北有志医師の会(8/21)新作動画ダイジェストがあります。
【XBB対応型ワクチン接種は百害あって一利なし!9月20日からの接種は受けてはいけません!
その危険性・考えられる懸念について 村上康文東京理科大学名誉教授、駒野宏人博士、後藤均医師が対談しました。
XBBスパイク蛋白は、これまでのコロナよりも~60倍強いACE2結合力をもっていて、より毒性が強いと考えられます。
これらのことから、これまでよりひどい重篤な心筋炎・心膜炎、血管障害などの副反応がおこることが予想されます。】
つまり、これからXBB1.5対応1価ワクチンを接種しても、作られるXBBスパイクタンパク質は中和抗体で無毒化されるのではなく、身体中のあらゆる場所で炎症をおこしたり、細胞にダメージを与えることになると考えられます。