1年以上前ですが、医学博士の J・バート・クラッセン氏という方が、
「 mRNAコロナワクチンはプリオン病を引き起こす可能性がある」
ことについての論文を発表して物議になったことがあります。
実際26の症例と少ないですが、ほぼ確定になったようです。
ファイザー、モデルナ、およびアストラゼネカのワクチンが、従来の形態のクロイツフェルト・ヤコブ病(以下、CJD)よりもはるかに攻撃的で進行が速い新しいタイプの散発性 CJD の出現に寄与した可能性があることを示唆しています。
ワクチン接種後、CJD(プリオン病)50例以上が出現。分析した26例(38~78歳)では最初の症状までが平均11.4日、20例が死亡(接種後4.8カ月)、そのうち8例は突然死だったそうです。
COVID-19 のオミクロン変異種はスパイクタンパク質にプリオン領域を持っていないが、元の武漢型 COVID-19 バリアントにはプリオン領域があった。したがって、武漢型のスパイクタンパク質遺伝子情報が mRNA ワクチン(ファイザー、モデルナ)および、アデノウイルス DNA ワクチン(アストラゼネカ)の一部としてワクチン精製された際には、プリオン領域も組み込まれたそうです。
スパイクタンパク質遺伝子情報はほかの蛋白質にも影響を与えるかもしれません。認知症なんかも関係があるかもしれませんね。