どうも!久々に更新する森です。
いよいよチケット販売も始まり、野球シーズンが近づいて参りました。
そんな中で、以下の記事を見つけたので……
少年野球選手時代に、強くはないチームの『1番ショート森くん』だった私としては、この議論には大反対なわけです。
そもそも、このコラムは指導と戦術や結果がゴッチャになって書かれているので、その話は別けてくれよ!と思うのですが……。
まず、キャッチャーの怪我の話なら盗塁禁止以外にも手があるでしょ?
キャッチャーが盗塁阻止に投げる数よりも、ピッチャーへの返球の方がよっぽど多い。
ピッチャーへのボールの届け方の改善の方が、よっぽど効果があると思うけどなぁ
そもそも、チームスポーツって多かれ少なかれ相手の嫌がる事をやるんですよ。
そして、遠くに飛ばす才能は無くても、足がビックリするほど速い奴も居るんですよ。
そんな奴らの居きる道を閉ざさないで欲しい。
そして、ゴロを打たないと怒るような指導は有り得ないが、勝つための采配として理解できないわけではないなぁ。
勝つことが全てではないことは同意するが、勝つために頑張ることを否定するのは、理解に苦しむ。
試合の組み方とか、レベルを合わせる努力が先なのではないかなぁ?
例に上がっている女子野球だって、ピッチャーの消耗を考えたら、コールド勝ちを狙いたくなるフォーマットなんでしょ?
そこの問題の方がよっぽど大きいと思うなぁ~。