「レストラン・ひまわり」に来ていたお客さん達です。あ、レストランって、餌ボトルのことですよ~。
シジュウカラ。この個体は「ネクタイ」と呼ばれる胸からお腹への黒いラインが、とても太い!
ネクタイが太いのは雄なんですが、特に太いです。立派なネクタイですね~。
それと、カラ類はずいぶんと種をこぼすのですが、観察していると、
取り出して何らかの理由で気に入らない場合は、わざと捨てることもあるようです。
食べるのに大きすぎるとか、もしかして殻の中がからっぽとか分かるのかも?
1枚目の写真の個体は、ちょっと大きめの種だったけれど、くわえて飛び去りました。
こちらはヤマガラ。足の間に種を押さえているのが見えます。
カラ類はみんなこうやって足で押さえながらつついて殻を割り、中身を取り出し食べています。
3~4羽が近くに留まって一斉につついていると、あたりにはツンツンツンツン・・・と響きます。
そうすると他の鳥も気になるのか、集まって来るんですよね。
ボトルの下のススキの穂に、スズメより小さな鳥が飛んできたなあ、と思ったら、ベニヒワでした。
賑わいを聞きつけて飛んできたかな?赤いベレー帽がかわい~い。
ヨモギの実をついばんでいる子もベニヒワかと思って写していたら、そうじゃない・・・?マヒワの雌かな?
ジュルルジュルルとシマエナガもまた来てくれました。ふわふわと動くので写すのが難しー。
やっと撮った一枚です。
いろいろな種類の野鳥が来るのですね。
ベニヒワは見た事がありません。
我が家の餌台はカラ類の他に今はヒヨドリとシメが多いです。
今日はツグミとカケスがそれぞれ番で来ましたが、撮れませんでした。
また、エゾモモンガを楽しみにしています。
(認証制にすると、まれに反映されていないことがあるみたいです。)
さっきまでテラスの雪下ろししてました。ふ~っ疲れた~。
腕がだるいですー。
で、その雪は餌ボトルまでの道をつけるように投げ下ろし
その上をスノーシューはいて種を補充してきました。
車庫からわずかの距離なんですが・・・
思わぬところでスノーシューが役立ちました。(笑)
家では20年くらいバードハウスを木に括り付けてますが、
1番来るのはシジュウカラ
ヤマガラ、スズメ、アカゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、シメ等がバトルしてます。
シジュウカラはやっぱり中身の重いのを選んでるようで、口にくわえるかくわえないかくらいのスピードで次々と種をポイポイしていきます。
お気に入りに当たったらルンルン気分で枝を移動して味わってるように見えます^。^p
スズメは玄米を上げてるんだけど、シジュウカラのまねしてなのか?ひまわりの種を同じように咥えてモグモグしてるので、学習能力が高いのか・・・やっぱり栄養を取ろうという気なのか・・・?
アカゲラはひまわりの種を食べもするけれど、木の股のくぼみに嘴で突っ込んで保管しておく行動をとりますね。
(後でシジュウカラに食べられたりするんですが・・)
其々の習性が違って面白いですね。
我が家の小鳥のえさに来るのはスズメとハトです。
うぬまの森でシジュウカラ、エナガ、コゲラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ヤマガラ、ツグミ等は見るのですがなかなかモデルになってくれません。
明日はお友達とヒレンジャクを撮りに行きます。
タイミング良く撮れるといいのですが・・・
シジュウカラは重いのを選んでいるんですか!
割るのが大変だから、大きいのを捨てているのかと思ってました。
アカゲラはそんな面白い習性があるんですね~。
知りませんでした。
さすがrieさん、観察が鋭いです!
私は、ルリビタキとかジョウビタキって見たことありません。
本州方面だとよくいるのでしょうか?
両方ともきれいな羽の色ですよね。
モデルになってくれたらぜひブログでご紹介くださいね!
ヒレンジャクも楽しみですー。