森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(47)

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられておりmRNAワクチンの危険性を報告した論文は1000以上出ています。確認された症例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますが、ごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

(Page6-7)

◆神経性筋萎縮症
脊髄性筋萎縮症(spinal muscular atrophy:SMA)は、脊髄前角にある運動神経細胞の変性がおこり、進行性に筋力低下、筋萎縮を呈する運動神経疾患です。 運動症状の程度は乳児期早期に発症する重症型から、健康な方とほぼ同様の生活をおくられる型まで、程度は多岐にわたります。 一般に、認知機能への影響はありません。

◆神経炎
神経炎とは末梢神経組織に炎症細胞が侵入して、炎症を起こして末梢神経障害が出現する場合に神経炎と称します。 慢性 でも急性でも神経組織に炎症がおこっているか否かは神経組織を一部摘出して顕微鏡的な検索にて初めて神経炎と診断ができます。

◆脳神経炎
ニューロパシーともいう。脳神経の末梢神経における炎症の総称であるが,炎症というより変性であることが多い。運動神経,知覚神経のいずれにも起り,神経の1つだけが侵されたものを単発 (性) 神経炎,多くの神経が同時に侵されたものを多発 (性) 神経炎という。中毒,感染症,栄養障害,外傷,過労などによって起り,神経走路に沿う痛み,知覚障害,運動麻痺がみら
視神経脊髄炎では慢性期にステロイド内服治療が行われますが、再発のリスクを考慮して慎重な減量が必要となります。アザチオプリンなどの免疫抑制剤はステロイド減量による再発をきたした例で使用されていますが、最近になり再発予防にエクリツマブ、サトラリズマブといった分子標的薬による治療が認可されました。
る。

◆視神経脊髄炎擬似再発
視神経が障害されると視力が低下したり、視野が欠けたりします。この症状が出る前や出ている最中に目を動かすと目の奥に痛みを感じることがあります。

◆視神経脊髄炎スペクトラム障害
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD:Neuromyelitis Optica Spectrum Disorder)は、重度の視神経炎と横断性脊髄炎を特徴とする中枢神経系の自己免疫疾患で、再発を繰り返し、1回の再発で失明や車椅子生活に至ることもあります。

◆神経筋強直症
大人では最も頻度の高い筋ジストロフィーです。主な症状はその名前の通り、筋強直現象(ミオトニー)と筋ジストロフィー(筋のやせや力の低下)です。優性遺伝形式をとり、患者さんの割合は男女ほぼ同数です。患者さんにより症状の重さや発症年齢はさまざまで、発症年齢から成人型、幼(若)年型、先天型に分けられ、先天型は生まれたときから著明な筋力低下を示すことが多いです。

◆ニューロン関係
ミラーニューロンシステムの機能障害による自閉症、筋萎縮性側索硬化症、神経発達障害など

◆ニューロパチー(神経障害)
ニューロパチー(別名・末梢神経障害)とは、全身に隈なく分布する末梢神経が障害されることにより、手足のしびれや筋力の低下など、さまざまな症状が現れる病気の総称です。 神経系には、中枢神経と末梢神経の2種類があります。 中枢神経とは脳と脊髄のことを指し、末梢神経はそこから手足の先まで枝分かれするすべての神経を指します。

◆末梢性ニューロパチー
末梢神経は中枢神経と、体中の様々な部分とをつないでいます。 末梢神経障害・ニューロパチーとは、この末梢神経が壊れ、その働きが悪くなっている状態を示す言葉です。 糖尿病やアルコール多飲によるもの、病原体(細菌やウイルスなど)の感染によるもの、癌などの悪性腫瘍にともなうもの、遺伝するものなど、その原因は多岐にわたります。

◆ニューロパチー、運動失調、網膜色素変性症症候群
網膜には色々な細胞が存在していてそれぞれが大切な働きをしていますが、網膜色素変性症ではこの中の視細胞という細胞が最初に障害されます。視細胞は目に入ってきた光に最初に反応して光の刺激を神経の刺激すなわち電気信号に変える働きを担当しています。視細胞には、大きく分けて2つの種類の細胞があります。ひとつは網膜の中心部以外に多く分布している杆体細胞で、この細胞は主に暗いところでの物の見え方や視野の広さなどに関係した働きをしています。もうひとつは錐体細胞でこれは網膜の中心部である 黄斑 と呼ばれるところに多く分布して、主に中心の視力や色覚などに関係しています。網膜色素変性症ではこの二種類の細胞のうち杆体が主に障害されることが多く、このために暗いところで物が見えにくくなったり(夜盲)、視野が狭くなったりするような症状を最初に起こしてきます。そして病気の進行とともに視力が低下してきます。

◆神経精神性ループス
全身性エリテマトーデス(SLE)における中枢神経病変(いわゆる中枢神経ループス)の中でも精神症状(ループス精神病)は診断に苦慮することが少なくない.ループス精神病については,その病態形成に髄液中に存在する神経細胞に対する自己抗体が深く関与することが近年とくに注目されている.

◆神経サルコイドーシス
サルコイドーシスは、炎症細胞の集積(肉芽腫)がみられることが特徴です。
神経組織を障害するサルコイドーシスを神経サルコイドーシスといい、サルコイドーシスの5~7%とされています。 神経サルコイドーシスは脳や脊髄(中枢神経)に障害を来す場合やその中枢神経から体中に伸びている神経(末梢神経)が障害される場合などがあり、障害されている部位により症状は様々です。


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