もう1週間たとうとしているけれど、今ごろ午前の部をアップします。(笑)
(前回の記事が「午後の部」で、今回がその日の「午前の部」です)
この日は、tarumae-yamaさんから干し柿付き登山を誘われて
前々から食べてみたかった特製自家製干し柿につられて(笑)
行ってきました。
集まったメンバーは、tarumae-yamaさん、H原さん、TOMさん一家、まっくさんと
自分の、計7人。
到着時は、うすい光が差していたものの小雪模様でした。
自分1人だったら絶対登る気にならないと思うけど
集まった皆さんの準備する姿に後押しされて、自分も出発。
はじめは割と平坦な道を行きます。おしゃべりしながら、のんびり。
tarumae-yamaさん以外の方とは初対面でした。
カメラは持って行かなかったので、全部いただいた写真です。
tarumae-yamaさん、H原さん、TOMさん から送っていただきました。
ありがとうございます!
だんだん急になってきて(疲れて急斜面に感じるだけ?)
最後は、送電線下のショートカットに入ります。
ここからが核心部でますますキツイのだわ~。
次第に雪も深くなってきました。
ここで、スノーシュー装着。
歩くのは少し楽になったけれど、雪が強まってきた。
自分一人なら、とっととUターンしているところだけれど
tarumae-yamaさんに「途中で帰っちゃだめだよ」と釘をさされた。
見透かされておりますわね。(笑)
最後の急斜面。ぜーぜー。
到着!
山頂の電波塔の陰で風をよけながら、おやつタイム。
ここで、さっそく特製干し柿いただきました!
柿の甘みと旨みがぎゅ~っと濃縮されていて、おいしかったですよー。
紋別岳は頂上まで舗装された道路を使うことも出来るので、多少の吹雪でも安心ですね。
もっとも、やはり晴天の時に登って支笏湖ブルーを見たいと思いますが。
またご一緒出来れば嬉しいです。
釘をさされましたね(笑)
先に食べられてしまいましたが、moriさんに毒味をしてもらったと思いましょう(笑)
干し柿を食す会に誘っていただき
ありがとうございました!
また、おいしいものがあったら
声をかけてくださいね♪
(ちがうか)
「途中で帰ってしまえ」おーらが
ぼーぼー出ていたんじゃないかと思いますよー。
少しでも『もうこの辺で・・・』などと思ったならば
すかさずtarumaeさんから「もう少し頑張るとまた平坦で楽だからね」などと
叱咤するお声が飛んできたのでありました。